コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

家を売りに出しているがその”躊躇”

2014-08-19 02:47:26 | ロサンゼルス
リスティングに出してから今日でちょうど一週間が経った

経緯はこんな具合
  13日水曜日 フォトグラファーが訪れ写真撮影 午後にリアルターのサインがたった この日にすでに一件のショウイング
  14日木曜日 エイジェントだけのオープンハウス 40人ほどのエイジェントが来た
  15日金曜日 ターマイトのインスペクション この日は2件のショウイング
  16日土曜日 2件のショウイング
  17日日曜日 1件のショウイング
  18日月曜日 1件のショウイングの予定であったがキャンセル そして今のところ買いたいというオファーはゼロ

 この慌ただしい一週間の間にコネリンは20数年来の知人宅に訪れて家を売り出していることを報告 これからの希望、予定などを話したのだがいきなり頭越しに反対されてしまった
そのご夫婦はコネリンより約一回り先輩 ライフスタイルは全く違うがコネリンたちに何か相談事があると話を聞いてもらったりしていたものです
今までであれば穏やかに話を聞いていてくれていたのだがこの家を売りに出していると切り出した時にはかなり強く反対されてしまった
その一番の理由には ”なぜ今のカンファタブルな生活から未知な生活を求めているのか?” ”きっとぬるま湯生活に退屈しているのではないか?” などと力強く言われてしまった
それに彼らは今までのコネリンたちの行動もよく知っている
 すでに18年ほど前になるがオレンジカウンティーの家を売り東海岸デラウエアー州ドーバーに家を買いとも子の美容室まで開店させ住み移ったのだがその街のあまりにも退屈さに1年も経たないうちにこのトーレンスに戻ってきたし 2007年にはテキサスに引っ越したがこれまた10ヶ月でトーレンスに戻ってきてしまった
その2回の引っ越しとも彼らは見ているわけで 今回も行くのなら”借家”にしておくようにとも言う

 確かにコネリンはいろんな理屈をつけて また自分では正しい判断と決めていつも行動しているが そのご夫婦の話に圧倒されたのも事実
2時間ほどの会話の帰り道 さすがにコネリン自分の判断が正しいことなのか少しの疑いをもたざるを得ないような気分になってしまった 今これを書いている自分も心なしか気分が重い!!

 自分のなんともおっちょこちょいで単純な性格を自分自身よく把握しているつもりだが65歳という歳をもっと自覚しなくてはならないのかなどと思う

その点とも子はいつも冷静 コネリンがハイパーになったり深く沈んでしまってもいつも穏やかなのである 
この家を売りに出して一週間が経った今 一つもオファーが入らない このことに関してもコネリンは”もう一週間”と考えるがとも子は”まだ一週間”などと話してくれる
確かにそのとおりである

 なにはともかくコネリンの知人達数人ではあるが全員が反対している

気のよわ~~~~~いコネリン 躊躇が始まったーーーーーーーーーー


                                        



 
コメント
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