コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

オムライスの店?

2011-09-29 08:53:52 | テキサス
そのとも子へのプレッシャーというのは ”一人で生きていく事になったときの準備をすること” であった

”一人で生きる事になったとき”というのは コネリンはとも子より10才年上 それに男性は女性に比べて平均寿命が10才 長いといわれている  と 言うことはコネリンにそのときが来てから”20年間”彼女は一人で生活していかなければならないわけです

そのための”楽しみ”を今から見つけておくようにと考えるプレッシャーを与えていたのです
一般的に言われる”ご飯を食べるだけ”なら問題ないと思うが やはりある程度買いたいものを買いたいように出来るようにしとかなければならない 毎月 エクストラキャッシュがあればそれに越したことはない それにお金だけの問題でもない 一人になったときには”人と会う”ことも重大な事柄でもある とまぁ~ コネリンは能書を言いながらとも子にプレッシャーを与えていたのです

そ し て 数日前 突然 とも子の口から ”テキサスでオムライス専門のお店をしたいっ!!” と叫ぶ~!!

今まで彼女にコネリンから あれはどうだ これはどうだ とアドバイスしてたのですがどれも彼女は”ウン”といわなかった それがオムライスの店だと考えたようだ
理由を聞いてみると まずテキサスの我が家にニワトリがいること そのニワトリを必要なだけ増やすことは可能 それにアメリカ人(白人)はタマゴ チキン オニオンは何の抵抗もなく受け入れられる 
確かにニワトリを飼うことは野菜を育てるのと違って季節を問わないし天候にも左右されないだろう それを提供できるというのは”楽しみ”でもあるだろう さらに彼女曰く オムライスの店ならディナーをサーブする必要がなく午前中から昼過ぎまででよいという 確かにこれもその通り 一般にあるような朝から晩までのレストランとは違う もちろん収入は損しなければ良い程度であろうがーーーー
とも子の弁はまだまだ続く そのカフェテリアの一部を近所の人に開放し ファーマーズマーケットのように季節により採れたて野菜なども置かせてやればよい などなどーーー

これらのどれをとってもコネリンとしては反対要素が今のところない 店を作るのはすでに4店舗の美容室を作った経験もあるし デザインをして作らせるのもたぶん問題ないだろうしーーーーー

とまぁ~~~ 数年後には何らかのかたちで何かをすると思うが 今 今日現在 とにかく、オムライスの店 なのである

一生懸命 調べて計画し ひょっとしたら消えていくかもわからないが とりあえず テキサスで ”オムライス”

この世の中 誰かが何かをやっている そしてたくさんの人が(商売が)消えてはいくが 中には上手くいくこともある


さ~~て コネリンは上手くいかなくなったときのための いくらまで”損”が出来るか計算しなくっちゃぁ~~
小さいカフェテリアであれば高級車一台分もあれば充分だろうと考えている
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時として  経験 知識が物事の判断の邪魔をする

2011-09-29 03:36:54 | ロサンゼルス
歳をとる ということは過去の経験 実績 知識が邪魔をして自分の行動を妨げるような気がする いやっ 実際にそのとおり
もちろんそれらは有利な決断を出すことにもつながるが 時として決断が鈍るし”新しい柔軟な考え”を作り出すことが出来ない

たとえば株の投資にしてもそうだ 過去の最盛期をこの時期にでも”いつかは回復する”と期待をして待っている 
この”待っている”ことがいけないことに気がついた 今現在保有している財産?でもって生活もそこそこなら出来るだろう しかし”雑費”を自由に使えるわけではない ただ楽しい食事をして日々が平穏無事に過ぎていくだけの人生 老後になってしまう

一時はこの平穏無事な人生を計画したものだがそこに辿り着ける”めど”がたつと なにか物足りない人生になってしまうのではないかと不安にも駆られる

かといって先回も書いたが株式市場の行方は このコネリンにとって今のところまったく方向が判らないし”無策”
いま期待していることは来年の大統領選挙で一気に政権が変わり新しい方向性が出て来て本来の株式の成長正常化を待っているのみである まっ 自分が一番 嫌いな”他力本願的”なところである

これらはすべて過去の経験と知識が邪魔をしているわけだ 
そ こ で ちょっと考えを変えてみる事にした  

今 現在30歳の人々はどのようにこの世の中を考えているのだろう? 30歳の人々は(30歳に拘るわけではないが 若い世代) 彼ら彼女らはこれから今のような環境で 今のような経済の中で働き 結婚もするだろう 家族を持ち子供を育ててもいくだろう それに今の株式市場の中でも投資もするだろうし そう 彼らはどのような考えを持っているのだろうと考えてしまう

自分の30歳代の頃といえば何もなかった まともな仕事にも就いていなかったし おそらく毎月が何の目的もなく意味もなく過ぎていってたような記憶がある そしてその数年後にとも子と知り合ってから初めて”生活”というものを意識したような気がする
その後もしかり しっかりとした計画などもてるはずもなかった ただたんに毎日 がむしゃら?に働いた 働いたといってもミニマムウエッジのアルバイト程度 3つほど掛け持ちでようやく人様と同じような収入 とまぁ~お粗末な仕事?だった
その頃はとても世の中がどうなっているとか経済がどうなっているとか考える余裕などまったくなかったものだ

ところが 今 歳を重ね 回りを見ることが出来るようになると文句ばかりが出てくるではないか 政治が悪いだの経済はどうなってしまうのだろうなどとーーーーーーーー

このような理由から若い世代の人々と話しをしてみたいとこの数日思うようになってきたものです そして今日から話しを聞きに回りたい


もう一つ 過去一年くらい前からとも子にプレッシャーを与えていることがある それはーーーーーーー
 
ちょっと長くなってしまったから 次回にーーーーーーー
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