Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

今、咲き誇る

2018-03-25 20:09:26 | おでかけ

昨日、3 24 日は、父の命日であった。

1994 年のことだったので、もう 24 年も前のこと。

当時、意識のない父の耳元で、「もうすぐ桜が咲くよ」 と言い続けていたのに、今年はこの日が満開宣言 (笑)

春の彼岸でもあるし、命日でもあるので、この日に墓参へ行くのが順当なんだろうが、母の命日も 3 週間後だし、もう少し後にして、まとめて行くことにいたします (こら)

 

さて。

やらなければいけないこと、やりたいこと、何らかの情報メモ等を、思いつくままに書き記している、ちょっとゆるめな TODOリストに、こんなメモが書いてあった。


 

 

ああ、今年の花見は、皇居・乾通りの一般公開 + 皇居一周ウォーキングか、船橋市の桜の名所と言われている海老川沿いの花見ウォーキングを考えていたのね、自分 (笑)


気温の乱高下が続いた今年の 3 月。

つい先週あたりに、「雪」 が降った 「寒い 3 月」 だったのに、いつの間にか、桜が満開ですってよ!?

というわけで、とりあえず地元 「海老川の花見&ウォーキング」 へ行ってまいりました (笑)

目黒川の桜や、千鳥ヶ淵の桜には負けるけど、やっぱり水と桜は相性いいですよね。


  

 

この海老川に船を並べて橋をかけたことが、「船橋」 の地名の由来だともいわれるこの川の両岸には、約 3,000 本もの桜が植えられているそうです。

川沿いには遊歩道やベンチも整備され、花見の季節には屋台も (笑)


 

この遊歩道は、別名 「海老川ジョギングロード」 と呼ばれており、1992 年のバルセロナ五輪で銀メダル、1996 年のアトランタ五輪で銅メダルを取った有森裕子さんがトレーニングをしていたことで、有名になりました。

八栄橋近くには、足形モニュメントもありますよ。


 

 

海老川沿いの遊歩道は全長 3 キロ。

今回は 1 キロほどしか歩いておりませんが、桜以外の季節でも 「福像」 巡りや、意匠を凝らした 「橋」 巡りが楽しそう。

 

24 年前、父はこの海老川にほど近い病院に入院していたので、当時の私は、この海老川沿いの道路を、車で 100 往復以上走っているはずなんだけど、ゆっくり歩いたのは今回が始めて。

ま、24 年の時を経て、これも何かの供養ってことで (爆笑)


 

ところでさー、海老川の桜、まだ 5 分咲きぐらいなんだけどー。

来週、皇居も行っちゃおうかなぁ (笑)


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お花見にはレジャーシートが必須ですよね!

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抹茶スイーツ

2018-03-18 20:50:12 | おでかけ

以前、多分ケーキだか、クッキーだかを作ろうとしたときに買った抹茶が、その後さっぱり使用しないまま、気が付けば賞味期限が切れていた・・・・。

食べ物を捨てることがないのだけが自慢の私が、賞味期限を切らせてしまうなんて、なんたること! と思いつつも、まぁ自分が食べるならいいか、と期限切れの抹茶を利用して、抹茶プリンを作ることにいたしました (笑) 良い子はまねしないでね。

 

温めた牛乳に抹茶とグラニュー糖を溶かしたあと、ゼラチンパウダーを投入。

コーヒーゼリーは、こんな感じで何度も作っているので、抹茶プリンも 「こんなもんかな」 と、限りなくゆるい感じで仕込み完了。



冷蔵庫で冷やし、あとは固まるのを待つのみだ。

上手くできたらレポるかもね (爆笑)

 

さて。

自分の作ったしょうもない抹茶スイーツを枕詞替わりに持ち出したのは僭越すぎる話ではありますが、抹茶を利用したデザートといえば、私の場合、京都の 「茶寮 都路里」 が最初に浮かびます。

京都には、創業 100 年を超える老舗がたくさんあるわけですが、ここ 「茶寮 都路里」 は、若い世代にも、宇治茶本来の美味しさを実感していただきたい・・・と、昭和 53 年に創業された、まだまだ若いお店です。

しかしながら、行列を作ってでも食べたい 「抹茶パフェ」 文化を浸透させた、草分け的存在だったのではないでしょうか。

今でこそ、伝統と革新、和と洋を融合させた抹茶スイーツはいたるところにあるけれど。

 

思い返せば、私が初めて京都へ行ったのは、昭和 53 3 月。

なんと、都路里が創業した年だったのか! (ちょっと嬉しい感じ?)

