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Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

加齢に挑む

2025-04-12 12:32:27 | 健康
新年度を迎えてはや 10 日が過ぎ、関東地方の桜もあちこちで満開となりました。

 

私はと言えば、 3 月末に定年退職を迎え、 4 月に入ってからは完璧なる充電生活・・・・・と言えば聞こえはいいが、実のところは、なんの充電もしていない放電生活が始まっております・・・・。

3 月末で退職した仕事は、自動車の検査関係の仕事で、同僚は検査員のおにーちゃんたち、来訪者は、ほぼ自動車整備工場のおっちゃん (失礼) たちという面々で、構内の安全に気を付けながら歩き回った 6 年半は、長い長いサラリーマン生活の last を飾るにふさわしい、目新しくて楽しい仕事であり、今後の人生において、歩くこと・健康であることの大切さを教えてくれた貴重な職場でもありました。

さて、健康と言えば・・・・・。
実は私、 20 年近く前から難聴気味でしてね。

かつて、 2008 年の健康診断をネタにした blog 記事 にこんな記載がある。
『高いピーッ音や、低いジーッ音が、聞こえているような、聞こえていないような。 そういえば、最近は人のいうことがよく聞きとれないことがあるなぁ』
  
もちろんこれは、今でもこのままである。
いや、年経るごとに、きっと悪化しているに違いない。

20 年も先送りにしてきたことではあるが、定年退職を機に、一度 「聴力の現在値」 を確認し、今後の方向性を見極めておきたいと思ったわけだ。
目が悪ければ 「眼鏡」 、足が悪ければ 「杖」
耳が悪いことの延長線上には、 「補聴器」 があると思っている私の視線は、そこへ向かっている。

そもそも巷の風景も、耳に何かをいれている (笑) 人々であふれている。
それが補聴器であったとしても、おそらく何の違和感もないのではないか (笑)
知らないことは知りたい私、補聴器をつけた世界がどう変わるのか、まずは経験してみたいという好奇心もある。

「認定補聴器専門医」 の資格を持つ耳鼻科で聴力検査をしてもらったところ、案の定 「加齢による中等度の感音難聴」 との診断を受ける。



はぁぁぁぁ・・・・ 20 年も前から老化が始まっていたのか orz
ここで聞いた医師の一言 「今、補聴器を付けると劇的に聞こえるようになるだろうね」 が、私の好奇心を増幅させた。

「認定補聴器専門店」 をいくつかリストアップしていただいたうえで、紹介状を書いてもらい、私なりに厳選した店に 「補聴器相談」 の予約をいれる。
紹介状の中には、医師からもらった私の聴力データが入っていたのだが、この店では、 「認定補聴器技能者」 による 「語音明瞭度」 の計測も行う。
自分の耳は、どんな 「音」 が聞こえにくいのかが、この検査でわかるそうな。

声は聞こえるけど、話の内容が分からない・・・・というのが、現在の私にもよくあることで、 「佐藤さん」 が 「加藤さん」 に聞こえたり、 「番地」 が 「団地」 に 「長女」 が 「少女」 に聞こえたりすることで、話の内容が微妙に伝わらなくなりますよね。

通販などで、そこそこお安い金額で販売されている 「集音器」 と、聞いた音を言葉として理解させうる 「補聴器」 との違いがそこに表れるわけで、聴力測定の結果をもとに、個々の耳に合わせた初期設定を行い、唯一無二の補聴器を作り上げていく。

補聴器は高価で、保険が効かないことが最大のネックではあるが、まだ家の中に引きこもるつもりがない私にとって、 「聞こえる」 ということは、確実に生活の質を向上させるはずだ。

それはともかく、補聴器がどんなもので、どれだけの効果があるものなのか、自分に合うものなのか、そうでないのかは、自分で試してみなければ理解も納得もできない。

まずは 2 週間ほど試してみることに致します(笑)
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コワいけど気になる・・・

2024-12-01 19:30:46 | 健康
このトシになっても、初めて経験することってあるんですねぇ・・・・。

実は先日、生まれて初めての 「大腸内視鏡検査」 を経験してきましてね。
この検査、私の周囲では既に受けている方が大多数。
そんな方々に 「まだやったことない」 というと、 「そりゃ経験しといたほうがいいよ (ニヤリ)」 という、なんだか意味深な返答を受け続けていた私は、コワイんだけど、やっぱり気になるわけですよ。

