


現在の私はパート勤務なので、月の勤務日数は 17 日をベースに調整している。
7 月の平日は 22 日なので、5 日間の調整休を、週 1 回に振り分けて申請していたのだが、海の日を含む 3 連休もあったりで、なんだか休みが多すぎるような印象を持ちつつも、友人とのランチや、車の点検などをブッキング。
それにしても、今年の 7 月は、去年の 7 月とは雲泥の差である。
昨年は 6/29 に梅雨が明けていたのだが、今年は未だに梅雨明けの気配がない。
日照時間も上がらず、気温も低く、雨が多くて湿度も高い。
そんな不安定な 7 月前半、海の日がらみの 3 連休に入ったとたん、私は 37.5 度の微熱を発した。
しかし、こんな微熱程度は私にとって大した問題ではない。
家にこもって、恒例 (?) のスイーツ (今回はココアプリン ) などを作っていたのだが、もうこれはほとんどネタづくりでもある (笑)
本当の問題は、実はこの後にやってくる。
3 連休明けの 16 日 (火) 午後、それは突然やってきた。
私の仕事は、「案内業務」 なので、声をだすことが必須なのだが、その日 15 時頃から、徐々に声が掠れていくことに気が付いた。
しかし、パートの私は 16 時退社なので、さほど気にすることもなく、「帰ったらココアプリンを食べよう 」 程度のことしか考えていない (笑)
お皿に移すと、こんな感じになるの(笑)
明けて 17 日 (水) 朝。
・・・・・・・完全に声が出ねぇ。
私の仕事は声が出なければ存在価値すらない (爆) ので、仕方なく職場に連絡し、欠勤を申し出る。
幸か不幸か、翌 18 日 (木) は調整休によりもともと休みで、この日に友人とのランチ予定を入れていたのだが、喋れない相手とランチ食べても楽しくないだろうし、なんらかのウィルスをまき散らしてもアレなので、17 日の朝にドタキャン連絡。
ちょうどこの時期に、歌舞伎の市川海老蔵さんも、ウィルスにやられて声が出なくなり、舞台の休演に追い込まれていたこともあったので、友人からは 「海老蔵みたいだな」 という返事が返ってきた (笑)
とりあえず医者へ行き、血液検査を受けたところ、CRP なる数値 (体内で炎症が起きていると上昇) が高いということで、抗生物質が処方されたのだが、この 「声が出ない」 症状、実は私、過去に 2 回経験している → 1 回目 2 回目
声は出ないが、のどは痛くないし、食欲もあり、熱もない。
今ブログを読み返して気が付いたのだが (笑)、「風邪のような微熱症状が治まった数日後」 に声が出なくなっていることが分かった。
これ、今後の参考になるのかなぁ (笑)
「治すために、私に出来得ること」 はすべて行ったつもりだが、差し当たって翌 19 日 (金) に、声が元通りに出るとはどう考えても思えないので、 18 日のうちに、ハスキーすぎる声を目いっぱい発して上司に相談した結果、とりあえず 19 日 (金) も休み、22 日 (月) 以降のことは状況に応じて・・・・と言ってもらえたのだが、本当に役立たずっぷりが際立ってるわ。
海の日がらみの 3 連休、1 日仕事して、5 連休。
17 日勤務でも休みが多いと感じているのに、今月は 15 日しか働かないってことね。
とりあえず、欠勤 2 日分ぐらいは年休に振り替えて乗り切ることとするか (笑)
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お菓子づくりにも幅広く使えます!
牛乳とゼラチンパウダーがあれば、あっという間にココアプリン
平成最後の夏をボーっと生きてるうちに、本日、立秋を迎えてしまいました。
皆様、改めまして、残暑お見舞い申し上げます・・・・・。
もう残暑かよっ!
