ＧＷに突入した早々 「渋滞の高速道路で多重事故」 のニュースが相次いでます。
皆さん、無理をせず安全運転に徹しましょう！
ところで今日、運転中にスゴイもの見ちゃいました。
えっと・・・私の後ろを走ってた車なんですが・・・７０歳以上のオジイサンが、隣に奥様だと思われるオバアサンを乗せて運転してるんです・・・。
いや、それ自体はいいんですけど・・・。
なんと助手席前の 「フロントガラス」 の 「ど真ん中」 に、 「もみじマーク」 が貼ってあるんですよ～！
確かにもみじマークは 「運転する車両の前後の視認性の高い部分に掲示する」 努力義務があるんですが・・・
その場所は、余計に視界を遮るんじゃないんですかぁ？！
前の車に 「急ブレーキは踏むなよ！」 と強く訴えてるんでしょうか？
それ以前に、助手席のオバアサンは、目の前のもみじマークがうっとうしくはないんでしょうか？
ルームミラーに映る 「もみじマーク」 が気になって、私の方が前方不注意になりそうでした・・・。
４／２９は、今年から 「昭和の日」 になったそうです。
で、５／４が 「みどりの日」
祭日の由来は日本人として知っておく必要はあるでしょうけど、とりあえず大型連休は嬉しいっす。
といっても、昨日は私が担当してる現場が竣工したんで、ドライブがてら （笑） 物件チェックに行ってたんですわ。
ところが、天気がねー。
・・・行ったときはいい天気だったんだけど、確認を済ませて、現場を後にした直後、上空に黒い雲が広がり・・・みるみるあたりが暗くなって・・・稲妻が光り・・・大粒の雨が。
すっごい雷雨でしたわ。
ワイパー全速力、稲光 
の中をヘッドライト点けて逃げて来ました （爆）
稲光 自体は美しい・・・と思うんですよ。
自然の美・・・みたいな。
だけどあの 「音」 がなー。
今でも思い出す光景があるんですよ、私。
子供の頃は両親が共働きだったので、一人で留守番していることが多かったんですが、ある日の夕方、すごい雷雨に見舞われ、強烈な光と雷鳴の中、雷の恐怖に加え、そんな中に一人でいることへの恐怖を、布団をかぶって震えながら耐えていた光景・・・。
そのころに比べりゃ、図太くなったもんだ。
「稲妻は美しい」 だって （笑）
さて、私にとってのＧＷはこれから始まる！ 
今日は、友達と久しぶりに 「回転寿司」 に行ってまいりました～！
私の場合、寿司といえば回転してるものばかりなんですけど （笑） 、今日初めて行ったお寿司屋さんは、なかなか面白かったんですよ。
まぁ回転寿司なんで、ベルトコンベアに乗って寿司皿が回ってるのは当たり前なんですが、全ての皿が１００円均一。
間違えようのないわかりやすさですねー。
で、私が気に入っちゃったのが、食べ終わったお皿を随時テーブル横の返却口に投入するっていうシステム。
どんどん皿を返却口に投入していけるから、テーブルの上に皿がうず高くなることがない。
大食いな女性 （爆） も恥ずかしくないじゃん。
しかも皿を入れると、５皿で１回ルーレットが回って、当たればマスコットが入ったカプセルが出てくる。
しかもその中には、５００円の割引券がはいってたんっすよ！
１００円均一の回転寿司で使える５００円券・・・って、大当たりじゃん！
お友達は１０皿、私はなんと１５皿。
・・・・・・何故５皿単位なんだよ （笑）
だって・・・１３皿食べたところで、 「あと２皿でルーレットできる！」 ・・・と思ったら、普通に皿を手にしているでしょ？！ （←普通じゃありませんって）
一ヶ月ほど前に大人気ない飲み方をして苦しい思いをした私、今日は大人気ない食べ方をして苦しい思いをしてますわ・・・。
だからぁ・・・自業自得だってば。
なにがもったいないかって・・・。
それは私自身の無知です （笑）
