Catnap Room of にゃんこ

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてます♪

志の国・四国 ~その4~

2013-08-23 20:59:07 | 旅行

今回はずーっとレンタカーを使っているため、高知市内の路面電車をはじめ、まったく鉄道を使っておりませんが、実はとっても乗りたかったんです。

後免駅のアンパンマンにも会いたかったし、海を臨みつつ走る土佐くろしお鉄道に乗って、のんびりとした旅もしてみたかった・・・。

が、いかんせん本数が少なく・・・・。

1泊2日の旅で利用するのは厳しいわ・・・ (泣)

 

さて。

桂浜を出発してから1時間ほど走ると、岩崎弥太郎 “先生” に会うことができます。

2010年の大河ドラマ 「龍馬伝」 の、汚すぎる (笑) やたろーをきっかけに、実像としての岩崎弥太郎にも興味を抱いていた私は、ぜひこの場所へ来たいと思っていたのだ。

 

 

彼が育った生家には、若かりし日の岩崎弥太郎が天下飛雄の夢を託したと伝えられる日本列島を模した石組みが、今なお残されています。

 

 

 

今も岩崎家所有のこの場所が三菱グループの礎となったんですねぇ。

郷士の株を売り、地下浪人となっていた岩崎家ですが、三階菱紋がついた蔵もある、立派な茅葺屋根の家です。

 

 

 

「龍馬伝」 の汚すぎるイメージとは違いますよ (笑)

 

ところで、この安芸市では、茄子や柚子の特産品とならび、 「ちりめんじゃこ」 が有名なんです!

・・・・・というわけで (笑) 、この日のランチは 「ちりめん丼」 !

野良時計のお隣にある、高園茶屋でいただきました。

 

 

 

庭園のみえるゆったりした雰囲気のなか、いつまでもいたい気分になりますが、あともう一か所、行きたい場所がありますので!

 

今回の旅、Last は、中岡慎太郎ゆかりの地・安芸郡北川村。

結構な山の中なんですが、現在は高規格な自動車道ができてますので、比較的簡単にアプローチできます。

でも歩くしかない江戸時代は・・・城下へ行くのも大変だったろうなぁ (その距離60キロ)

 

 

 

そして・・・・中岡慎太郎生家へ向かう道すがら、こんなものが!

龍馬伝で、中岡慎太郎を演じた上川隆也さんの植樹碑。

・・・・ここまでご挨拶に来ていたんですね、上川さん (笑)

 

坂本龍馬と共に京都の近江屋で襲撃され、その命を落とした中岡慎太郎だが、ここ北川村にある 「中岡慎太郎館」 では、向学心に燃えた少年時代、村の為に奔走した庄屋見習い時代をはじめ、その後尊攘派の志士として激動の時代を駆け抜けた生涯が紹介されている。

ちなみにこの中岡慎太郎館は、平成元年の 「ふるさと創生資金」 で建てられたそうで、結構ハイテク感のある施設でございました。

 

 

 

室戸岬に立つ慎太郎像までは行けないけど、この生まれ育った地に立つ、若き情熱がほとばしるような中岡慎太郎像も、桂浜の坂本龍馬像同様、青空に映えて本当に素敵でした。

 

*******

 

『来年の夏も、自己満足たっぷりな旅ができるように、また1年、ガンバって働かねば!』 

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志の国・四国 ~その3~

2013-08-22 20:57:56 | 旅行

前日に高知城と龍馬の生まれた町界隈を見ることができたので、2日目は予定に余裕が生まれました (笑)

まぁ生まれた余裕時間は、ホテルの朝食バイキングで費やしてしまいましたがね (爆)

 

さて。

同県内の四万十市では8月12日より4日連続で気温が40度を超えたそうです。

この日8月17日は40度こそ超えないものの、体温を超える気温が続いていることは間違いなく、もちろんここ高知市も同じようなもの (笑)

熱中症予防に、ペットボトル持参で出発だ!

 

高知市街から、最初の目的地 「桂浜」 まで、距離にしておよそ10キロ。

ドラマなどでは、太平洋をバックに、若き日の龍馬が剣術の稽古をしている映像がよく使われますが、頑張って走っても1時間はかかるであろう距離である。

江戸まで歩く時代の人たちの脚力はすごいなーとしみじみ思うが、こういう距離感は実際にこの地を訪れて初めて体感できますね。

まぁ、私は歩いてませんが (笑)

  

桂浜・龍頭岬に立つ坂本龍馬像は、昭和3年に地元有志の募金により建立されたものである。

高さ10mを超える高い場所から、太平洋の彼方を見つめている龍馬であるが、命日 (11/15) を挟んだ1週間は、同じ高さに展望台が設えられ、龍馬と同じ目線で太平洋を見ることができるそうだ。

  

 

  

