期待の持てる２０１３年

まだまだ難題も山積みであろうがこのアメリカも一応よい方向に動き出したようだ　LAタイムスのビジネスセクションを見てもインフレーションのニュースやこの写真のようなワーカーにとってタックスハイクがどのように影響するかとかーーー

このインカムタックスのハイクは平等のように思える　パーセンテージこそ多少違うが裕福層のみならず全国民にかかっている　これらの数字は値上げ分であるから　たとえば年間所得が７万５千ドル～１０万ドルのアメリカの平均所得者を取ってみても１２００ドルのアップ　一ヵ月に直すと１００ドルである
たった一ヵ月１００ドルであるが１０万ドルの所得者たちはその枠の中でそれなりに生活をしているわけでこの”たった１００ドル”でも負担になるのは必定であろう　ましてや低所得者ともなるとさらに負担は増えるとも憶測できる　それに誰にでも平等にかかるインフレーションも目の前に来ているしーーー


　　　　　　　　　　　　　　　　　



とにかくこのFiscal-criffからの脱出は世界中の投資家たちからアメリカ議会の多少の不信感を拭い去ることができたのではないかと思う　２日からの株の値上がりを見てもわかるようにーーー
次の大きな問題はやはりデットシーリングであろう　しかしこれはあまりニュースソースにはならないだろうと思う　まっ　２０１３年は期待感で動き出した


このお正月休み　とも子が毎日家にいてくれたおかげでとても楽しい毎日であった　とも子といえば家にいて料理や掃除を楽しんでいたようだしコネりんは自由な時間にダイビングそれにテニスも
この平凡で当たり前の行動　どこかに行きたいわけでもなく　何もほしいわけでもなく　要求も欲求もない満たされている自分たち？に幸福感を感じないわけにはいかなかった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　



２０１３年　さらにわれわれにとっても楽しい年になるだろう

昨日のダイビング　久しぶりのよいサイズのロブスター　正月早々　縁起がよい！！！