このサザンカリフォルニアのロブスター禁漁まで残すところ1ヶ月となった
先週はハイプレッシャーのお陰で天候は快晴なのだが海は大波
その大波のお陰で数日前もダイビングに出かけたが水面から水底まで視界ゼロ 自分の手のひらを伸ばしても見えないくらい
一昨日 ようやく80フィートの水底で視界4フィートになった
そして昨日月曜日はとも子のお休みであったが午前中に家に戻るということで朝の6時半にマリーナに向かう
夜明けを待つのだが日が昇っても濃い霧 まぁ〜その霧も晴れるだろうと出港 防波堤を出る頃にはうっすらと太陽も霧の間から顔を出し始めた

ところが沖に出 アンカーをおろし身支度をしているとまたすっぽりと霧の中 しかし頬にかかる風が冷たくはない これはすぐに霧は晴れる証でもあるとダイビングを続行
水面から見る限り水は先日と打って変わってクリーム色からブルーに変わっている これは底でも透明度が期待できそうとデセンドを開始
アンカーチェーンに沿ってデセンドする 40フィートも潜った頃だろうかすでに底のストラクチャーが見え始める そう年に数回あるかないかのビジビリティーなのである
そしてロブスターたちはそのストラクチャーからあふれる如くたくさん集まっていたのである ほんの10分ほどで一日のリミットを確保 そのほんの10数分の間に霧もある程度晴れてもいたし 楽しいダイビングとなった
カリフォルニアのロブスターハンティング フィッシャー&ゲームのレギュレーションとは毎年3月中旬から9月中旬まで禁漁 そしてミニマムサイズも決まっている 一日の一人確保できるのは7匹まで また一切の道具を使うこともできない グローブをはめただけの”手”で確保しなければいけないのです
もちろんカリフォルニアのフィッシュライセンスの他に”ロブスターカード”というのも購入しなければならない
もしこれらのどれかでも違反しようものならとんでもない罰金が課せられる 例えばロブスターがミニマムサイズに達していなかった場合一匹に対し1000ドルほどの罰金 一日のリミット7匹以上獲ってしまった場合など罰金の他にすべての機材道具 更には船までをもインバウンドされてしまう もちろん裁判所に出頭しなければいけない もう何年も前になるが知人がすべてをインバウンドされそれを取り戻すのに弁護士を雇い裁判したわけですがファイナルタブは4万ドル弱の罰金(弁護士費用も含む) その上数ヶ月のコミュニティサービスまでも言い渡された
また例えばコネリンの船で知人を乗せていてその知人が違反した場合でも”キャプテン”であるコネリンにも責任が問われる”キャプテンルール”というのもあるしーーー だからというわけではないがコネリンは”一人”で行く
そうこのようにただの遊びなんですが ”このくらいあのくらい” は一切通じないのである
ロブスターだけではなく他の魚も同じようなレギュレーションがある
我が家ではよく登場するインスタントスパゲッティにロブスターのスキャンピー コネリンの大好きなディッシュ
先週はハイプレッシャーのお陰で天候は快晴なのだが海は大波
その大波のお陰で数日前もダイビングに出かけたが水面から水底まで視界ゼロ 自分の手のひらを伸ばしても見えないくらい
一昨日 ようやく80フィートの水底で視界4フィートになった
そして昨日月曜日はとも子のお休みであったが午前中に家に戻るということで朝の6時半にマリーナに向かう
夜明けを待つのだが日が昇っても濃い霧 まぁ〜その霧も晴れるだろうと出港 防波堤を出る頃にはうっすらと太陽も霧の間から顔を出し始めた



ところが沖に出 アンカーをおろし身支度をしているとまたすっぽりと霧の中 しかし頬にかかる風が冷たくはない これはすぐに霧は晴れる証でもあるとダイビングを続行
水面から見る限り水は先日と打って変わってクリーム色からブルーに変わっている これは底でも透明度が期待できそうとデセンドを開始
アンカーチェーンに沿ってデセンドする 40フィートも潜った頃だろうかすでに底のストラクチャーが見え始める そう年に数回あるかないかのビジビリティーなのである
そしてロブスターたちはそのストラクチャーからあふれる如くたくさん集まっていたのである ほんの10分ほどで一日のリミットを確保 そのほんの10数分の間に霧もある程度晴れてもいたし 楽しいダイビングとなった

カリフォルニアのロブスターハンティング フィッシャー&ゲームのレギュレーションとは毎年3月中旬から9月中旬まで禁漁 そしてミニマムサイズも決まっている 一日の一人確保できるのは7匹まで また一切の道具を使うこともできない グローブをはめただけの”手”で確保しなければいけないのです
もちろんカリフォルニアのフィッシュライセンスの他に”ロブスターカード”というのも購入しなければならない
もしこれらのどれかでも違反しようものならとんでもない罰金が課せられる 例えばロブスターがミニマムサイズに達していなかった場合一匹に対し1000ドルほどの罰金 一日のリミット7匹以上獲ってしまった場合など罰金の他にすべての機材道具 更には船までをもインバウンドされてしまう もちろん裁判所に出頭しなければいけない もう何年も前になるが知人がすべてをインバウンドされそれを取り戻すのに弁護士を雇い裁判したわけですがファイナルタブは4万ドル弱の罰金(弁護士費用も含む) その上数ヶ月のコミュニティサービスまでも言い渡された
また例えばコネリンの船で知人を乗せていてその知人が違反した場合でも”キャプテン”であるコネリンにも責任が問われる”キャプテンルール”というのもあるしーーー だからというわけではないがコネリンは”一人”で行く
そうこのようにただの遊びなんですが ”このくらいあのくらい” は一切通じないのである
ロブスターだけではなく他の魚も同じようなレギュレーションがある
我が家ではよく登場するインスタントスパゲッティにロブスターのスキャンピー コネリンの大好きなディッシュ