凛々しくて・・・・佐幕派を自認する私からみても、素敵です。

一説には、目線の先には室戸岬に立つ、中岡慎太郎像があるとのことだが、こちらの建立は昭和10年。

もしかしたら、メリケンを見つめる龍馬の目線の先に立った慎太郎像に、 「おまん、邪魔だぜよー」 と言ってるのではないかと、ひそかに思う私である。

  

 

  

熱く熱せられた桂浜の砂浜をダッシュした後、 「県立坂本龍馬記念館」 へ。

  

 

  

先月、坂本龍馬が砲術を学んだ流派の誓約書に、龍馬直筆の署名と血判が見つかったと発表されたことは記憶に新しい。

この誓約書 (起請文) が、8月末までここで公開されている。

茶色く変色した爪の先ほどの龍馬の血判に、若き日の龍馬や、同じく血判が残されている武市半平太や岡田以蔵らの若き息遣いを感じ、自身もなぜか血が騒ぐ。

このほかにも、真物・複製を取り混ぜて多くの史料が公開されているこの記念館、正直なところ時間がいくらあっても足りません。

まったくもって、9時開館と同時に入場したことは正解であったわけだ (笑)

 

この後、いよいよ安芸へ向かいます!

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志の国・四国 ~その2~

2013-08-21 20:56:56 | 旅行

車を使った旅行の場合、旅程は特に余裕を持たせなければいけません。

渋滞や予期せぬトラブルにもフレキシブルに対応できてこそ、そしてその自由さそのものを楽しめることこそが旅の醍醐味なんですから。

 

実は今回、行きたい場所リスト (笑) に入っているものの、もしかしたら行けなくなるかもしれない場所のひとつだったのが 「高知城」

開館時間が午後5時までなので、この時間までに高知市内へ戻ってこられなかった場合、泣く泣くカットせざるを得ない場所だったのだが、四国の大きなお祭りが終わったばかりの道路はどこもスムース。

おかげで、高知城へも余裕で登城ができました。

 

この高知城は、日本で唯一、当時の本丸建築群がすべて現存しているんです。

260年前の本丸御殿や天守閣が目の前に広がっているんですよ!

 

 

 

ああ、来られてよかったぁぁ!

山内一豊が開いた名城ですが、龍馬伝での山内容堂の姿がフラッシュバック (笑)

 

夏は日が暮れるのが遅くて助かる! と思うのがこんな時である。

この高知城から車で10分足らずで行ける場所に、坂本龍馬ゆかりの場所が点在しているんですから、ここまで来たらもちろん行ってきますとも!

 

歴史的な資料云々よりも、見ていて楽しかった 「龍馬の生まれたまち記念館」

 

 

 

坂本家を再現した和室に、龍馬と乙女姉さんが座っていたり。

龍馬が残した最後の写真をモデルにした像があったり。

龍馬が生まれ育った町が体感できる工夫がいっぱい。

 

「近藤長次郎邸跡」 を経由して、 「坂本龍馬誕生の地」 へ。

 

     

 

ここで龍馬が生まれたんだねぇ。

ベンチに座り、しばしの間、かの時代へ思いを巡らす。

桂浜へ行くより、高知城へ行くほうがよっぽど近い場所だけど、上士と下士の住む場所が確固として隔てられていた当時、すぐそこにある高知城も、遠い遠い場所だったことでしょうね。

 

この後、日本三大ガッカリ観光地のひとつ (失礼な/笑 )、 「はりまや橋」 を経由して、宿泊先のホテルにチェックイン。

休む間もなく、 「ほいたらぼちぼち行こうかねや」

はい、お楽しみの夕ご飯、行ってきまーす (笑)

 

今回の旅程で特に力を入れたグルメ探訪 (←毎回じゃん/笑)

本当は辛口の日本酒も飲みたいトコだけど、明日に差し障るといけないので、ビール&焼酎で。

栗焼酎ダバダ火振の古酒はこじゃんと美味かったー!

もちろん、アテは 「鰹の塩たたき」 「うつぼの唐揚 」「四万十青海苔の天ぷら」 等々。

 

 

 

 

 

今宵も酔っ払いたちの宴は続く・・・・・

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志の国・四国 ~その1~

2013-08-20 20:15:42 | 旅行

昨年の夏休みは、オタッキーな会津旅行だったなぁ。

・・・と振り返りつつ選んだ今年の夏旅も、実は相当オタッキー。

 

そんな中、私がそのニュースを耳にしてしまったのは、大雑把かつ綿密な旅程をたてていた8月12日のことだった。

「高知県四万十市で最高気温41度」

高知県で41度・・・。 

・・・・そう。 今年の夏旅、私が目指す場所は高知県 orz

 

*******

 

