一関市藤沢町、小河川に並行する林道を下って行くと、道路沿いの草や低木が黄褐色に枯
れ上がっています。かつては刈払われていたのですが、2~3年前から除草剤を噴霧して
枯らす方式に変更されつつあり、夏なのに枯草の道が増えているのが気掛かりです。
刈払い方式なら根は残るのですが、除草剤噴霧では根まで枯れてしまいますからね。
そんな枯草の道沿いで、かろうじて除草剤噴霧を免れたのがメハジキです。
噴霧範囲から数十センチ離れていたので枯れずに残り、こうして花を咲かせることができ
たのでしょう。来年以降も花が見られると良いのですが・・
三枚とも2021.9.8撮影
メハジキは2018年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/80380de02ec71bc7bfea9f10e8bbc6ef
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます