マリンフィールド・デビュー

昨日８／２３ （土） 、ＱＶＣマリンフィールドに、千葉ロッテｖｓ福岡ソフトバンク戦の観戦に行ってきました。

 

無類のロッテファンである同僚と、２ヶ月前に職場を去ったやはりロッテファンの元・同僚に誘っていただいたのだが、実のところ私は、ロッテファンどころか、プロ野球も結果程度しか気にしない奴なのである。

誘っていただいたのは嬉しいのであるが、果たしてこの 「温度差」 が埋められるのかどうかを心配していたわけだが、そんなことはまったくの杞憂であった。

いやー、マジ楽しかった （笑）

 

・・・・・・・・・まぁ、楽しかったと書いたのは、何１０年ぶり （笑） かでプロ野球をスタジアムで見た感想なのであるが、実はこの日の試合、応援していたロッテはさっぱり打てずに ５－１ で敗退。

なので、 「楽しかった」 と書くのは、同行した２名の手前、若干微妙なものもあるのだが （笑） 、純粋に目の前でゲームを見た自分の感想なのでしょうがないｗ

 

試合開始は １８:００ なのだが、当日のチケットは内野自由席だったので、開場時間である １６:００ に場所取りを兼ねて集合。　

もしかしたら雷雨かも・・・という予報を考慮して、屋根のある２階に席を確保した後は、一度スタジアムの外へ出て、たこ焼き、串焼き、烏賊焼き、焼そば等々をシェアしつつ、生ビール２杯 （笑）

・・・・・・始まる前にすっかりデキあがりそうなオジサン風味の私達である。

 

２ヶ月前に退職した元・同僚との再会も久しぶりで、この試合前の２時間も非常に楽しかったワケだが、ゲーム開始後もいろいろなことが初めての経験で、見るもの聞くもの面白くってたまらない。

ロッテファンの２人にいろいろ教えてもらい、打者が一巡するころには、手拍子や、腕を上げるタイミング、応援の掛け声もなんとなーく （笑） のみこんできましたよ。

（さすがに応援歌はまだムリだけど／笑）

 

　

 

それにしても、スタジアムで目の当たりにするロッテの応援、一体感あっていいなぁー！

５回で打ちあげられた花火も綺麗だったし、夜空に舞うラッキーセブンのジェット風船も壮観だった。

そんなテレビではあまり映ることのない風景がたくさん見られただけでも面白かったわ。

 

この日は負けちゃったけど、また誘ってくれるっていうんで、今度はふなっしーコラボのマフラータオル （←オイ） 用意して応援に行こうっと

ストリートビュー・デビュー

それは、今から３ヶ月前の通勤途中のことだった。

前方から車の屋根にミラーボールのようなものを乗っけた車が走ってまいりました。

ちょうど渡ろうとしていた踏切の遮断機が下りていたので、若干ヒマだった私は思わずガン見。

派手な車のロゴを見て、Ｇｏｏｇｌｅ の車だとわかり、 「あ、これがウワサのストリートビュー撮影車かー」 と感動 （笑） し、その場でツイート （爆）

 

 

まぁ、こんなツイートは致しましたが、まさか写っているとは夢にも思っていなかった。

 

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さて。

私は仕事柄、自分が行ったことがない場所に、地図を見ながら行くことが多いのですが、事前にその場所を調べる段階で、Ｇｏｏｇｌｅ のストリートビューを確認してから行くことがあります。

特に住宅街の中などは、道路の広さや、右左折の目印等、地図ではわからぬ情報がつかめるため、結構便利に使っているわけですね。

・・・・・・・まぁ、自分の趣味で旅行先等を眺めてることも多いんですが （爆）

 

そんなことで、昨日もストリートビューで場所の確認をしていたのですが、ふと思い出してしまったわけですよ、３ヶ月前の出来事を。

「そーいえば、あのとき撮影車とすれ違ったよなー」

ついでなので （なにがついでなのかワケわかりませんが／笑） 、その位置を指定してストリートビューに切り替えると・・・・・・・・。

 

自分を発見してしまいました （爆笑）

まさしく私、確実に私。

顔にはボカシがはいってるけど、着ている服は正しく私の服。

 

 

いつごろまでこの画像が残されるのかはわからないけど、記念に （！？） 画像の写真も撮っておきましたとさ

兵 （つわもの） どもが夢の跡

松尾芭蕉が、岩手県・平泉で詠んだとされる句の一節ですが、今回訪れたのは山梨県です （笑）

 

ここ数年、夏休みは 「おたっきーな旅」 をテーマに予定を組んでおりました。

一昨年は 「会津」 、昨年は 「土佐」

どちらも 「幕末とつり橋」 （←わけわからん） をテーマにした流れから、今年は 「十津川郷と谷瀬のつり橋」 へ行こうと計画を練り始めていたその矢先、諸事情によりこの計画がキャンセルとなった。