8月16日、早朝5時5分、地元発のリムジンバスに乗り込み、羽田空港へ向かう。

若干の睡眠不足は、バスと飛行機の中で取り戻すことにして、起床は4時だ。

さすがの私も少々眠い。

 

沖止めの航空機にタラップをつかって搭乗。

航空機も増便されているんだろうなぁ・・・。 

しかしながら、最近はボーディングブリッジばっかりだったので、それはそれで、ちょっと新鮮で楽しかったりする (笑)

 

 

先ごろ世界遺産に登録された富士山を、高度10,000メートルから眺める。 

なんつーか、富士山は雪があった方がそれっぽいんだけどなぁ (笑)

 

 

下から登るのはぜーったいムリだけど (笑) こうして上から眺められるとやっぱり嬉しい。

相変わらずの高いところ好きだ (笑)

 

9時すぎに高知龍馬空港へ到着すると、レンタカーのカウンターへ直行し、向かう先は、徳島県・大歩危峡 (じぇ!)

・・・・・高知じゃないじゃん。

 

大歩危峡谷を遊覧船で巡る。

所用時間は30分と短いが、吉野川の澄んだ水に、浸食された青や緑の切り立った岸壁が映りこみ、言葉にならぬ美しさが続く。

 

 

 

 

 

川を渡る涼しい風が心地よい。

上から覗き込んだ峡谷と、下から見上げる峡谷では、印象がまったく違うんだね。

 

ここから1時間足らずで、本日のメインともいうべき場所なのだが、その途中で昼食をはさむことにする。

もちろん、ここでは 「祖谷そば」 でしょう (笑)

選んだお店は、祖谷川の渓谷にせり出したテラス席が素敵な、 「清流のそば処 祖谷美人」

 

 

 

今回は、時間がなくて祖谷渓の断崖にたたずむ有名な小便小僧まで行けないんだけど、ここではタヌキが峡谷に向かって・・・笑。

 

 

 

ランチの後は、私がどうしても行きたかった場所 「祖谷のかずら橋」へ。

昨年、 「塔のへつり」 のつり橋をスキップして渡った私であるが (うそ) 、今年は 「祖谷のかずら橋」 を走って渡る予定だ (ムリ)

 

 

 

この隙間からのぞく渓流がいいですねー、涼しさ倍増だわ (笑)

 

 

 

まぁ転んでも落ちる心配はないと思いますが、カメラやスマホはするっと落ちますからご用心。

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心はサバイバー

2013-08-12 00:02:14 | おでかけ

夏なんですから、暑くてあたりまえなのですが・・・・・ここ数日の暑さは尋常ではありません。

気温を表すウェザーマップ、日本列島が真っ赤ですよ!

高知の気温40度超えって・・・・いったい何事なんですか・・・。

 

さて。

先日、トオイメになりながら 「立秋」 を迎えたその翌日、 東京プリンスホテル の 「森の中のビアガーデン」 に行ってまいりました。

 

 

 

ビアガーデンといいつつも、デパートの屋上のようなキッチュな雰囲気とはちと違い、ライトアップされた東京タワーを間近にして、洗練されたホテルのサービスと、飲み放題付のバーベキューが楽しめる、とっても不思議な雰囲気のある空間でございました。

 

 

 

まぁ、実は仕事関係の祝賀イベントだったんで、お楽しみ企画第三弾と言っていいものかどうかは微妙だったんですが・・・・。

しかも、暑い中で汗だくになりながら (笑) バーベキューなんて・・・・と、最初は思っていたしね。

ところが、行ってみたらこれが思いの外楽しかった (笑)

カルビや牛タン、ロースやチョリソー、野菜もたっぷりじうじう焼きつつ、喉に流し込む冷たい生ビールは格別でございましたしね。

 

 

 

もちろん普段会えない関係者 (?!) や元同僚と久しぶりに話ができたことも楽しかったし。

 

**************************

 

私がこの業界に入ったのは、ウン年前の8月26日。

もうずいぶん長い時間が経過いたしました。

その間、公私共にいろいろなことがあったワケですが、マジで 「よくやってこられたなぁ・・・」 とちょっぴり感慨深く振り返る、ビアガーデンの夕べでございましたw

 

さぁ、いよいよ私の夏休みも目前!

今年の夏休みは、気温40度に挑戦だ! (え?)

