カリフォルニア フロリダ州などのビーチ 部分的オープン その後のニュースでビーチで楽しむ あふれるばかりの人混み ディスタンシングなどどこ吹く風とばかりの写真を見る
このテキサスのロックポートビーチでもしかり グループの距離はあったものの その一つ一つのグループの人数といえば二家族もしくは三家族の人数 まして昨日は火曜日である 通常であれば人影もまばら
察するに これら人びとは他の市からの訪問者 おそらくしばらく会うことができなかった親戚などのリユニオンであろう グループを作っている わからないわけでもない しかし家族であれば バイラスにかかっていないのであればディスタングシングは必要無いかのごとくである たぶん自分たちはセーフと思っているのであろう しかしこれらの思い込みがパンデミックになってしまう
このような心無い人々 もしくはケアレス いやっ これもヒューマンビーンなのであろう 責めるわけにもいかないと思う
ところがどうでしょう その結果としてリオープンしたばかりのビーチや施設が再度クローズとなる
そしてさらなるフラストレーション
ホワイトハウスのアナウンスで今月25日頃から部分的にバイラスチームの縮小 そして経済活動の再開の方向に向かうとのこと バイラスが完全になくなる3年(これは例えであろう)は待てないとのこと 死者もさらに増えようと仕方がないこと これまた当然であろう 3年も食わずにはいられないしーーーー 今しばらくは大変な世の中である
マーケットといえばアップダウンは激しいが今のところピークより10%強ダウンのところで取引されている 悪くはない しかしこれから先どちらの方向にすすむか予測ができない 経済活動の再開で上向くのか それとも世界的経済ダウンの後遺症がさらにダウンサイドに向かうのか ただはっきりしているのは AI 5G ドローンなどのストックはよいだろう 家庭で楽しむエンターテイメントもよいと思う オートメーカーはガソリンエンジンからEVの方向にどれだけ早く移行できるか バッテリーの問題も多く抱えているようだし 明暗がはっきりとしてくる 逆にマーケットがこの先 ”読みやすく” なるかもです
これはロップポートビーチ内にあるフィッシュクリーニングステーション いつもきれいに掃除がしてある ボートランプもある シティーワーカーの休み無い仕事に感謝である