そんな中、毎年誕生月に受けている 「健康診断」 の結果を聞きに、かかりつけのクリニックに向かったのは、 10 月の初め頃。
ひととおりの説明を受けた私の顔を見つめつつ、一瞬ニヤッとした表情を見せながら放った先生の一言は、 「最後にひとつ、残念なお知らせ。 便潜血が陽性でしたー」
「ええええええええーーーーっ」 と叫ぶ私を面白がるように、 「紹介状書いとくから、大腸内視鏡検査、やってきてねー」

紹介されたクリニックは、自宅から歩いていける場所にあり、内視鏡 (胃&大腸) に関しては評判のいいところ。
翌日には早速紹介状を受け取り、その足でクリニックへ向かう。

その日は、問診と内視鏡検査の予約を取ることが主な内容でしたが、予約がとれたのは、約 1 ヶ月半後の 11 月末。
まぁ検査を受けるのは土曜日にしたいという私の希望があったからですけどね。
初めての経験なので、金曜日は休みをとって事前準備、土曜日に検査、日曜日は休息日にしようと、頭の中で綿密な計画を練りながら、検査前日に食べる食事 (レトルト食品 3 食分) と、下剤の粉末を受け取り帰宅。



検査までの 1 ヶ月半、長いような短いような (笑) 時は過ぎ、内視鏡検査前日がやってくる。
前日に食べられるものはこれだけだが、お茶は飲み放題、コーヒーもミルクなしなら OK。



一日の総カロリーは 800 kcal 以下だが、総じて味は悪くない。
この日は仕事を休みにしていたので、空腹で苦しむ (?) こともなく、淡々と三食を食べ終える。
そして寝る前には、 200 ml の水に溶かした下剤を飲み、就寝。



夜中に 2 回トイレに起きたけど、激しい腹痛もなく、思ったより良く眠れたかな。
そしていよいよ緊張感漂う決戦の朝がやってくる。

午前 8:30 にクリニックの受付を通過、ロッカーで着替えて前処置室へ。
大きめのテレビ、椅子にテーブル、足元には小さいヒーター。
雑誌や本、スマホの持込も自由で、一見快適な部屋ではありますが、テーブルの上にはどーんと 「ニフレックス 2 L(下剤)」 とコップがあり・・・・・・。

看護師さんの説明を聞きつつ、まずは一杯。
うん、最初の一杯はまずくはなかった。
多分、喉が渇いていたことと、飲み物 (?) が冷たかったからね。

ちびちびと飲み続けて 1 時間、約半分ほど消費したころには、すでにその味にもうんざりしてきて、消費速度も落ち込んでくる。
それに拍車をかけて、トイレ通いが始まる。
これがキンキンに冷えたビールのピッチャーだったら・・・・・と妄想しながら黙々と飲み続け、自身から排出されるモノも透明に変わった頃、 「そろそろ内視鏡室に呼ばれますよ」 と声がかかる。
何よりも、この罰ゲームのような 2 時間が終わるということが、一番嬉しい (笑)

内視鏡室に入り、検査台の上に乗る。
まずは点滴にて水分補給をしつつ、血圧を測り、指先には酸素濃度を計測するパルスオキシメーター。
ちなみに私、なんと点滴を受けるのも人生初。

準備が整った頃、先生がやってきて、点滴経由で鎮静剤を投入。
多少ボーっとするが、意識はある。
自身の大腸内が映るモニターが見たかったのだが、残念ながらモニターは先生の方へ向けてあり、私からは見えない。
ボーっとしている間に、内視鏡は大腸の奥へ進み、ゆっくり戻りながらポリープを切り取り、写真を撮り、なんらかの処置が進んでいったのだろう。
残念ながら、想像するしかないのだが。

15 年近く前に行った 「胃内視鏡検査」 は、嘔吐反射が酷すぎて苦労した私であるが、今回の 「大腸内視鏡検査」 は、微塵の不快感もなく、おそらく 20 ~ 30 分で検査が終了。
その後、リカバリー室に移って更に 20 ~ 30 分休憩したのち、待望の大腸内写真を見ながら、簡単な術後説明を聞く。

結果。
ポリープ 4 個 (切除済)、 結腸憩室多数。
切除したポリープは、念のため病理検査に回すとのことなので、その結果は 2 週間後に再度来院して聞いてきまーす!
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大人の乳歯

2022-07-30 11:36:47 | 健康
コロナ禍 3 年目の夏にして、ようやくそのパンデミックも鳴りを潜めたかと思いきや、ここ数週間であっという間に、爆発的第 7 波到来。
その感染者数たるや、えげつない程の人数で新記録を更新中・・・・・。
結局、ワクチンを打って、マスク・手洗い・うがいを欠かさないのが、自分にできる一番の予防策なんでしょうかね。
何はともあれ、健康第一。