 

そんな中、先日、友人と大丸東京店へ行く機会がありましたので、久しぶりに 「茶寮 都路里」 のパフェを頂いてまいりました。

京都には 3 店舗あるけど、京都以外の都市にあるのは、ここ大丸東京店だけじゃないのかな?

 

私は春限定の 「古都パフェ」、友人は 「特選都路里パフェ」


  

 

実はこの直前、同じ大丸の中にある SABATINI de Firenze で、ランチも食べてるんですが、甘いものは別腹 (笑)


 

 

話は戻って、先ほど作った抹茶プリン、もし美味しくできたら、次は抹茶アイス、そしていずれは抹茶パフェにも挑戦してみようかな (笑)


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パフェ作るなら、グラスも買わなくちゃ・・・(笑)

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日常と非日常

2018-03-08 20:46:36 | おでかけ

在職中、弁当作成時間短縮のために作り始めた 「小分け冷凍ご飯」

三合の米を炊き、ご飯茶碗 1 杯ずつ (だいたい 160g) に分けて、炊き立てを速攻冷凍しているんですが、実は、弁当を作らなくなった今でも、続けております。

だって、どんな状況でもレンジ 3 分で食べられるご飯が冷凍庫に常備してあると、絶対便利なんだもん (笑)


 ← 写真はオリンピックブームに乗って、五輪マーク?

 

さて。

そんな日常の食生活とかけ離れた、ハレの日の話 (笑)

 

ここのところ、2 ヶ月に 1 回ぐらいの勢いで (笑)、すっかり 「アフタヌーンティー」 三昧をさせていただいている友人と、またまた行ってきちゃいました。

今回は、JR 京葉線・海浜幕張より徒歩 4 分 『ホテル ザ・マンハッタン』 21F バー&ラウンジ 「スプレンディド」 にて、今でしか味わえない、 「たっぷり苺づくしのアフタヌーンティセット」 ですよ!

 

店内は、50 年代調レトロなインテリアで、ほぼ全席がソファ仕様。

大きな窓の外には東京湾が広がり、眼下にはマリンスタジアムが臨めます。

素敵な景色だったんですが、当日の天候は残念ながら曇りだったため、空と海との境目 (水平線) がはっきりせず、ちょっと残念。

 

まず運ばれてきたのは、苺のカクテル。

私はアルコール入り、友人はノンアルコールなんですが、見た目は同じ。

苺の味が鮮烈で、もう初っ端から、ワクワクしちゃいますよ。 


 

 

ティースタンドの下段は、苺クロワッサンサンドと苺スコーン。

添え物は、苺ジャムと生クリーム。


 

中段の軽食も、もちろん苺づくし。

すっきりとしたコンポートのような、酢漬け苺のグレック。

苺のドレッシング添えスモークサーモン。

生ハムと苺のカナッペ。


 

上段は、苺を使ったデザート。

下にパンナコッタも入っているフレッシュ苺のジュレ。

カスタードクリームと苺クリームを交互に重ねた苺ミルクレープ。

苺キャラメルのような甘いフィリングの苺マカロン。


 

この他に、1 1 個のケーキを選択できるとのことなので、私は苺ショートケーキ、友人は苺タルトをチョイス。

 

「苺づくし」 の名の通り、全てのメニューに苺が使われておりました。

苺って、見た目も可愛いし、彩りも綺麗なのでスイーツには欠かせない果物ですよね。

美味しいお菓子とコーヒーに癒されながら、ほぼほぼ喋りまくって 3 時間、楽しく贅沢な時間を過ごすことができました。

満足・満喫・満腹 (笑)


普段の食生活とのギャップが凄すぎるのはご愛敬。

これはもう 「ON OFF」とか、「メリハリがある食生活」とか、適当に言葉を飾って説明するっきゃないっすね。 てへ。

 

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ご飯の小分け冷凍は、コレ使ってます。

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