関東近郊で代わりに行けるところないかなー、などと沸々考えていたところ、ふと浮かんだのが、 「落日の新選組が最後の夢を追った場所・甲府城」 である。

その瞬間、いろいろな旅程と計画が脳裏に浮かびあがり、あっという間に出来上がりー （笑）

行きたい場所もあるので、やっぱり車でＧＯＧＯＧＯＧＯＧＯ！　　

 

　　←　ぞろ目記録達成 （笑）

 

山梨県は、現在放映中の 「花子とアン」 で注目を集めている場所であるが、ドラマも見てないし、 「赤毛のアン」 を読んだ記憶もない私は （オイ）、もりあがる各種イベントの誘いを振り切り （笑）、駅前にある武田信玄の銅像から数分の場所にある、甲府城跡 （現・舞鶴城公園） へ向かう。

とことん地味である。

 

　←　武田信玄像

 

慶応４年、鳥羽伏見の戦いで敗れた幕軍とともに大阪から江戸へ戻った新選組は、江戸の西を守る要の城ともいえる甲府城を押さえるため、甲陽鎮撫隊と名を変えて甲府へ向かったのだが、勝沼あたりまで進軍したところで、板垣退助率いる新政府軍に甲府城が接収されてしまったことを知る。　

甲州勝沼・柏尾で新政府軍と激突した甲陽鎮撫隊は甲府城を目の前にしてあっけなく敗退、一国一城の大名の夢は、たった１日の違いで潰えてしまったのである。

 

　　

 

　　

 

近藤さんや土方さんが到達できなかった甲府城の天守を押さえてきたぞー！

 

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翌日は、３０年ぶり （！） の 「清里」 へ向かう。

 

　←　八ヶ岳高原大橋。　つり橋じゃないけどｗ

 

・・・・・・なんとその頃の私が、毎年のように清里へ行っていたことからもわかるように、当時は清里・野辺山のメルヘンチックな高原旅行が流行っていたんですねー。　

ちなみに今の清里は、往時のメルヘンチックな建物こそ残ってはいるが、全体的に活気がない （哀）

しかも一歩裏通りに入ると、メルヘンチックな建物が廃墟化しているところもあるようだ。

やはりここも夢の跡・・・・。

 

そんな中で、何回来ても変わらないのが、この場所・清泉寮だ。

 

 

お約束はコレ。

 

 

ひとくち舐めちゃった後だけど （爆）

 

 

車の運転ができなかった若かりし頃は、行きたくても行けなかった場所、ＪＲ鉄道最高地点 （１，３７５メートル） にも行ってきました。

 

　

 

・・・・・・テツかよ。　（否定できず）

 

野辺山高原を横断して長野県の佐久へ抜け、世界遺産に登録されたばかりの富岡製糸場の雰囲気を嗅ぎ取ってから （←寄ってない／笑） 帰宅。

お土産には横川ＳＡで野沢菜とおやきと峠の釜飯。

 

 

・・・・・また食い物ばっかりだ。

 

本当は、富岡製糸場や周辺サービスエリアで売ってるとウワサされてた 「かいこの王国 （チョコレート）」 （←ビジュアルがグロいので、クリックする際は注意してね） を会社へのお土産にしたかったんだけど、それはまた今度だな。　 エヘ。

完全放電

またやっちまった・・・・・・・・。

 

気が付いたのは、７月２９日 （火）

仕事で見知らぬ場所に遠出する予定があったこの日、地図で予習するのが面倒だった私は （爆） 、自分のポータブルカーナビを連れて行こうと思い立った。

会社の車にはナビがついてないもんでね （笑）

 

出勤前、愛車 ＦＩＴ ちゃんに積んであるカーナビを取り出そうと、車のドアをリモコンで開けようとしたら、なぜか反応がない。

リモコンの電池切れかなー、と軽く考えつつ鍵穴にキーをツッコんでドアを開け、カーナビを持ち出してまたドアをしめる。

・・・・・・・・・・。

ふと、なにかイヤな予感がした。

 

再度ドアを開けて、おもむろにエンジンキーを回す。

・・・・・・・・・反応がない。

「ええええええええっ！　バッテリー上がってるじゃーーん！！」

 

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すぐにロードサービスを呼びたいところだが、サラリーマンゆえ平日は動きがとれない。

そんなこんなで本日、土曜日の朝っぱらから、自動車保険に付帯されてるロードサービスを呼びつけ、ジャンピングで始動。

 

どうやら、数日前にどっさり買出しをした際、荷物を持って車から降りる時に、運転席上のマップランプ （夜中に地図が見られるように、こんなもんが装備されてる） に触れて点灯。

 

 

気が付かぬまま家にもどり・・・・・そのまま数日放置。

そりゃウンともスンともいわぬ完全放電状態になるわな。

 

さて、エンジンはかかったものの、へたりきってるバッテリーのこと、このままエンジンを切るわけにはいかない。

さりとて、今年の４月に交換したばかりのバッテリーを、再度交換するのは悔しすぎる。

 

というわけで、４時間ほど （笑） 常磐道を走り込み、蓄電してまいりました （笑）

 

 

・・・・・・・・・ヒマなやつだな、我ながら。