さて。
それは 7 月初旬のある日のこと。
食事をしていましたら、なにやらガリっと固いものを噛んだ気がしましてね。
別に固いものを食べていたわけでもなかったので、 「??」 と思ってそっとクチから取り出したその 「白くて固いかけらのようなもの」 は、どうやら 「歯」 のような。
そういえば、舌でさわる歯の感触も、なんだかいつもと違う・・・・。

とりあえず、食事を中断して、口の中を鏡で確認したところ、ちょっと特徴のある歯の隅っこが、欠けているのがわかった。
特徴のある歯・・・・それは私が、大事に大事にしていた 「乳歯」 である。

私、歯並びは悪いのだが、歯の質は悪くないらしく、虫歯の治療も数えるほどしか行っておらず、親知らずも 4 本きっちり生えそろった。
親知らず 4 本のうち、 2 本は抜歯済なのだが、現在の歯の本数は、残った親知らずを含めて 30 本。
そのうちの 1 本が、乳歯なのである。

これは、 「先天性欠如歯」 というもので、本来、乳歯を下から押し出す役目を果たす永久歯がもともと欠損しており、残っている乳歯も、虫歯にもならず、抜けもせず、現在に至るというわけだ。
こいつ、乳歯のくせして 「私は永久歯」 ってなツラして、平然と並んでたもんだから、私は、自分にまだ乳歯が残っていることを知ったのは、 30 歳を過ぎてからよ。

本来、何もなくとも 30 歳から 40 歳程度で自然に抜けることがほとんどらしい 「大人の乳歯」 なのだが・・・・・それから随分時間が経っているにも関わらず、まだぐらついてもいないカワイイ乳歯でもある。
いや、こいつがなくなったら、永久歯がないんだから、大変なことになるぞ!

というわけで、 3 か月に 1 回メンテナンスに通っている歯科医に相談したところ、私と意見が一致した。

ここまで守った乳歯、もたせられるだけ、もたせてみよう (笑)

ということで、欠けた部分に金属をちょこっと埋めて虫歯のリスクを抑えつつ、まだまだ大事に使いますよ!

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COVID-19 ワクチン接種

2021-08-09 15:11:36 | 健康
コロナ禍の影響で 1 年延期されていた東京五輪は、 7 月 23 日に開幕、 8 月 8 日にその会期を全うして閉会式を迎えました。
大会前には 「中止すべき」 との声もありましたが、結果的には、開催出来てよかったんじゃないのかな。
この日の為に日々努力を続けたアスリートたちの気持ち、またそれ以上に、中止した場合の無力感や失望感がいろいろな面において、選手のみならず、国民全体にもなんらかの影響を与えたのではないかと思えたから。
実際に、日本選手団の活躍によって、なんとなく明るい雰囲気が漂ったのは事実ですからね。
もちろん、全力で闘うアスリートたちを画面越しで応援する一方、感染拡大が止まらない新型コロナの報道に、不安を覚える日々でもありましたが・・・・・・。

さて。
そんな不安な日々を軽減させるべく、先日、コロナワクチンの接種を受けてきました。
7 月 17 日に 1 回目、 8 月 7 日に 2 回目と、まさしく、五輪の開催に時を合わせたかのようではありますが、もちろんこれは偶然。
接種券を受け取った翌日に集団接種のコールセンターへ早速電話し、土曜日で予約できる日を探してもらった結果、最短で予約できたのが 7 月 17 日だ。
結果的に、 3 週間後の 2 回目接種は 8 月 7 日となり、接種の後が、五輪の閉会式 (山の日) と振替休日で 2 連休になっていたのもラッキーだった。

「注射」 というものに対して、さほど恐怖を感じることがない私ではあるが、この経験のない未知なるワクチンに関しては、さすがにちょっと身構える。
特に気になる部分は、 「副反応」 ってヤツだ。
そりゃインフルエンザのワクチンでも、多少接種した腕が痛痒いとか、発赤したりとかはあるものの、報道で伝えられる情報や、実際に接種を済ませた友人・知人から仕入れる情報は、結構エグイものが多い。

