大和町吉田地区北東部、吉田川上流の林道を歩いていると川近くの木につる草が絡んでいて、
淡い緑白色の花房が無数に垂れ下がっています。葉をよく観察するとカラハナソウのものです
から、この花房はその雄花のようです。カラハナソウは雌雄異株で、その雌花は数年前に観察
していて、ホップの実のような形をしています。
葉に付いたゴミを除くべくつるを引っ張ると、花房がゆれて無数の花粉が降ってきました。
花粉といえばスギ花粉を思い出しますが、それよりは少し粗いような印象です。
三枚とも2019.9.1撮影
カラハナソウの雌花は2015年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
カラハナソウ ホップの仲間
淡い緑白色の花房が無数に垂れ下がっています。葉をよく観察するとカラハナソウのものです
から、この花房はその雄花のようです。カラハナソウは雌雄異株で、その雌花は数年前に観察
していて、ホップの実のような形をしています。
葉に付いたゴミを除くべくつるを引っ張ると、花房がゆれて無数の花粉が降ってきました。
花粉といえばスギ花粉を思い出しますが、それよりは少し粗いような印象です。
三枚とも2019.9.1撮影
カラハナソウの雌花は2015年の9月に観察して、記事をアップしています。
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カラハナソウ ホップの仲間
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