Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

美しい映像はより美しく?

2007-09-23 06:05:17 | 雑記

仕事から帰って日常作業 (食事とか入浴とか) をこなしていると、あっと言う間に夜中になってしまうため、見たい番組は事前にチェック、DVD録画をして、休み (たまに早朝 笑) に見るという生活をしております。

そんな録画予約のルーティンワークの中には、録画機能を持たないDVDプレイヤーを持つ友人から頼まれて録画しているものもあります。  

そのひとつが、先週までNHK土曜日夜11:10から放映されていた韓流ドラマ 「春のワルツ」 (全20話)

 

録画作業自体は、毎週定時録画でセットしているので、手間はまったくかからないのですが、それでも頼まれたからには、万一の失敗がないように、自分の録りたい番組よりは、多少 (笑) 気を使い、録画終了後も、ちゃんと録画できているかどうかをチェックしております。

なので・・・さほど興味のなかった番組も見ちゃったりするんですが (笑) 、この 「春のワルツ」 、韓国・多島海 (タドヘ) 海上国立公園内の緑豊かな麦畑や丘一面の菜の花畑、オーストリアのウィーンや、ハルシュタットの冬景色をロケ地にした、非常に美しい映像のドラマでした。

 

ところで、ウチのテレビは12年前に購入したブラウン管テレビ。 

一方、依頼主の友人が持っているテレビは、最近買ったばかりの液晶テレビ。 

録画性能は、テレビの性能には関係ない・・・とは思うんだけど (そうですよね??) 、友人のテレビで綺麗に再生されるのかどうか、ちょっと不安だったりします。 

更に、いままで録り貯めたDVD、もし私が液晶テレビを買ったら、綺麗な映像で見られるのかなぁ。 

液晶テレビ・・・欲しいなぁ。 

でも、高いしなぁ。 

それに 「12年もの」 でもまだ映るしなぁ。 

 

  ← 信州巨峰のミルクプリンプチパルフェ

 

昨日、半年近くをかけて無事録画終了した、手作りDVD-BOX (笑) を持って、依頼主である友人へ手渡しがてら、一緒に食事をしてきたんですが、ガツガツ食べてたので、食事の写真は撮るの忘れてました (爆) 

なので、デザートの写真、アップいたしますー (笑)

 

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敬老の日 2007

2007-09-17 16:03:34 | 家族

今日は敬老の日。

 

私の住む町でも、本日 「長寿をお祝いする会」 なるものが開かれており、82歳の母のもとにも招待状がきておりました。 

しかしながら、施設の御世話になっている母は出席が叶わないため、毎回私が会場よりお祝品やお弁当を受け取って母の元へ運ぶ・・・ということを続けていたのですが、昨年5月の誤嚥性肺炎から復活して以来、普通食が食べられなくなっておりますので、去年同様、今年のお弁当も私がありがたく・・・いただくことにいたしました (笑)

すまんのぉ、母。  美味しかったよ (爆)  

 

 

 

5人に1人が65歳という、世界に名だたる長寿国・日本。 

それはおめでたいことには違いないんですが、昨今の年金食いつぶし問題、横領問題、そのうえ、宙に浮いた年金が5,000万件・・・なんて聞くたびに、 「日本のお役人はナニをやってるのか!」 という憤りを覚えてしまいます。

 

そもそも、多額な年金を 「福祉の増進」 の大義名分のもとに、ごっそりつぎ込んで各地に作った豪華絢爛な保養施設が、ほとんど役に立たないどころか、多大な赤字を出し、格安で売却されるところなどまだいい方で、それを買い取る自治体や民間団体も見つからぬまま、廃屋になったり取り壊されたりする大いなる年金の無駄遣い。

また、自分の借金返済や、老後が不安だからという理由で、我々サラリーマンのささやかな給料から天引きされた年金を着服する公私混同なお役人サマが明らかになるたびに、「我々に長生きするな、とお上は言いなさるのかー」 と叫びたくなる敬老予備軍の私でありました(笑)  ←いや、笑い事ではないから。

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愛妻物語

2007-09-15 10:14:56 | 雑記

 

妻は料理が美味く、歌が上手く、おしゃべり好きでしたので、その家は自然と友人・知人が集まってくるような居心地のよい家庭でした。 

夫はそんな妻が大好きで、ちょっと年上の妻は、そんな夫をからかいつつ、本当に誰が見ても羨ましい、理想的な夫婦でした。

夫は妻の為に、家庭菜園や花壇もある、こじんまりした、しかし使いやすそうな家を新築し、妻はそこで暮らす日々を 『今が一番幸せ』 と言っていたそうです。

 

ところが、妻が突然の病に倒れ、2ヶ月に及ぶ夫の献身的な看護もむなしく、先日亡くなってしまいました。

夫の憔悴ぶりは、見ている周りのものが辛くなるほどでした。 

 

通夜・葬儀・告別式。 

お子様がいらっしゃらなかったご夫婦でしたので、私を含め数名が、そのお手伝いに行ってまいりました。 

夫婦の近しい友人の弔辞、そして意気消沈した夫がしぼりだすように語る挨拶は、列席者を号泣させるに余りあるものでした。

 

病床で、妻は夫にあてた日記を綴っていたそうです。

今後の夫が、その妻の愛に後押しされて一日も早く立ち直れるよう、その日を静かに待っていようと思います。 

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HAPPY ?

2007-09-02 18:56:48 | 雑記

 

「暑い夏の間、大きなお腹をかかえているのは大変だったけど、お産は軽くて楽だったわー♪」

 

ウン10年前の今日、午前4時20分。

4人目に産まれた私の誕生を語った母の言葉です。

 

さほど嬉しいトシではありませんが (笑) 、ここまでの自分を支えてくれた、家族・友人・その他関わった多くの人々に感謝いたします!!

 

どうもありがとう。 そして今後もよろしく。

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