7 月 17 日、ちょっと不安 (笑) を感じつつ、 1 回目のワクチン接種会場へ乗り込んだ。
接種券と身分証明書、あらかじめ記入を済ませた予診票を持って受付を済ませてからは、非常にスムーズにコトが運ぶ。
密にならない工夫もされており、待ち時間も数分という手際の良さは、流石である。
初めて接種する筋肉注射は、さほど痛みも感じず、接種後 15 分程度の待機時間 (アナフィラキシー発症の警戒時間) も問題なく経過した後は、とっとと帰宅。
待ち時間も含めて、所要時間は 30 分程度だった。

いろいろな人からいろいろな副反応情報 (笑) を聞いていたものだから、この日を迎える前に、私はいろいろな準備をしていた。
万が一高熱を発した場合に備え、鎮痛解熱剤、冷却シート、スポーツドリンクに加え、レトルト雑炊や口当たりのいいプリンやシャーベットなど。
結果から言って、 1 回目は接種部位に多少の違和感を感じた程度で、生活に支障があるような副反応は起きず、プリンやシャーベットは普通におやつになったのみである。



そして 3 週間後、副反応が強いと言われる 2 回目の接種。
8 月 7 日、当日はやはり接種の痛みも感じず、待機時間も無事に過ぎて帰宅したのだが、とりあえず枕元に、体温計、解熱剤、飲み物を準備して就寝。
翌朝は、 1 回目よりやや強い接種部位の痛み・・・・というか、痛いのか重いのかだるいのか分からない感覚 (笑) を感じたものの、さほどの異常感もなく起床する。
ああ、私は副反応が弱いヒトなのねーと思いながら、普通に朝のルーティンをこなしていたのだが、次第に身体がだるくなってくるのを感じ、なぜか、起きたばかりなのに眠い (笑)
念のため、熱を測ったら、 36.5 度の平熱だった。

この日はちょうど台風 10 号が関東沖を北東に進んでいた関係で天気の悪い日曜日だったので、部屋にこもって、オリンピック最終日の 「男子マラソン」 をボーっと見ていたのだが、午後になるとますます身体が重くなったように感じ、昼食を食べるのも面倒くさい。
冷凍庫に常備してあった 「ガツンとみかん」 (←アイスです) を食べながら体温を測ったら、 37.4 度になっていた。
普段なら、この程度の微熱は、あまり気にしないのだが、今回は 「鎮痛解熱剤」 をいそいそと服用し (せっかく買ったんだし) 、再度ゴロゴロしているうちに、いつの間にか眠っていたらしい。
数時間後に目が覚めたら、熱も下がり、だるさも、ついでに肩の痛みまでも治まっていた。
普段、鎮痛剤など飲んだことがないので、まったくもってよく効くこと!



とりあえず、 1 ~ 2 週間のちには私の身体にも何らかの抗体ができて、万が一コロナウィルスに感染しても、重症化する可能性は少ない・・・・ってことなんでしょうけど、まだまだ 2 回のワクチン接種が完了している国民は、全体の 40 %にも満たない。
もうちょっと・・・・もうちょっと我慢して、マスク・手洗い等を徹底しつつ、気を付けて生活しなくちゃね!
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想定外の連休

2019-07-20 09:24:14 | 健康

 

現在の私はパート勤務なので、月の勤務日数は 17 日をベースに調整している。

7 月の平日は 22 日なので、5 日間の調整休を、週 1 回に振り分けて申請していたのだが、海の日を含む 3 連休もあったりで、なんだか休みが多すぎるような印象を持ちつつも、友人とのランチや、車の点検などをブッキング。

 

それにしても、今年の 7 月は、去年の 7 月とは雲泥の差である。

昨年は 629 に梅雨が明けていたのだが、今年は未だに梅雨明けの気配がない。

日照時間も上がらず、気温も低く、雨が多くて湿度も高い。

そんな不安定な 7 月前半、海の日がらみの 3 連休に入ったとたん、私は 37.5 度の微熱を発した。

しかし、こんな微熱程度は私にとって大した問題ではない。

家にこもって、恒例 (?) のスイーツ (今回はココアプリン ) などを作っていたのだが、もうこれはほとんどネタづくりでもある (笑)

 

 

 

本当の問題は、実はこの後にやってくる。

3 連休明けの 16 日 (火) 午後、それは突然やってきた。

私の仕事は、「案内業務」 なので、声をだすことが必須なのだが、その日 15 時頃から、徐々に声が掠れていくことに気が付いた。

しかし、パートの私は 16 時退社なので、さほど気にすることもなく、「帰ったらココアプリンを食べよう 」 程度のことしか考えていない (笑)

 

