コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

春はそこまで

2018-03-12 03:40:21 | ライフスタイル
2018年に入ってから数週間はアメリカのマーケットは急上昇(平均10%の上昇) 2月に入っての最初の週では 今となっては言えるが10%の”コレクション” 振り出しに戻ってしまい その後の数週間はエモーショナルなアップダウンが繰り返され ”株の投資は怖いもの”としてかなりのニューインベスターの振るい落としになってしまったことだろう

3月に入り多少の落ち着きを取り戻し先週の金曜日の終値はYTDで約10%の伸び やはり2018年は(いつまで続くかが問題ではあるが)期待できる年であろう

過去60年ほどの記録をたどってみるとグロスエコノミーとされる最も長いのは1991年4月から2001年2月までの 8年と10ヶ月

それが今回の2009年7月からの ”Bull”マーケットは2018年の3月で丸9年になった いつ何時リセッションに入ってもおかしくない時期ではあるがトランプ大統領のコーポレートタックスカット 更には彼のスローガン 強いアメリカの再現などでもって失業率も2月末では過去50年以来の低率 それにFEDのインタレストハイクにも関わらずコントロールされたインフレーションが期待できるしーーー

今のところマーケットにとっては”良い話”ばかりである しかしトランプ大統領のワンマン政策の向かい風も相当なもの

 ”いつ何時” でもあろう

過去の好景気不景気のサイクルの歴史も大切だが今の世の中のスピードも加味すればこのBullマーケット 来年も続くかもです


数日前 毎日の朝ドラでいきなり目に入ってきたテキサス州花のブルーボンネット それにバターカップ このバターカップは白と薄いピンクがあり見つけたのはピンク 気温もこのロックポートはいきなり春を通り越し初夏の様 気持ちのよい朝ドラであった


  







この3月末から4月にかけ”終の住処”を探しにとノースウエストにドライブを計画しているがなかなか結論が出せない って言うのは 今毎日のようにWEBで数カ所の街を調べているが(オレゴン Salemや海岸線の街 またノースカリフォルニア クレセントシティーなど)それらの街のレビューなどを読めば読むほど 人びとがそのオレゴンやカリフォルニアからこのテキサス州に移住を計画しているという

天候(特にノースウエストは一年の9ヶ月は雨)や生活費 またはハウジングの高さなどもあるらしい

っということになれば人びとがテキサスに向かうのに わざわざそこに 我々 向かう必要があるのだろうか?などと考えるようになってしまっているのである

今我々の住んでいるロックポートは貧富の差がかなり激しい これはどこの街にもあるのだろうがここは特にあるように思う
そのロー所得者のお陰で物価は抑えられているのだろうし生活費はかなり安くつく

また他の街 サンアントニオやヒューストン それに冬場にはスノーバードと言われる北の州からの訪問者も多いことからある程度マーケットのフードなどのセレクションも高品質の物もある そう確かに生活スタイルも選べるのである

我々 このロックポートに何の文句もないはずである ただ落ち着かないのは事実 それにやはり我々はシティーボーイにシティーガール フィッシングするしかないこのロックポートに少し飽きてきたのかなっ? とも思う

今考えていることは ここにもう少しコネリンがもっと年を取るまでいようかな?なんても思っているーーーー



コメント
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