それにしても、毎日毎日暑かったですねー。
朝いちばんに見るニュースは、連日 「命に係わる危険な暑さ」 とか 「本日の最高気温は 39 度」 とか、聞くだけでめまいがしそうな話題ばかり。
この暑さで、熱中症とまではいかぬものの、体調を崩されている方、私の周りでも多いようです。
本日 7 日は、台風の影響でちょっと気温が低いのですが、この乱高下も体に良くないよねー。
そういえば、今年の暑さを表現するのに、「 5 年前、日本一の暑さを記録した四国・四万十市」の話題がたびたびでましたが、ちょうどその年、その時期に、高知県へ 挑戦的な旅行 をしたことを思い出していました (笑)
あの年も確かに暑かったが、今年はそのときの 41 度を上回る 41.1 度を、関東・熊谷で記録し、今年の酷暑がまさしく半端ねぇことを改めて思い知りましたね。
小学校のプールサイドに、泳ぎたそうな鳥さんがいましたw
さて。
会社の庇護を離れて半年以上が過ぎ、今迄は会社主導で行っていた 「健康診断」 をどうしようかと考えていたところ、7 月の初旬に、市から 「健康診断」 のお知らせが到着いたしました。
基本診査は無料だが、いくつかのオプションは有料。
その中から、「胃がん検診 ¥1,000」と「乳がん検診 ¥500」をオプションで付けて、健康診断の予約をいれたのは、7 月中旬だっただろうか。
健康診断は、かかりつけの医院で行うことにしたのだが、今年に入ってから、たまに感じる不快な症状 (自律神経の乱れ?) の話を再度相談し、この機会に、総合病院への紹介状をいただいて、以前行った検査から、もうすこし踏み込んだ検査もしていただくことになりました。
ちょっとした人間ドッグ (笑)
じっとしているのに、急に起こる 【不整脈】 には、24 時間ホルター心電計を装着。
いきなり目の前にキラキラした光が現れる 【閃輝暗点】 には、眼科で眼底検査と、脳外科で MRI 検査。
私の母は、50 代で脳梗塞を患いましたので、家族歴的に、私も心配なんですよね。
不整脈に関する結果はまだ出ておりませんが、眼底検査と MRI の結果は、トシ相応の動脈硬化はあるものの、「隠れ脳梗塞」 系のものは見つかりませんでした。
まだまだ続く酷暑の夏、血液ドロドロにならぬよう、引き続き水分補給と、ナットウキナーゼ補給 (笑) を意識しなくちゃね!
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納豆が苦手な方は、サプリメントもありですかね。
私はご飯に納豆、大好きですけど (笑)
1 月 22 日、昼頃より降り始めた雪は、20 時を過ぎてもなお、静かに降り続いている。
ベランダの手すりに積もる雪は、すでに 10 センチを超えた。
明日の朝は、いったいどれぐらい積もってしまうのだろうか・・・・。
4 年前 (2014 年) 2 月の記事 を読み返しながら、暗い外を見つめている私である。
さて。
コトは昨年 12 月に遡る。
退職を前にした有給休暇に入り、最初の一週間は、なんだかハイテンションだったのだが、2 週目に入ったあたりで、急にそれまで感じたことのない肩こりを感じるようになった。
いや、以前から凝り性 (純粋な意味でね) であり、マッサージをしてもらう度に、「うわー、凝ってますねー」 と言われてはいたのだが、そう言われながらも、幸せなことに 「自覚症状」 というものを感じたことがなかったのだ。
確かにマッサージをしていただくと、気持ちはよかったのだけれど。
とりあえず、蒸しタオルを作って、肩を温める。
濡れタオルをラップで包み、500w の電子レンジで約 1 分・・・・・・との情報を仕入れたのだが、ラップに包むのが面倒なので (笑)、緩めに絞った濡れタオルをそのまま電子レンジに突っ込み、500w で 50 秒温めてみたら、いい感じに出来あがった。
うわ~気持ちいい~~(笑)
仕事をしているときは、確かにパソコンも使っていたけれど、それ以上に、動き回る仕事も多かったので、肩こり自体が気になることはなかった。
帰宅してからも、疲労感の方が勝っているので、入浴後の寝つきも頗る早い。
それが、退職したことによる時間の余裕と気のゆるみ (笑) に伴い、肩こりをはじめとした諸々の不調を一気に感じることになったようだ。
こういうことにならないよう、退職後の生活スタイルには細心の注意を払い、なるべくペースを崩さないようなスケジューリングをしていたんだけど、思った以上に身体は正直 (笑)
じっとしているのに、なんだかドキドキする。
たとえて言えば、重要なプレゼンテーションを前にした緊張感のような。
急に体が熱くなったように感じたり、血圧が上がったり、食欲がなくなったり。
心筋梗塞の予兆とかだったらイヤだなぁ・・・・と考えつつ、通院している病院の担当医に相談したところ、その場で、聴診、心電図、X 線撮影、血液検査を行ってくれた。
血液検査の結果は後日になるが、その他の検査結果から判断すると、心筋梗塞の懸念はなさそうだ。
おそらく、会社を辞めて生活のリズムが変わったことにより、自律神経が狂ったってことなんだろうなぁ。
この諸症状、今は治まったようですが、自分が思っているよりもデリケート (・・・かも知れない?) 身体の声を聴くことも、時には必要なんだなぁ、と、新たに感じた年末の出来事でした。
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電子レンジで温められる、首肩用のホットパック。 気持ちいい~!