 

お皿に移すと、こんな感じになるの(笑)

 

明けて 17 日 (水) 朝。

・・・・・・・完全に声が出ねぇ。

私の仕事は声が出なければ存在価値すらない (爆) ので、仕方なく職場に連絡し、欠勤を申し出る。

幸か不幸か、翌 18 日 (木) は調整休によりもともと休みで、この日に友人とのランチ予定を入れていたのだが、喋れない相手とランチ食べても楽しくないだろうし、なんらかのウィルスをまき散らしてもアレなので、17 日の朝にドタキャン連絡。

ちょうどこの時期に、歌舞伎の市川海老蔵さんも、ウィルスにやられて声が出なくなり、舞台の休演に追い込まれていたこともあったので、友人からは 「海老蔵みたいだな」 という返事が返ってきた (笑)


とりあえず医者へ行き、血液検査を受けたところ、CRP なる数値 (体内で炎症が起きていると上昇) が高いということで、抗生物質が処方されたのだが、この 「声が出ない」 症状、実は私、過去に 2 回経験している  →  1 回目  2 回目

声は出ないが、のどは痛くないし、食欲もあり、熱もない。

今ブログを読み返して気が付いたのだが (笑)、「風邪のような微熱症状が治まった数日後」 に声が出なくなっていることが分かった。

これ、今後の参考になるのかなぁ (笑)

 

「治すために、私に出来得ること」 はすべて行ったつもりだが、差し当たって翌 19 日 (金) に、声が元通りに出るとはどう考えても思えないので、 18 日のうちに、ハスキーすぎる声を目いっぱい発して上司に相談した結果、とりあえず 19 日 (金) も休み、22 日 (月) 以降のことは状況に応じて・・・・と言ってもらえたのだが、本当に役立たずっぷりが際立ってるわ。

 

海の日がらみの 3 連休、1 日仕事して、5 連休。 

17 日勤務でも休みが多いと感じているのに、今月は 15 日しか働かないってことね。

とりあえず、欠勤 2 日分ぐらいは年休に振り替えて乗り切ることとするか (笑)

 

****************************

 

お菓子づくりにも幅広く使えます!

牛乳とゼラチンパウダーがあれば、あっという間にココアプリン 

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命に係わる危険な暑さ

2018-08-07 19:15:37 | 健康

平成最後の夏をボーっと生きてるうちに、本日、立秋を迎えてしまいました。

皆様、改めまして、残暑お見舞い申し上げます・・・・・。

もう残暑かよっ!

 

それにしても、毎日毎日暑かったですねー。

朝いちばんに見るニュースは、連日 「命に係わる危険な暑さ」 とか 「本日の最高気温は 39 度」 とか、聞くだけでめまいがしそうな話題ばかり。

この暑さで、熱中症とまではいかぬものの、体調を崩されている方、私の周りでも多いようです。

本日 7 日は、台風の影響でちょっと気温が低いのですが、この乱高下も体に良くないよねー。

 

そういえば、今年の暑さを表現するのに、「 5 年前、日本一の暑さを記録した四国・四万十市」の話題がたびたびでましたが、ちょうどその年、その時期に、高知県へ 挑戦的な旅行 をしたことを思い出していました (笑)

あの年も確かに暑かったが、今年はそのときの 41 度を上回る 41.1 度を、関東・熊谷で記録し、今年の酷暑がまさしく半端ねぇことを改めて思い知りましたね。


小学校のプールサイドに、泳ぎたそうな鳥さんがいましたw

 

さて。

会社の庇護を離れて半年以上が過ぎ、今迄は会社主導で行っていた 「健康診断」 をどうしようかと考えていたところ、7 月の初旬に、市から 「健康診断」 のお知らせが到着いたしました。

基本診査は無料だが、いくつかのオプションは有料。

その中から、「胃がん検診 ¥1,000」と「乳がん検診 ¥500」をオプションで付けて、健康診断の予約をいれたのは、7 月中旬だっただろうか。

 

健康診断は、かかりつけの医院で行うことにしたのだが、今年に入ってから、たまに感じる不快な症状 (自律神経の乱れ?) の話を再度相談し、この機会に、総合病院への紹介状をいただいて、以前行った検査から、もうすこし踏み込んだ検査もしていただくことになりました。

ちょっとした人間ドッグ (笑)

 

じっとしているのに、急に起こる 【不整脈】 には、24  時間ホルター心電計を装着。

いきなり目の前にキラキラした光が現れる 【閃輝暗点】 には、眼科で眼底検査と、脳外科で MRI 検査。

私の母は、50 代で脳梗塞を患いましたので、家族歴的に、私も心配なんですよね。

不整脈に関する結果はまだ出ておりませんが、眼底検査と MRI の結果は、トシ相応の動脈硬化はあるものの、「隠れ脳梗塞」 系のものは見つかりませんでした。

 

まだまだ続く酷暑の夏、血液ドロドロにならぬよう、引き続き水分補給と、ナットウキナーゼ補給 (笑) を意識しなくちゃね!