私が初めて友人と計画を練り、自分達で手配をし、完全に親から離れて行った 『旅行』 は、高校の卒業旅行だった。
行き先は京都。
既に幕末にハマッていた私は、１００年ちょっと前に彼らがここにいたんだ・・・と考えるだけでわくわくしていたものだが、特に史跡に行くわけでもなく、ごくごく普通の修学旅行コースのような京都旅行を試みたものだった。
しかし、私がもったいない・・・と思っているのは、この京都旅行のことではない。
私が知らないで訪れている幕末史跡のこと。
それは・・・中学の修学旅行で訪れた会津城と白虎隊史跡。
伯父さんが住んでいたので、父母と訪れた四国・高知。
そして、友達の結婚式で行った静岡・浮月楼 （明治以降の徳川慶喜の屋敷跡）
今の私が行ったら、どこも写真撮りまくって、資料集めまくるところなんだけど・・・。
会津城と高知へ行ったときには、まだ幕末にも興味はなく、浮月楼へ行ったときには・・・そこが徳川慶喜の縁の場所とは・・・知りませんでした （泣）
あぁぁぁ、もったいない！
中学生の頃から 「１８歳になったら運転免許を取ろう！」 と密かに決めていた。
しかし、念願の１８歳になったときには、教習所に通う金がなかった。
まだ学生だった私は当然貧乏で、父に話しても 「女は免許なんかいらない」 の一点張り。
１年間、土日にバイトして１９歳の春、自力で免許証を手にした。
４月９日、ちょうど今頃の時期だった。
免許は取ったけれども、もちろん車を買う金はない。
バイトで貯めた金は、全額教習所通いで消えている。
父は、取った免許を返してこいとは言わないが、あいかわらず、 「女は運転などしなくてもいい」 と言い続けた。
１年後に卒業を控えていた私は 「就職してから自力で買おう」 と再度、密かに決意する。
しかし働きはじめても、車を買えるほどの大金は、そう簡単には貯まらなかった。
公共交通機関と自転車で十分生活できる環境にいたことも災い （？） し、いつしか車を運転する度胸も技術も必要性もなくなっていた。
免許証は、高価な身分証明書になる。
一生運転することはないかもしれない。
自分でもそう思い始めていた。
免許を取ってから１５年。
父が大病を患い入院した。
足が悪かった母が見舞いに行くのも、退院後の父が通院するのも、公共交通機関では不便な場所だった。
そして一大決心。 「私がやらなくて誰がやる！」
働き続けてから相当の年月が経過していたそのころの私、幸いそこそこの貯金はあった。
一人でディーラーの営業マンに 「運転教習してくれたら、即金で新車を買うからっ！」 と無謀な交渉。 免許取得から１５年目にして、初めて自分の車のハンドルを度胸だけで握ることになる。
私の運転に反対していた父が 「免許取っておいて・・・よかったな」 と一言つぶやいた。
それからわずか半年で父は逝った。
父の為にハンドルを握る決心をし、購入した車は、その後、母を乗せてドライブや買物をはじめ、通院・送迎等、母の足がわりとなった。
そして今。
２台目の車に乗り換えた私は、不自由になってしまった母がいる施設に向かって車を走らせている。
お父さん、女の私でも免許を取ることを許して良かったでしょ？
おかげさまで役にたってるんだよ～ （笑）
３日前に行ったばかりの六本木ヒルズでこんな騒動が！
森タワー５１階で煙充満
２００人もの人が、なんと５１階から２階まで階段で避難したそうです。
幸い、怪我人もなく、煙もすぐに収まったそうですが、怖いですねー。
どうしても 「タワーリングインフェルノ」 とかを思い出しちゃうんですよ・・・。
それにしても・・・みなさん無事でよかったです～。
そういえば。
子供の頃、母と一緒に東京タワーの展望台から階段で下りて来たことがあったけど （←今考えると何故？） 今だったら、確実に膝が笑いますね。
