つい先日、お正月だったのに、うかうかしていたらもう 10 日も過ぎてしまったわ。
本当に時の経つのが早いと感じるここ数年ですが、歳を重ねるって、きっとこういうことなのね。
さて。
昨年、川崎大師で 「本厄年」 の護摩祈祷を受け、お護摩札を頂いたという話は、昨年の今頃記事にいたしました が、今年の初詣は、そのお護摩札をおさめに、再度、川崎大師へ行って参りました。
いろいろあった 2019 年でしたが、とりあえず私自身は元気に一年を過ごすことができたことにお礼のお参りをし、後厄の今年は、お札と御守りだけ頂いてきました。
昨年は、京急川崎から 3.5 キロの道のりを、川崎大師までテコテコ歩いたのですが、今年は大師線に乗り換えて電車にてアプローチ。
普通に正しい参拝風景 (笑)
昨年同様、天気に恵まれた 2020 年元日の川崎大師は、やはり多くの人出でにぎわっておりました。
参拝後、大本堂から見下ろすと、こんな感じ。
お正月の参拝路は一方通行で、往路は表参道を通らずに、住宅街を回り道しますので、表参道を通れるのは、帰りのみ。
飴切り包丁の軽やかな音があちこちから聞こえる参道を、毎度のことながら、フラフラ寄り道しながら歩きます。
帰りは、京急を使って、羽田空港へちょこっと寄り道。
まぁお正月三が日は、どこへいっても混雑しているんですが、なんつーか、『 The・初詣 』 っていう混雑具合と、華やかな感じがスキなんですよね (笑)
どこの空港へ行っても、ついつい展望台に上がって、離着陸する飛行機を眺めてしまうのですが、遠くに海が見える羽田空港は、いいロケーション。
今年もいい年になりますように。
******************************************************
おまけの 1 枚。
令和 2 年の初運転にて GET した連番!