コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

天災に思う

2012-11-01 05:22:14 | ロサンゼルス
東海岸のスーパーストーム みなさんすでにニュースでご存知のようにとても大きな被害をもたらした 天災というのははるかに人間の限界を超えるもの 改めてその脅威に恐ろしさを感じる

ニュースの一つの中で 数日前より避難を促されていた人々がその避難命令に従わずその場所に留まった人々も多いと聞く そこに留まり被害を受けた人々がハリケーン通過後 一日目にしてシティーホールに詰めかけ政府の対応の遅さに抗議したという 

このニュースでコネリンは以前ロムニー氏の言った”アメリカ人の47%の人々は何もしないで政府の手助けを待っている”という言葉をを思いだす このロムニー氏の発言は当然のことのようにデモクラットから槍玉にあがったが 今このようなニュースを見てロムニー氏は”正しい”発言をしていたと改めて確信した もちろん災害とファイナンシャルは違うがーーーー
今回の災害も数日前より避難命令が出ていたり警告もあったはずだ それにそれなりの準備も出来たはずだ 当然電気は止まるし家の中に数日間は留まることを余儀なくされることもわかっていたはずだ その準備も怠りその翌日にはシティーホールに抗議に出かけるという なんとも情けない話しである  

このようなニュースがあった中でそのニュースに対する別の人々のコメントもコネリンと同じく厳しい書き込みもあった コネリンはこの書き込みを見て ”世の中にはまだまだ正しく物事を判断できる人々も多いなぁ~~”と安堵すら覚えた

天災は突然のものではない その大きさを正確に測ることは出来ないが今のテクノロジーではかなり把握できるものであろう ただその警告もジャッジするのは人々 このようなニュースが流れる中 ジェネレーターを用意したり 冷蔵庫の中のフードをハリケーンが来る前にクックしておき災害に備えた人々も多い もちろん災害は人を選ばず平等に降りかかるわけだが 文句を言うのは決まって何の準備もしない 情報を正しく判断できない しようとしない人々のようだ まっ しかしこれが世の中だろうね!!!


ちなみにコネリンは5500Wのジェネレーターも10年ほど前に購入してある いまだに一度もお世話になっていないわけだが まっ 保険みたいなもの 生涯お世話になるような事態が来ることを望まないが それに万が一(その規模にもよるが) どこに住んでいても着の身着のままでその場から逃げ出すと思う 数百マイルも離れればとりあえず安全であることは間違いないだろうしーーーーーー と考える!!


これから先も天災も景気(好景気とリセッション)も何度となく繰り返されるだろう どんな状態のときでも与えられた環境の中でその中の”ベスト”はあるはずだ またつねに何年か後は来る コネリンと同じような歳の人も10年後はたぶん来るだろうし いくつになっても5年 10年後の人生を考えることは悪いことではないだろうね

さ~~て コネリンは70歳になったときの計画でもしましょっ!!

       (これらは自分を戒めるための独り言!!!)

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