2016年7月22日 (金)、世界を席巻していた日本生まれのキャラクターゲーム 「ポケモンGO」 が配信を開始いたしました。
「ゲーム」 という言葉に、さほど心が動かされることがない私ではあるが、これだけ世間の話題になっているモノには興味がある。
そもそも、知らないことは知りたい性分である。
そして、もうひとつ興味をソソラレタのは、それが 「位置情報ゲーム」 だからである。
位置情報ゲームといえば、このブログを長らく眺めている方々にはピンとくるかもしれません。
そう、2005年から配信され、2009年に自身の携帯にダウンロードし、それからおよそ7年も経っているのに、未だに色あせることなく、坦々と楽しみ続けている 「ケータイ国盗り合戦」 ですよ。
(ちなみにこちらは、現在600国中、248国統一済。 先は長い/笑)
これを楽しめる私なので、「ポケモンGO」 もとりあえず、どんなものなのか、やってみたかった (爆笑)
22日の昼頃に配信されたらしく、社内でもちょっとした話題になっていたので、月曜日のネタの為にも (おい)、その日の夜には、さっそくダウンロード (笑)
ダウンロードしたとたん、自分の家の前が 「ジム」 であったことにまず驚く。
どうせ自分の家の前になにかがあるなら、「ジム」 より 「ポケストップ」 の方がよかったんだが。
そんなわけで、23日の土曜日は、買い物を兼ねて近所をうろうろしてみたのだが、どうみても 「同類」 としか思えない学生集団が児童公園にたむろしていたり、片手にスマホを握ったそれっぽい人 (笑) が歩いている姿がやたらと目につく。
報道では、「崖に気付かずに転落」 「高速道路で停止して交通事故」 「地雷地帯や原発区域に侵入」 「不審者扱いされて銃撃」 等々が報道されていたが、そもそも 「ながらスマホ」 が危険であるのは、ポケモンであろうとなかろうとわかっているはずなのだが。
まずは1日やってみて、マイナーすぎる (笑) 近所の歴史スポットが勉強できたり、意外なところに小さい公園を発見できたりする楽しさが味わえたことに加え、予想以上に歩いて運動不足が解消できてしまったところが、今までのゲームにはなかった収獲ですね。
しかし、残念ながら私 「ポケモン」 自体に興味がなかったんだわ・・・・・一番の問題はここにあり (爆)