昨日 2014年の総決算をしてみた
12月最終日にDow 160ポイント Nasdaq41ポイントの下げ それも午前中は上がり気味だったのが午後に入り突然激しい売りに入りこの大きな下げとなリ終わったのです
コネリンのポートフォリオも2014年たったの6.368%の伸びで終わってしまった
12月半ばには9%ありホットしていたものだが2週間の間に3%も下がってしまったわけです
しかしこれらの激しい上がり下がりもわからないわけではない 原油価格も突然下がりだし今では55ドル/バレル ロシアのリセッションへの突入 EUも時間の問題 それによりアジアへの影響
ただこのアメリカの市場だけがなんとか伸びているようだがこれまた”ミックスエコノミー”
テクノロジー ITだけが景気の牽引役となりその他では”期待感”だけの株価の上昇ではないかと思う 期待感というのはミニマムウエッジの上昇 ガソリン価格の下がり それにFEDの貸出金利の値上げ どうも我々はFEDに振り回されているのでは? なんて思う
さて我が家の総決算だが2014年も2万数千ドルの”赤字”
これらの計算書をとも子に報告したのだがとも子は ”そんなに赤字なのにほんとに我が家は大丈夫?” などと不安がる
このブログでも何度も書いたが我が家は”借金”生活 どこの家庭でもそれぞれ運営の仕方があるし条件も違うだろうしライフスタイルも違う
ちなみに2014年の総決算から我が家の総支出は10万ドル弱 収入となると総収入でも7万ドル強 ここで2万数千ドルの不足となるわけです
これを借金して穴埋めすることになる
今現在の借金のレートは4%弱 ここでトリックではないがコネリンはこんなことをする
例えば2014年のようにコネリンのポートフォリオが6%強に終わってしまった場合はそのまま借金が増え続けることになるがこれが例年のように9〜15%の伸びとなるとそれらの数字から借金の金利の4%を引いたものが実際に残ることになる それを借金の返済に当てたりすれば良いだけのことである
それに”良い借金”と言うのは税金控除にもなる 年によって違うが時として”赤字分の倍”借り入れするときもある その借金の半分を赤字分の埋め合わせに 残りの半分をマーケットに投資する事になる
また 万が一 マーケットがクラッシュするような事になった場合を考えて借金の枠もコントロールしてある 以前に書いた借金の枠を広げてクラッシュに備えるってなことです
(株の投資は売ればその差額が収入になるが売らなければ収入にならない ただ配当だけは収入になってしまう)
さて今年の豊富なんて言うのは全くないが今まで以上に健康管理に気をつけるようにする それにアセットを増やす必要もないが絶対に減らしてはいけないと気をつける
2015年 今年も昨年同様のミックスエコノミーになるのではと個人的に思うーーーーーーーーー
12月最終日にDow 160ポイント Nasdaq41ポイントの下げ それも午前中は上がり気味だったのが午後に入り突然激しい売りに入りこの大きな下げとなリ終わったのです
コネリンのポートフォリオも2014年たったの6.368%の伸びで終わってしまった
12月半ばには9%ありホットしていたものだが2週間の間に3%も下がってしまったわけです
しかしこれらの激しい上がり下がりもわからないわけではない 原油価格も突然下がりだし今では55ドル/バレル ロシアのリセッションへの突入 EUも時間の問題 それによりアジアへの影響
ただこのアメリカの市場だけがなんとか伸びているようだがこれまた”ミックスエコノミー”
テクノロジー ITだけが景気の牽引役となりその他では”期待感”だけの株価の上昇ではないかと思う 期待感というのはミニマムウエッジの上昇 ガソリン価格の下がり それにFEDの貸出金利の値上げ どうも我々はFEDに振り回されているのでは? なんて思う
さて我が家の総決算だが2014年も2万数千ドルの”赤字”
これらの計算書をとも子に報告したのだがとも子は ”そんなに赤字なのにほんとに我が家は大丈夫?” などと不安がる
このブログでも何度も書いたが我が家は”借金”生活 どこの家庭でもそれぞれ運営の仕方があるし条件も違うだろうしライフスタイルも違う
ちなみに2014年の総決算から我が家の総支出は10万ドル弱 収入となると総収入でも7万ドル強 ここで2万数千ドルの不足となるわけです
これを借金して穴埋めすることになる
今現在の借金のレートは4%弱 ここでトリックではないがコネリンはこんなことをする
例えば2014年のようにコネリンのポートフォリオが6%強に終わってしまった場合はそのまま借金が増え続けることになるがこれが例年のように9〜15%の伸びとなるとそれらの数字から借金の金利の4%を引いたものが実際に残ることになる それを借金の返済に当てたりすれば良いだけのことである
それに”良い借金”と言うのは税金控除にもなる 年によって違うが時として”赤字分の倍”借り入れするときもある その借金の半分を赤字分の埋め合わせに 残りの半分をマーケットに投資する事になる
また 万が一 マーケットがクラッシュするような事になった場合を考えて借金の枠もコントロールしてある 以前に書いた借金の枠を広げてクラッシュに備えるってなことです
(株の投資は売ればその差額が収入になるが売らなければ収入にならない ただ配当だけは収入になってしまう)
さて今年の豊富なんて言うのは全くないが今まで以上に健康管理に気をつけるようにする それにアセットを増やす必要もないが絶対に減らしてはいけないと気をつける
2015年 今年も昨年同様のミックスエコノミーになるのではと個人的に思うーーーーーーーーー