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暦の上ではオーガスト

2013-08-11 10:57:47 | おでかけ

8/7 に 「立秋」 を向かえ、 「残暑」 というご挨拶が適切ではありますが、連日続く猛暑日に、そんな言葉を聞いても、トオイメになってしまう私でございます。

 

それはさておき、夏休みまで、いよいよ秒読み段階。

(休むための/笑) 忙しさも佳境に入ってきておりますが、スケジュール帳にこっそり入れたお楽しみ企画もまた、着実に消化されてきておりますw

先日の第一弾に続き、第二弾のお楽しみ企画は、 「酒々井アウトレットでお買い物~

 

この 酒々井プレミアムアウトレット は、今年4月にグランドオープンしたのですが、それに伴って、近くを通る東関東自動車道に、新たに 「酒々井インターチェンジ」 まで作っちゃったという、至極高待遇な (笑) 施設である。

 

立秋前日8/6、酒々井に向かって快適に高速道路を走っていた我々の前方より襲い掛かる黒い雲・・・・と思う間もなく、ワイパー振り切れるほどのゲリラ豪雨。

・・・・・私達には随分と低待遇だこと。

あ、アウトレットに到着したころには雨も止みましたが (笑)

 

酒々井プレミアムアウトレットの一番人気は、 「ギャレットポップコーン」 らしい。

この日も、1時間半待ちの行列ができておりましたが、チェダーチーズをたっぷり溶かしたソースをからめたポップコーン・・・にあまり食指が動かない (笑) 私は、その行列を横目に、フードコートの 「どうとんぼり神座 (かむくら)」 へ向かう。

(・・・・・・いきなりメシですか!という声は聞き流しますのであしからず)

関東に進出し始めてからもまだ間がない 「神座」 ですが、もちろん千葉県では初出店。

興味津々でいただいてきたのは、 「小チャーシュー煮玉子ラーメン」

 

 

 

 

澄んだスープに白菜がたっぷり! ギトギト感もなく、優しい味がくせになりそう (笑) で、美味しかったです♪

 

さて、もちろん食事しにきたワケではありませんので、食べた後には動きますよー。

「あれぇ? さっきの白いブラウス、どこの店だったっけー」

「えー、ここの通りはさっき通ったよねー」

などとボケっぷり全開で、気になる商品をチェックしつつも、ぐるっと一回り。

その間、またまたゲリラ雷雨 (爆) が襲ってきたが、屋根の下なら問題なし (笑)

 

 

 

ROPE’ や Brooks Brothers の洋服2枚と、Samantha Thavasa の長財布、たち吉の5枚組小鉢を友人とシェア (笑) して購入。

満足・満腹 (笑) の一日でした。

 

 

 

  ↑ シェアして購入した小鉢。 船橋産の梨を盛ってみたなっしー! 

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ぷにぷに を じうじう

2013-08-04 16:38:34 | おでかけ

いよいよ来週13日から6日間の夏休み!

8月に入ると、ようやく 「射程距離に入った」 感がありますね (笑)

が、それとは裏腹に、まかり間違っても休み中に、業者や契約者から呼び出しなどを食らわないよう、抜かりなく仕事を段取らなくてはなりません。

おかげさまで休み前のスケジュール帳は真っ黒でございます。

 

さて。

そんな真っ黒なスケジュール帳の中に、こっそり忍び込ませるお楽しみ企画の第一弾。

まず3日の土曜日は、お友達と焼肉食べに行ってきましたーー。

 

残念ながらこの日も仕事だった私は、18時までは職場にて拘束されている (笑)

待ち合わせは19時だが、その場所までは、電車の乗車時間だけでも通常52分。

「19時半までには到着します!」 と伝えてはあるものの、快速列車等を駆使したうえで、どこまでこの時間を縮められるかが本日の最重要懸案事項だ。

 

18時ジャスト、 (勝手に) 閉店作業開始。

パソコンをログアウトし、制服から私服に着替え、後輩に 「あとよろしくー」 と言い捨てて、タイムカードを押したのは18時10分。  

Ready go!

 

この日は江戸川で大きな花火大会が開催されており、その会場に向かう浴衣姿のカップルや家族連れで超混雑の車内の中、しばしお嬢様方の浴衣姿を楽しみつつ、第一の乗換予定駅へ到着。

ここでの乗換の是非が、時間短縮の鍵を握る。

学生時代、 「違うホームでも、同時にドアがあいた電車同士の乗換は可能」 と体験していた私だが、ン十年ぶり (笑) の駅ダッシュの結果、乗換成功。

大幅な時間短縮を成し遂げ、19時05分、無事目的地到着。

そりゃービールも美味いわな。

 

***********

 

3年ほど前、まったく同じメンツで来ております、 『ホルモン焼肉ぶち』

ざっくばらんな昭和のイメージも変わらず、当時から働いていたおにーちゃんも変わらず、もちろん最高に美味しい肉も変わらない!

七輪で焼くので煙もでますが、それもまたいいカンジです。

 

そうそう、これが食べたかった、ホルモン盛り込み!

モツを食らわば皿まで。 (・・・・いや、こんな格言はありませんから!)

 

 

網の上で、ドコの臓物かよくわからぬぷにぷにした肉片をじうじう焼きつつ、暑い夏の夜は更けていくのでした (笑)

 

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