それは 3/1の夜、友人から頂いたキャラメルを舐めていた時に感じた違和感から始まった。
「・・・・・・このキャラメル、中になにか固いモノが入っている?」
口の中のキャラメルは溶けてなくなり、口の中に残ったその固いモノをそっと取り出して愕然とした。
【 歯 】である・・・・・・・。
そう、それはさかのぼること8年近く前、2008年夏のこと。
脳天突き抜ける歯痛 に始まり、 苦労と努力と忍耐を重ねて型をとった 、あの歯冠がとれてしまったのである。
さて。
神経は8年前に抜いているので、詰め物が取れても別に痛いわけではない。
しかしながら、1本分の空間を放置しておくのは、隣の歯への負担と悪影響が大きくなることも心配だ。
なにしろ隣の歯は・・・・・大事な「乳歯」なのである(爆笑)
とりあえず、善後策を考えようと、5年ぶりに歯科医のドアを開ける。
レントゲンを撮り、それをもとに歯科医の指が口中に侵入したとたん、アノ反射に襲われる。
「うっ」 「おえっ」 となる 嘔吐反射。
頭の中ではわかっている。
口の中にモノをいれることができないわけではないということを。
だって、食事は普通にできるんだもん。
治療器具と大差ない、スプーンやフォークは口の中に入れられるんだもん。
確かに、口の中に長い時間存在する食物 (ガムや飴) は、正直あまり好きではなく、ガムは味がなくなると出したくなり、飴はあっという間にかみ砕いてしまうわけではあるが。
いずれにしても、迷惑な反射を持ち合わせている私のような患者、実は結構な数がいるそうで、今回は私の 「苦痛と負担を少なくする」 意味で、大学病院への紹介状が出されることになりました。
・・・・前回は、歯冠の型をとるだけで3回もトライし、1時間半も時間がかかったんだから、きっと、歯医者さんの苦痛も少なくなるよね (爆)
そして先日、初めての診察に訪れた場所は、 「東京歯科大学病院 リラックス外来」
ここで、鎮静薬を使いながら、ぴったりフィットの歯冠を作ることになります。
・・・・・それにしても私、いつもリラックスしてるはずなんだけどなぁ (苦笑)
大きい病院なので、予約をとるのも一苦労。
実際に歯冠の型をとるのは5月。
その歯冠をいれるのは6月になるので、それまでは地元の歯医者さんで、クリーニングに勤しみます、はい。
ウチの会社では、毎年5~6月頃に健康診断を受けさせてくれるのだが、年々再検査項目が増えてくるのが悩みの種だ。
その中でも特に再検査に気乗りがしないトップ項目といえば。
胃内視鏡検査
ここ数年、バリウム飲んで検査した後、毎年精密検査項目に挙がっていたのだが、ひっそりこっそりずーっと無視し続けていた(オイ)
実は私、かつて急性胃炎で救急車を呼んだ迷惑な来歴があるヤツなので、きっとその時の「痕跡」 が残っているんだろうと勝手に自分を納得させていたワケなのだが、いよいよ今年はバリウムの検査技師に 「再検査指示が出ているのに、内視鏡検査を受けないのは、胃の検査をしている意味がない」とトクトクと説教 (爆) され、乗り気はまったくしないのであるが、しぶしぶ受けることにした。
ところが私、歯の治療でも苦労するほど 「嘔吐反射」が強い人間である。
なので鎮静剤をたっぷり打って意識を飛ばしてからお願いしよう・・・・・と思って申し込んだのだが、健康診断後の再検査では鎮静剤を使った内視鏡検査は原則として行わないという無情のお言葉。
ええーい。 こうなったらネタのために (笑) 苦しい内視鏡検査、受けてこようじゃないの!
