FRBの思い切ったインタレストのハイクは経済の冷え込みを承知の上 第一の目的は40年来というインフレーションの抑制
インタレストを上げることによりドル高 ドル高になれば当然輸入品が安くなるし世界中のキャッシュもこのアメリカに集まる 何年にも渡ってゼロ金利でアメリカ経済を支えてきていたのだがそれも限界になってきたのであろう
当然金利が上がれば銀行金利も上がる ハウジングのモーゲージ金利もすでに今の段階で6%を超えたと言うし この先さらに11月12月とさらなるFRBは値上げを予定している 2023年の初頭にも
ハウジングだけではない 高単位のもの 車なども買い控えが始まるだろうしアメリカ経済が冷え込むのは必定である
興味があったのは FRBの議長の言葉 インタビューの中で経済の冷え込みを問われたときに ”先のことはわからん” といった言葉 まさしくそのとおりであろう 今するべきことを思い切ってしているだけのこと この議長の言葉に ”強いアメリカ” をみた
失業率も今の段階で4% 少しは悪くなるだろうがそれでも5%にならないだろうし 巷では依然 ”人手不足” その気になれば働く場所はいくらでもあるしミニマム賃金も上がっている
っと 悪い反面ばかりでない
個人的にはストックマーケットの収入だけが頼りであるから この先のマーケットの冷え込みは辛いものもあるがまぁ〜仕方がない そんなに冷え込みも長くは続かないだろうと楽感視している
2週間ほど裏庭を賑わしていたハチドリたちもようやく南に飛び立つ準備もできたのであろう 昨日あたりから数匹だけになってきた ただここにいつくハチドリもいるためネクターを我が家では一年中欠かすことはない 不思議なことだが我が家の裏庭にいつくのは一匹だけ 真冬でもいる ”うちの子” と呼んで楽しんでいる
(数字はかなり大雑把)