海の日がらみの三連休は、命の危険レベルに達する酷暑の 3 日間が予想されるとの報道だったが、なるほど、何をしても暑い・・・・いや、何もしていなくても暑い。
かといって、エアコンを効かせた家の中に 3 日間、引きこもっていられるほどのご身分ではない (爆)
さて。
私は高校生の頃から、「チョコミントアイス」 が大好きである。
1974 年、東京の麻布に 1 号店がオープンした、「サーティワン・アイスクリーム」 が、ようやく私の生活圏内である地方都市に波及したのが、ちょうど私が高校生の頃だったと記憶している。
半日で授業が終わる土曜日、下校途中に途中下車して買い食いに走ったのが、「チョコミントアイス」 との出会いである。
それ以前から、「チョコ」 と 「ハッカ」 が好きだった私は、ずらりと並んだアイスの中から、涼し気な色が魅力的な 「チョコミント」 を迷わず選んだのだが、実はこの味、好みが分かれるんですってね。
一番よく聞くコメントは、「歯磨き粉みたい」 かな (笑)
ちなみに私が愛用している歯磨き粉は、エクストラクールミント味ですが、何か。
それはさておき、それ以来、アイスと言えばチョコミントの私ですが、今年はチョコミント味のお菓子やアイスが、巷で大流行しているそうですね。
そして私のようなチョコミント大好き人間のことを、「チョコミン党」 というらしい。
そういう目で、お菓子売り場を観察すると、森永の 「小枝」 、不二家の 「カントリーマアム」 「LOOK」 をはじめ、東ハトの 「キャラメルコーン」 まで、素晴らしいチョコミント味のラインナップだ。
そんな今年、私はコレにはまった。
シャトレーゼ の 「チョコバッキー/ドライミント味」
(ちなみに去年は、「生チョコモナカ」 にはまっていたな・・・・・。)
卸売問屋を通さない 「工場直売店」 を各地に設置するという画期的な流通形態をとったことで注目を集めたお店・シャトレーゼでは、現在チョコミント味のアイスを何種類も扱っているのだが、その中でもこのチョコバッキーは、鮮烈すぎるドライミントが、もう、スイーツとは思えない爽やかさで、私のハートを鷲づかみ。
並みのチョコミント以上の強烈ミント風味が、スイーツを食べた後というより、歯を磨いた後のような爽快感 (笑)
しかも、1 本 68 円。 6 本入り 324 円。
この価格は凄すぎる、いやありがた過ぎる。
私の自宅から、歩いて行ける距離にシャトレーゼがないので、先日、車にアイスボックスを積んで、ドライミント味と、ついでにチョコ味を、がっつりまとめ買いしてまいりました。
まったく、こういうことにはマメだよな・・・・ (爆笑)
酷暑の夏は、まだまだこれからが本番です。
くれぐれも、熱中症にはご注意を。
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チョコミント・チャイ・・・・・そそられる。