コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

このサザンカリフォルニアで伊勢海老解禁

2014-09-29 03:22:22 | ロサンゼルス
コネリンの趣味はスクーバダイビング 夏はヒラメなど魚を追っかけスペアーフィッシングをするのだがこの9月27日から冬場の6ヶ月間は”伊勢海老漁”が解禁となる
例年なら解禁となる当日の真夜中12時AMに船を出しダイビングするのだが今年は海が荒れていた そこで日が昇るまで待ち朝8時から出港することにーーー

沖に出ればかなりのうねり しかし風もなく快晴そしてこの時期にしては気温もあたたかい

時々ボートの舳先に水しぶきがかかるようなウネリの中 ダイビングスポットに船を進める 
 
スポットに到着後 早速アンカーを下ろしアンカーラインにそって潜行 水面から40フィート位までは透明度抜群 っと思いきや40フィートを超えた時点で透明度は自分の手のひらが見える程度それにホールドしているアンカーチェーンがかなり大きく揺れている その時点で引き返そうとも思ったがとりあえず底(アンカーまで)まで行くことにーーー

80フィートの底に到着 かなりのサージそれに透明度もほとんどない ところが幸いアンカーがコネリンのダイブスポットにヒットしている これなら水底で泳ぎ回る必要もないし安全にいざとなれば浮上もできるということでそのスポットを懐中電灯で照らしてみると なんと伊勢海老が40~50匹とひしめき合っている それにかなり大きな伊勢海老も
早速その岩穴に手を突っ込んで大きいのから獲ろうとするのだがあまりの数の多さに狙いも定まらない 仕方なく(大きさを選ぶことができず)身近なものから12匹を確保浮上することに

水面では相変わらず大波 ゲームバッグをスイムステップにのせるのも一苦労 

船に上がり12匹のうち小さいものから5匹を海に返し一日のリミット7匹を持ち帰ったわけだ

次の日28日も多少はウネリもおさまるだろうと思っていたが条件は全く27日と同じ ただ透明度はダイビングスポットが違うということもあり少しはましであった
伊勢海老は昨日も10分ほどでリミット 幸先の良い伊勢海老解禁シーズンとなった 


午後からはコネリンのボートスリップの仲間数人を集めコネリンのボートでハッピーアワー それと彼らに初漁の伊勢海老のおすそ分け 楽しいひと時となったーーーーー

 アペタイザーの一品にはやはり伊勢海老のガーリックバターで”スキャンピ” 付け合せには冷めたほうが美味しいパスタ とも子が作るサンドライトマトとバジルのパスタとなった


             


                
コメント (2)
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