里山の野草と花木 宮城県北トレッキング

宮城県北部の山野を歩き回り、季節ごとの草花や果実を撮影し、その特徴や自生地の環境等について記録する。

オオバクサフジ 道路法面

2020-09-23 | 日記

一関市花泉町永井地区北東部、丘陵地の集落道を下りきると細い沢が流れていて、これに
沿って小さな田んぼが続いています。集落道を下手に歩いて行くと、道路と田んぼの間の
法面が草叢になっていて、草葉の間から青紫色の花がチラチラ見えます。
集落道を少し下ってから、細い水路の畦を辿って花が咲いていた場所まで行くと、マメ科
と思しき青紫色の花が群れ咲いています。

つるのあちこちから花穂を立てて、たくさんの花が咲いています。花のつくりや葉の大き
さから、オオバクサフジと思われます。昨年だったか、同じ花泉町永井地区の他の場所で
観察していますが、今回の場所は花数が多いので、改めて取り上げました。

                              三枚とも2020.9.17撮影

①オオバクサフジの花は2019年の10月に観察して、記事をアップしています。
 写真や内容については、下のURLをクリックして参照願います。

https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/1aff2610b4eb06f44be6175216b40e5d

②オオバクサフジの豆果は2018年の10月に観察して、記事をアップしています。
 属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。

https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/6e637fa06d5370144e829542fa5fd522

 

 



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