ちなみに、「やっちまった! その 1」 はこちら (爆) → ☆
12 月から休暇に入り、時間に余裕があるはずなのに、いつもと同じ時期にバタバタと年賀状の準備などをしているのは何故なのか、まったくもってその理由が分からない。
24 日の夕方、昨年よりちょっと多い枚数の年賀状を仕上げて、ポストに投函。
ホッと一息ついていたところ、友人から Line が入る。
「風雅さんの住所って、〇×〇× でいいんだっけ?」
何事かとよく聞いたら、昨年の暮れに出した年賀状、なんと、自分の住所を間違えて印刷していた!!!!
そして、昨年の年賀状の下書きを使い回していた私、今年もその間違いに気づかぬまま印刷して投函しちまった。
まさか自分の住所を間違えているなんて、想像もしていなかったので、マジマジと確認もせず・・・・・軽率すぎる (汗)
年賀状が届いた皆さま、酉年と戌年の住所は、信用しないでください (馬鹿)
まぁ、相手の住所を間違えるよりはいいか、と前向きに考えて (前向きか?) 気にしないようにすることとしよう。
さて。
完全失業の予行演習をしているような 12 月もあと 1 週間。
とはいえ、引継をしたはずの同僚からは、Line を通じていろいろと業務に関する質問が飛んでくる。
こちらは、目の前に資料があるわけじゃないので、己の脳みそが記憶していることを紐解きながらの回答になる。
この場合、自分自身が一番信用できない (笑)
そんな中、先日久しぶりに、会社へ顔を出す用事ができた。
11 月末が最後の出社だったのだが、12 月に入ってから、「送別会やるよー」 との連絡を頂きましてね(笑)
時節柄、忘年会と、11 月に入社した社員の歓迎会も兼ねているとのことだったのだが、私としては、いろいろとご迷惑をかける立場でもありますので、心苦しくはあるのだが、せっかくのお誘いなので、ありがたく出席させて頂くことにいたしました。
「当日、ちょっと早めに会社に来てくれる?」 と言われたので、何も考えずに、17 時前に会社に到着。
・・・・・・・なんつうかこう、やっぱりまだ馴染むねぇ (笑)
そして後輩が、遠慮して溜めていたと思われる質問事項に答えているうちに、まだ 「社員」 であったことを思い知らされる。
ちょっと前の記事で、「どんな立場の人が辞めても、会社は機能する」 と書いてはいるが、この時点で、若干の不安が脳裏をよぎったものの、今更どうしようもないので、これも気にしないようにすることとしよう。
忙しい時期に申し訳ないと思いつつも、忘年会 兼 歓迎会 兼 送別会は、やはり楽しかったし、ありがたくもある。
← 写真はお借りしてまいりました。
コラーゲンたっぷりの丸鶏白湯生姜鍋は、白湯スープが美味しすぎて、〆のうどんが来る前に、スープがなくなってしまうほどだった。
(その後、スープは足してもらえました/笑)
来るべき 2018 年は、足掛け 18 年勤めた会社の庇護を離れ、自立する自分。
気を引き締めて、前へ!
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いろいろ忘れないように、プライベートでもきちんとした手帳を用意しましょうかね (笑)