おりしもその日は7月7日。 星に願いを・・・・・・・。
*****
さて当日。
前夜9時以降、飲まず食わずで病院へ。
受付を済ますと、小さいコップに入っている液体が手渡された。
「水のようにゴクゴクと飲んでくださいね」
・・・・まずいけど、喉も渇いてたことだし、とりあえずは飲み干す。
「次はこれ。 しばらくのどの奥にためといてね」
・・・・水あめ状のゼリーをスプーン一杯。 これもまずいけど、なんとか4~5分キープしつつ少しずつ飲み込む。
さてここからがいよいよ本番だ。
検査台に上る私にとっては 「まな板のうえ・・・・」の心境ですな。
もともと緊張感のない人間なので、ドキドキすることはないのだが、いかんせん「嘔吐反応が強い」 ので、とりあえず先生と看護士さんにその旨を申告。
看護士さんいわく、
「大丈夫よー。 先生ベテランだからー (笑)」
「じゃ、念のためにスプレーサービスしとくよ」 と、口の中に向かってまずいスプレーをシュシュッと3プッシュする先生。
「せんせー、まずいでふー」 と言う私。 (←口の中がしびれてる/笑)
ところで、ファイバースコープってとっても高価なものなんですってね。
なにやら <ひと噛み100万円> とか (驚)
なので、噛み切られないように口にはめるのがマウスピース。 (・・・・だと私は思ってる/笑)
ところがこのマウスピースでつまずいた。
ここでつまずくヤツはあまりいないと思うのだが、これを口にくわえただけで身体が拒否反応。 小さいマウスピースに変えても同じ。
・・・・・・私が拒否しているのではありません。 体が勝手に拒否反応を起こすんですよ、念のため。
「これをつけられないと検査できないんだけどなー、あははははは」
・・・・・・・笑いごとじゃないし。
「じゃ、ちょっとボーっとする薬、使うよ」
いやもうどうとでもして。 まな板の上の鯉はいまさら引き下がれない。
腕に軽い鎮静剤を打ってもらうとあら不思議。
あんなに拒否ってたマウスピースも、その後に続くファイバースコープも難なくクリアできました。
意識が飛んでるわけではないので、モニターにくっきり写る私の胃内部も見られましたし。
実はこれが見たかった♪ (←変態)
カメラは食道~胃~十二指腸まで到達。
空気入れて胃を膨らませたり、生理食塩水いれて洗い流したりする光景を人ごとのように眺めながら、無事終了。
「よーく見えましたよ。 多少胃炎はあるようだけど、大丈夫。 アヤシイものもありませんね」
その後は1時間半ほど回復室で鎮静剤の影響が抜けるまで休養し、無事帰宅。
だーかーらー、最初から鎮静剤使ってくれって言ったじゃーん(笑)
まーとりあえず何事もなかったようなので、週末はまた飲みに行こうっと♪
次の皆既日食は26年後だそうです。 しかも次の皆既日食は北関東でも見られるらしい。
2009年7月22日の皆既日食、関東地方は雨ときどき曇りところにより晴・・・みたいな微妙な天気。
その時間私の職場付近では小雨が降っていたので、空を見上げることにはとっとと見切りをつけ、インターネットのライブ映像でも見ようかと思ったら、同じことを考えている輩がどうやら多いらしく、回線混雑でこれも見ることが叶わなかった。
結局その日の夜にNHKで放送されていた特番を見つつ、自然の神秘と万物の偶然が織り成す天体ショーに酔いしれていた私だ。
輝くダイヤモンドリング、真珠色に光るコロナ、燃え盛るプロミネンス。
感動しちゃいましたよ・・・・・。
その番組の中で100歳のおじいちゃんが、 「今までに6回皆既日食を見た」と嬉しそうに語っていました・・・・。
さて。
先日受けた健康診断 。 さすが人間ドッグと見紛われるほどの詳しい検査内容だっただけあって、これまた詳しい結果通知が届いた。
まー、いろいろと指摘されたこともあるわけだが、細かい話は省略して(笑) 、要するに・・・・。
食生活を改善し、規則正しい生活に努めて下さい ・・・・ってことだと理解した(爆)
・・・・・そうだろうねぇ。 思い当たるフシはバリバリあるもん(笑)
まー、今の仕事をしている限り 「規則正しい生活」は物理的に出来そうもないので、とりあえずは食生活を改善してみようかという気になった。
何しろ平日は規則正しい生活ができないほど帰宅時間が遅いので、当然食生活も乱れがちだ。
とりあえず休みの日の日課であった一週間分の買出しに加え、下ごしらえ及び一週間分の冷凍食品つくりまでを日課に練りこんでみることにした。 もちろん素材としては豆腐、納豆、魚、野菜を中心に購入だ。
野菜はすぐに下ゆでして冷凍、又は冷蔵。
切干大根煮てみたり、小松菜で煮びたし作ってみたり。
ついでにスーパーで目に付いた17種雑穀も買いこみ、ご飯に混ぜて炊いてみる。
・・・・ああ。 ジャンクじゃない食べ物って、しみじみと美味しいよなぁ。
もともと料理は嫌いじゃないが、 (ちなみに掃除は嫌いだ)持久力に乏しいので、この生活がどこまで続けられるかが今の私の課題である。 ・・・・・新しい記事を書くたびにテンプレートを変えるぐらいの飽きっぽさだしな (爆笑)
26年後 ( 何歳になっているかはもちろんヒ・ミ・ツ♪ ) の皆既日食、もし生きていられるなら、そこそこ健康な人生を楽しみつつその日を迎えたいものだよね (笑)