********************


納豆が苦手な方は、サプリメントもありですかね。

私はご飯に納豆、大好きですけど (笑)

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なんじゃこりゃぁ!

2018-01-22 21:53:11 | 健康

1 22 日、昼頃より降り始めた雪は、20 時を過ぎてもなお、静かに降り続いている。

ベランダの手すりに積もる雪は、すでに 10 センチを超えた。

明日の朝は、いったいどれぐらい積もってしまうのだろうか・・・・。

4 年前 (2014 年) 2 月の記事 を読み返しながら、暗い外を見つめている私である。


 

さて。

コトは昨年 12 月に遡る。

退職を前にした有給休暇に入り、最初の一週間は、なんだかハイテンションだったのだが、2 週目に入ったあたりで、急にそれまで感じたことのない肩こりを感じるようになった。

 

いや、以前から凝り性 (純粋な意味でね) であり、マッサージをしてもらう度に、「うわー、凝ってますねー」 と言われてはいたのだが、そう言われながらも、幸せなことに 「自覚症状」 というものを感じたことがなかったのだ。

確かにマッサージをしていただくと、気持ちはよかったのだけれど。


とりあえず、蒸しタオルを作って、肩を温める。

濡れタオルをラップで包み、500w の電子レンジで約 1 分・・・・・・との情報を仕入れたのだが、ラップに包むのが面倒なので (笑)、緩めに絞った濡れタオルをそのまま電子レンジに突っ込み、500w で 50 秒温めてみたら、いい感じに出来あがった。

うわ~気持ちいい~~(笑)


仕事をしているときは、確かにパソコンも使っていたけれど、それ以上に、動き回る仕事も多かったので、肩こり自体が気になることはなかった。

帰宅してからも、疲労感の方が勝っているので、入浴後の寝つきも頗る早い。 

それが、退職したことによる時間の余裕と気のゆるみ (笑) に伴い、肩こりをはじめとした諸々の不調を一気に感じることになったようだ。

こういうことにならないよう、退職後の生活スタイルには細心の注意を払い、なるべくペースを崩さないようなスケジューリングをしていたんだけど、思った以上に身体は正直 (笑)

 

じっとしているのに、なんだかドキドキする。

たとえて言えば、重要なプレゼンテーションを前にした緊張感のような。

急に体が熱くなったように感じたり、血圧が上がったり、食欲がなくなったり。

心筋梗塞の予兆とかだったらイヤだなぁ・・・・と考えつつ、通院している病院の担当医に相談したところ、その場で、聴診、心電図、X 線撮影、血液検査を行ってくれた。

 

血液検査の結果は後日になるが、その他の検査結果から判断すると、心筋梗塞の懸念はなさそうだ。

おそらく、会社を辞めて生活のリズムが変わったことにより、自律神経が狂ったってことなんだろうなぁ。

この諸症状、今は治まったようですが、自分が思っているよりもデリケート (・・・かも知れない?) 身体の声を聴くことも、時には必要なんだなぁ、と、新たに感じた年末の出来事でした。

 

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電子レンジで温められる、首肩用のホットパック。 気持ちいい~!

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歯科治療・ふたたび

2016-03-20 10:06:59 | 健康

それは 3/1の夜、友人から頂いたキャラメルを舐めていた時に感じた違和感から始まった。

「・・・・・・このキャラメル、中になにか固いモノが入っている?」

口の中のキャラメルは溶けてなくなり、口の中に残ったその固いモノをそっと取り出して愕然とした。

【 歯 】である・・・・・・・。

 

そう、それはさかのぼること8年近く前、2008年夏のこと。

脳天突き抜ける歯痛 に始まり、 苦労と努力と忍耐を重ねて型をとった 、あの歯冠がとれてしまったのである。

 

さて。

神経は8年前に抜いているので、詰め物が取れても別に痛いわけではない。

しかしながら、1本分の空間を放置しておくのは、隣の歯への負担と悪影響が大きくなることも心配だ。 

なにしろ隣の歯は・・・・・大事な「乳歯」なのである(爆笑) 

