里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

クマイチゴ まだ青い実

2022-06-24 | 日記

南三陸町西部、沢沿いの林道をしばらく上がって行くと、伐採跡地があって灌木や背高な
夏草が茂っています。灌木の丈が2mほどありますから、伐後6~7年経っていると思わ
れます。そんな伐採跡地にはトゲの生えた木が多く、それらの中にはクマイチゴもけっこ
う茂っていて、まだ青いながらたくさんの実を付けています。

これらの実が赤く熟すのは、早いもので10日、平均的には2週間後くらいでしょう。
仲間のニガイチゴはけっこう早く、既に赤く熟している実もありました。

                              三枚とも2022.6.18撮影

クマイチゴは2015年の3月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。

https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/ec2d7fdeab3fac324eaaa23eded1afc9

 



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