11月23日はサンクスギビングデー アメリカでは最も家族が集まる日でもある
その日は決まってターキーをロースト 家族でディナーを楽しむ
我が家でも二人ではあるが毎年15〜16Lbs のターキーを焼く
ターキーといえば日本人には馴染みが薄い 食するときとかクックするときなども おそらくチキンを想像して食うためターキーは臭みがあると言われる しかし料理の方法で また付け合せのソース サイドディッシュなどで真に美味しく食える
まず冷凍のターキーを1週間ほど冷蔵庫で解凍 焼く前日にブライン液に浸けて一晩寝かす ブライン液はブラウンシュガー 塩 庭で育てたローズメリーで
そして当日 ハーブバターなるものを身とスキンの中にまんべんなく塗り お腹の中にレモンとローズメリーを詰めて2時間半ほど焼く
まっ いろんな方法があるが あとはピーナッツオイルでディープフライにするのもこのアメリカではポピュラーであるが 我が家では毎年先の方法でロースト
サイドディッシュも毎年同じ スイートポテト マッシュポテト グリーンビーンズ スタッフィングで
あとは焼いたあとから出るソースで グレイビーソース それに決まってクランベリーソースで食う
この組み合わせがターキーの美味さを引き立てる このどれ一つがかけてもバランスが崩れるような気もする
我が家では当日ならず その翌日昨日も同じディッシュで食ったのだが飽きない美味しさであった
量が多いため残りの肉は冷凍 後日サンドイッチにしたり ターキーヌードルスープにしたりとか
肉をはずした骨はスープストックに これは後日いろんなスープをつくる時に保存
っとまぁ〜 残すところがなく食える オケージョンに関係なく一年中機会があればクックしてほしいと思う