 

とりあえず、善後策を考えようと、5年ぶりに歯科医のドアを開ける。

レントゲンを撮り、それをもとに歯科医の指が口中に侵入したとたん、アノ反射に襲われる。 

「うっ」 「おえっ」 となる 嘔吐反射。

 

頭の中ではわかっている。

口の中にモノをいれることができないわけではないということを。

だって、食事は普通にできるんだもん。

治療器具と大差ない、スプーンやフォークは口の中に入れられるんだもん。

確かに、口の中に長い時間存在する食物 (ガムや飴) は、正直あまり好きではなく、ガムは味がなくなると出したくなり、飴はあっという間にかみ砕いてしまうわけではあるが。

 

いずれにしても、迷惑な反射を持ち合わせている私のような患者、実は結構な数がいるそうで、今回は私の 「苦痛と負担を少なくする」 意味で、大学病院への紹介状が出されることになりました。

・・・・前回は、歯冠の型をとるだけで3回もトライし、1時間半も時間がかかったんだから、きっと、歯医者さんの苦痛も少なくなるよね (爆)

 

そして先日、初めての診察に訪れた場所は、 「東京歯科大学病院 リラックス外来」

ここで、鎮静薬を使いながら、ぴったりフィットの歯冠を作ることになります。



・・・・・それにしても私、いつもリラックスしてるはずなんだけどなぁ (苦笑)

 

大きい病院なので、予約をとるのも一苦労。

実際に歯冠の型をとるのは5月。 

その歯冠をいれるのは6月になるので、それまでは地元の歯医者さんで、クリーニングに勤しみます、はい。

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内視鏡騒動記

2010-07-08 10:34:13 | 健康

ウチの会社では、毎年5~6月頃に健康診断を受けさせてくれるのだが、年々再検査項目が増えてくるのが悩みの種だ。

その中でも特に再検査に気乗りがしないトップ項目といえば。

 

胃内視鏡検査

 

ここ数年、バリウム飲んで検査した後、毎年精密検査項目に挙がっていたのだが、ひっそりこっそりずーっと無視し続けていた(オイ)

 

実は私、かつて急性胃炎で救急車を呼んだ迷惑な来歴があるヤツなので、きっとその時の「痕跡」 が残っているんだろうと勝手に自分を納得させていたワケなのだが、いよいよ今年はバリウムの検査技師に 「再検査指示が出ているのに、内視鏡検査を受けないのは、胃の検査をしている意味がない」とトクトクと説教 (爆) され、乗り気はまったくしないのであるが、しぶしぶ受けることにした。

 

ところが私、歯の治療でも苦労するほど 「嘔吐反射」が強い人間である。

なので鎮静剤をたっぷり打って意識を飛ばしてからお願いしよう・・・・・と思って申し込んだのだが、健康診断後の再検査では鎮静剤を使った内視鏡検査は原則として行わないという無情のお言葉。

ええーい。 こうなったらネタのために (笑) 苦しい内視鏡検査、受けてこようじゃないの!

おりしもその日は7月7日。  星に願いを・・・・・・・。

 

*****

 

さて当日。

前夜9時以降、飲まず食わずで病院へ。

 

受付を済ますと、小さいコップに入っている液体が手渡された。

「水のようにゴクゴクと飲んでくださいね」

・・・・まずいけど、喉も渇いてたことだし、とりあえずは飲み干す。

「次はこれ。 しばらくのどの奥にためといてね」

・・・・水あめ状のゼリーをスプーン一杯。 これもまずいけど、なんとか4~5分キープしつつ少しずつ飲み込む。 

 

さてここからがいよいよ本番だ。  

検査台に上る私にとっては 「まな板のうえ・・・・」の心境ですな。

もともと緊張感のない人間なので、ドキドキすることはないのだが、いかんせん「嘔吐反応が強い」 ので、とりあえず先生と看護士さんにその旨を申告。 

看護士さんいわく、

「大丈夫よー。 先生ベテランだからー (笑)」

「じゃ、念のためにスプレーサービスしとくよ」 と、口の中に向かってまずいスプレーをシュシュッと3プッシュする先生。

「せんせー、まずいでふー」 と言う私。 (←口の中がしびれてる/笑)

 

ところで、ファイバースコープってとっても高価なものなんですってね。

なにやら <ひと噛み100万円> とか (驚)

なので、噛み切られないように口にはめるのがマウスピース。 (・・・・だと私は思ってる/笑)

