コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

初めての病院

2009-09-20 20:33:45 | フィッシング
二日前の出来事です (9月17日)

僕たちには州をまたがって2軒の家がある 以前にも話したがこのアメリカでは州によって法律も違えばレギュレーションも違う
もちろんいいところもあれば悪いところもあるのは承知だがその両方のいいところのみを利用しようと考えてーーーーーー

それがこの二日前の”医療保険”の件

医療健康保険も”もしかの時”にということでずーと入ってはいるのですが利用したことがない ここでちょっと説明:以前はこのカリフォルニアの”ブルーシールド オブ カリフォルニア” 過去数年前からは基本的には同じ会社の”ブルーシールド オブ テキサス” 同じ?会社のはずであるが大きな違いは”掛け金”  もちろんまったく同じ条件 PPO とか マキシマムのデタクテイブとか CAでの掛け金は夫婦二人で480ドル(3年前 去年のエスティメイトが860ドル TXでは去年 276ドル 今年コネリンが60歳になった時の値上げ分を加算しても今現在346ドルなのである これって夫婦二人分ですよ 当然僕たちの持っているのはTXの医健康保険です (この金額 歯と目は含まれない)

コネリンはすこぶる健康 元気 過去20年間というもの歯医者でのクリーニング以外は病院とか医者には行ったことがない
正直言って保険の仕組みも知らないし今現在このカリフォルニアで生活してるわけですがこのブールーシールドTXの保険がもちろん使えるとは聞いているが不安でもあった  そ こ でーーーーーーー

二日前に60歳にもなったことだしたまには医者にでも見てもらおうと思い(保険を使ってみようということもあり)調べ始めた でもコネリンはホームドクターもいないしどうしてよいのかわからない

まずカードのトールフリーに電話 今 カリフォルニアに来ていることや保険の使える医者にかかりたいとのことを告げる ジップコードを告げるとこのトーレンスの一番近い病院を教えられた それが家の目の前にある有名は病院”リトル カンパニー オブ メリー”
そこにまた直接電話 ここではホームドクターに行けと言われたがいないことを告げるとこの病院の傘下である”アージェント ケアー”に行けと言う そのアージェントケアーも家から1マイル足らず まことに便利 そしてそこに出向き 住所 ID そして保険カードを見せ15分ほどでドクターの”検診”が始まった よく何時間も何十分も待たされると聞いてはいたがたまたまかどうかほんの15分ほどでーーー

何もかもスームーズで 結果(血液検査)こそ来週の火曜日にはなるが事務手続きの事務員もドクターもまことに親切 さらにその場で払うべきはずの”コーペイメント”も払わなくてはいいと言う これがこのLAの日本のドクターにかかると(すべての医院がそうではないと思うけど)毎回そうです 毎回このコーペイメントをチャージするということも聞いた

まぁ~ ともかく 僕たちの持っているTX保険が何の支障もなく使えることがわかった そしてそれがまたスムーズ 

このアメリカの病院 医療システム とても気に入っています 特にドクターが診療に当たって自分の意見など入れないのも好き すべてが機械的に患者からのデーターを聞きそれをマニュアルに当てはめ最新の設備でもって結果を出す 
コネリンの個人的意見を言えば ドクターは誰でもいい  ただ単に忠実に 確実に ドクターとしての”仕事”をしてくれればいいーーーーーー


またこのコネリン 医療の英語 まったく知りません それに最初に書く数枚の事務用紙も住所と電話番号くらいしかわからず 受付に手伝ってもらった それにドクターに症状を聞かれても答えることが出来ず ドクターにこう言っただけですーーーーーもちろん 優しくです

” I don’t feel right, You find it, You do your job!"


一応 来る火曜日に血液検査の結果だ出るんですが この健康コネリンもちょっと不安がーーーーー

もし もしですよ 医者に

”お酒 控えないといけないですね~~~” とか
”あれ食べちゃぁ~いけない これたべちゃぁ~~いけない!!!” なんていわれたらどうしよう ってねーーーー

その時には別の医者探します 
コメント
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