平成 30 年の年度末、桜の花も開花を始めましたね。
4 月 1 日には、5 月から始まる新しい時代の元号が発表されることとなり、いよいよ改元へ向けてのカウントダウンも始まります。
時代の区切りを体験するのは、これで 2 度目になりますが、なんというか・・・・・・年取ったなぁ (笑)
さて。
平成 30 年度は、私の人生にとっても一区切り、そして人生の最終章に向かう準備の一年でもありました。
その準備の一年は・・・・・いやー財布に厳しい一年だった (笑)
その原因は、在職中の収入で算定された税金や社会保険料が、翌年の激減した収入の中に降りかかってくるということに他ならない。
その額たるや、ざっくり計算して、年間の収入総額の 30 パーセントを占めている。
もちろん、それ以外にも生活費はかかっているんだから、そりゃもう大赤字の一年 (泣)
今更ながら、会社員のありがたみを痛感したわ。
そんな平成 30 年度の支払いも完了し、来るべき平成 31 年度 (・・・平成じゃないか/笑) は、当然税金や社会保険料の額も下がるはずっ!
私、1997 年に初めて買ったパソコン (ウインドウズ 95 )にプリインストールされていた家計簿ソフトを、その当時からずっとバージョンアップさせながら、律儀に使用しております。
1994 年 3 月に父が他界し、将来家計の担い手になるであろうことを想像しつつ、当時はワープロの計算ソフトで作り始めた家計簿。
パソコンを購入したのちに、ワープロの計算ソフトで作った 2 年半分をインポートした結果、家計簿データは、1994 年 8 月から 25 年分が蓄積されていることになります。
それまで紙の家計簿 (小遣い帳) や日記などに挑戦しては挫折して・・・・の繰り返しだったのに、どんだけキーボード入力が性に合ったんだか (笑)
このブログを書くときの、重要な参考データにもなっているこの家計簿ソフトは、過去を振り返るには絶好のアイテムで、検索可能なところも本当に便利。
もちろん、買ったものを見ると、その当時の出来事も蘇りますので、結果的に日記に近い部分もありますね。
過去を振り返って何になる! という意見もあろうかと思いますが、蓄積されたデータは、たぶん、未来設計 (・・・・っつーか老後のキャッシュフローか/笑) にもつながりますよ。
それにしても、平成 30 年度の真っ赤っかな家計簿が目に痛い・・・・・。
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私が使っているのはコレですが、カードや電子マネーにも対応していて便利っす!