ところがこのマウスピースでつまずいた。 

ここでつまずくヤツはあまりいないと思うのだが、これを口にくわえただけで身体が拒否反応。 小さいマウスピースに変えても同じ。

・・・・・・私が拒否しているのではありません。 体が勝手に拒否反応を起こすんですよ、念のため。

 

「これをつけられないと検査できないんだけどなー、あははははは」

・・・・・・・笑いごとじゃないし。

「じゃ、ちょっとボーっとする薬、使うよ」

いやもうどうとでもして。  まな板の上の鯉はいまさら引き下がれない。

 

 

腕に軽い鎮静剤を打ってもらうとあら不思議。 

あんなに拒否ってたマウスピースも、その後に続くファイバースコープも難なくクリアできました。 

意識が飛んでるわけではないので、モニターにくっきり写る私の胃内部も見られましたし。 

実はこれが見たかった♪ (←変態)

カメラは食道~胃~十二指腸まで到達。 

空気入れて胃を膨らませたり、生理食塩水いれて洗い流したりする光景を人ごとのように眺めながら、無事終了。

「よーく見えましたよ。 多少胃炎はあるようだけど、大丈夫。 アヤシイものもありませんね」

その後は1時間半ほど回復室で鎮静剤の影響が抜けるまで休養し、無事帰宅。

だーかーらー、最初から鎮静剤使ってくれって言ったじゃーん(笑)

 

まーとりあえず何事もなかったようなので、週末はまた飲みに行こうっと♪

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食生活改善? (笑)

2009-07-23 21:03:02 | 健康

次の皆既日食は26年後だそうです。 しかも次の皆既日食は北関東でも見られるらしい。

 

2009年7月22日の皆既日食、関東地方は雨ときどき曇りところにより晴・・・みたいな微妙な天気。 

その時間私の職場付近では小雨が降っていたので、空を見上げることにはとっとと見切りをつけ、インターネットのライブ映像でも見ようかと思ったら、同じことを考えている輩がどうやら多いらしく、回線混雑でこれも見ることが叶わなかった。 

結局その日の夜にNHKで放送されていた特番を見つつ、自然の神秘と万物の偶然が織り成す天体ショーに酔いしれていた私だ。 

輝くダイヤモンドリング、真珠色に光るコロナ、燃え盛るプロミネンス。 

感動しちゃいましたよ・・・・・。 

その番組の中で100歳のおじいちゃんが、 「今までに6回皆既日食を見た」と嬉しそうに語っていました・・・・。

 

さて。 

先日受けた健康診断 。 さすが人間ドッグと見紛われるほどの詳しい検査内容だっただけあって、これまた詳しい結果通知が届いた。 

まー、いろいろと指摘されたこともあるわけだが、細かい話は省略して(笑) 、要するに・・・・。

 

食生活を改善し、規則正しい生活に努めて下さい  ・・・・ってことだと理解した(爆)

 

・・・・・そうだろうねぇ。  思い当たるフシはバリバリあるもん(笑)

まー、今の仕事をしている限り 「規則正しい生活」は物理的に出来そうもないので、とりあえずは食生活を改善してみようかという気になった。 

何しろ平日は規則正しい生活ができないほど帰宅時間が遅いので、当然食生活も乱れがちだ。

とりあえず休みの日の日課であった一週間分の買出しに加え、下ごしらえ及び一週間分の冷凍食品つくりまでを日課に練りこんでみることにした。 もちろん素材としては豆腐、納豆、魚、野菜を中心に購入だ。 

 

野菜はすぐに下ゆでして冷凍、又は冷蔵。

 

 

 

切干大根煮てみたり、小松菜で煮びたし作ってみたり。 

ついでにスーパーで目に付いた17種雑穀も買いこみ、ご飯に混ぜて炊いてみる。

 

 

 

・・・・ああ。 ジャンクじゃない食べ物って、しみじみと美味しいよなぁ。 

 

もともと料理は嫌いじゃないが、 (ちなみに掃除は嫌いだ)持久力に乏しいので、この生活がどこまで続けられるかが今の私の課題である。  ・・・・・新しい記事を書くたびにテンプレートを変えるぐらいの飽きっぽさだしな (爆笑)

 

26年後 ( 何歳になっているかはもちろんヒ・ミ・ツ♪ ) の皆既日食、もし生きていられるなら、そこそこ健康な人生を楽しみつつその日を迎えたいものだよね (笑) 

コメント (8)
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