コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

先は長い 今後の生き方を”考える”

2010-10-13 03:37:29 | ロサンゼルス
いま 世の中のざわめきとは裏腹に2009年までの”景気後退”から確実に脱しようとしてるように思える

もちろん失業率の高さなどは改善されてはいないし たぶんこれからもその数字だけは改善されないだろうとも思う
理由としては”次期産業?”ではいままでのように”人”そのものがいらなくなる事業が伸びるだろうし いわゆるさらなるコンピューター制御のロボット化が進む 人間が要らなくなるわけです
しかし人口は世界のどこででも益々増加することは間違いない ”人間余り=高失業率”
そう 失業率は高くなる一方で当たり前 この失業率でこれからの経済の発展などを計るべきではないのである

最近の世界の株式市場も安定してきている(日本以外) 中国も人民元の切り上げをIMFやアメリカの強い圧力に譲歩し始めてもいる

確実に一時騒がれた苦境から脱している 1990年から2001年までのようなバブル的成長は期待できないがこの2010年からおそらくゆっくりではあるがむこう10年ほどは成長を続けるだろう
”喉元過ぎれば”ではないが好景気不景気は数年間隔で繰り返される歴史の一部 ”アジャストメント”なんだろう と思う


さ~~て これからは自分たちの”生き方”みたいなことを考えなくてはいけない 最近我が家では(とも子と二人だけですけど) ”向こう5年はどのような生活がしたい その5年後の5年はどうしていたい”などと 自分たちの経済と照らし合わせて話すことが多くなった

僕たちにはある程度のオプションがある 子供もいないし財産を残すことなども考えなくてよい せいぜいコネリンがいなくなってもとも子がゆったりと暮らせればよい もちろん理想どうりには行かないかも判らないが 考え それに向かって行動することが必要だしこの歳になると多少世間も見えてくる いままで自分たちで作り上げた”オプション”を自分たちの思うように利用もしたい

コネリンたちは過去においても自分たちの生活を世の中と比較しながら流されることなくコントロールしてきたと思うし これから先も与えられたものの中で自分たちの納得できる生活をしたい
来年の7月には”オフィシャル”にリタイヤー ソーシャルセキュリティーももらえるようになる  それまでに 今 ”考える”-----



そうですよ 皆さん  世間の景気動向を見ながらただ ”待つ”だけではなく ”考え 行動”ですよ
でも考えた末に ”待つ”のは一つの方法でもありますよ


写真は数日前の夜明け ダイビングに行く途中
コメント (2)
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