毎日出勤前にすることは、コーヒーを飲みながらメールチェックすること。
そしてめ○ましＴＶの星占いをぼんやりと眺めること。
特別に占いを信じているわけではないし、さほど真剣に見ているわけでもない。
今日も、ぼぉ～っと自分の星座の占いを見ていた。
・・・順位にして１２位。 最下位だなぁ。
頭のどこかにこの 「最下位の星座」 という残像を残しつつ出勤。
しかし会社に着いたときにはもう忘れていた・・・はず。
それなのに。
クレームであったり、自分のミスであったり。
多分に日常茶飯事的な出来事であるはずなのに、積み重なり、対応に追われ、時間的にも気分的にも追い詰められていく。
周囲が見えなくなり、一層視野が狭まる。
一日が終わり、鳴らなくなった電話を前に、ふと気がつく。
きっと・・・自分に余裕がなかったんだな・・・と。
仕事は楽しみながらやるものさ！ ・・・と思っていたいつもの自分を取り戻そう。
明日はきっといい一日になる！
３／３０にグランドオープンした 『六本木ミッドタウン』 に行ってきました！
事の発端は、ＪＲと地下鉄が共通使用できるようになったｓｕｉｃａを使ってみたかった・・・ （笑）
「いつものｓｕｉｃｓがそのままで」 というキャッチフレーズを信じて、地下鉄の自動改札にタッチ＆ゴー！
へぇぇ、本当だ。 （←あたりまえ）
しょうもないことに感動してる間に、地下鉄は六本木駅にご到着～！
いやぁ～、元防衛庁の跡地がこんなことになってるとは思いませんでしたよ・・・。
いくつかのゾーンに分かれた建物の中には、レストランやショップ、ホテル、美術館、更には賃貸住宅まである。 （ちなみに月額４０万以上だって・・・絶句）
建物の後ろに広がる公園は、今が盛りと桜が満開。
今日は天気もいいので、家族連れも多かったようです。
しかも土地柄か、外国のファミリーも多いですねー。
１０年以上も前、かつての職場の取引先がこの辺にあり、土地勘はあるはずだったんだけど、六本木から遠ざかってからずいぶんたつもんで、様変わり感は否めませんね。
六本木交差点のアマンドは健在でしたが、誠志堂書店は移転していましたし。
ところで、オープン３日目に 『東京ミッドタウン』 に物見遊山に来た私ですが、実はオープンから４年になろうとしている 『六本木ヒルズ』 には行ったことがない。
ならばこの機会を逃すまじ！ ・・・と、足を伸ばす。
そーいえば、 『東京ミッドタウンのサントリー美術館』 『六本木ヒルズの森美術館』 『国立新美術館』 の３美術館を総称して、 『六本木アートトライアングル』 というそうな。
せっかくなので、せめてどこかを制覇しようと狙いをつけたのは、森美術館。
現在公開してるのは、 『日本美術が笑う』 ＋ 『笑い展』
前者は縄文時代から２０世紀初頭の 「笑っているように見える美術作品展」 、後者は 「シュールでブラックな笑を誘う現代アート展」
・・・楽しそうでしょ？
その後はヒルズの展望台で、下を眺めながらひと休み。
高いところ、好きなんですよねー、相変わらず。
東京タワーや皇居、お台場も見えますが、実は私が覗き込んでいたのは、足元の専称寺。
ここまで来て行かない不義理は、新選組ファンとして許せませんよね・・・ってことで、一緒に行った友人をたぶらかして （笑） 墓参。
墓地への立入は昔から不可ですが、塀の外から沖田さんのお墓が見えます。
桜舞い散る専称寺墓地。 合掌。
当初の予定では、東京タワーまで歩くつもりだったんだけど （爆） 、疲れたんで、ＴＶ朝日に程近い 『毛利庭園』 を散策して、本日の六本木めぐりは終了。
・・・昨日、仕事のついでにチラッと桜の花を見かけはしたんだけど、今日は偶然にもあっちこっちで満開の桜に遭遇。
思いがけず、いいお花見ができました～。
