岩手県一関市室根町津谷川地区、気仙沼市との県境になっている山地の、雑木林内
の荒れた山道を上っていると、脇の草むらに白いものが2~3個見えます。
しゃがみ込んで確認すると、白いツボから赤い傘の一部が頭を出しかけた、タマゴタケ
のようですね。傘が開いたタマゴタケは何度も観察していますが、名のごとくタマゴ状
の幼菌を見るのは初めてです。
写真のように中の赤い傘が見え始めると、6~7時間で脱皮するかのように白いツボ
から抜け出すのだとか。珍しい発生の一こまを見ることができました。
二枚とも2018.7.27撮影
タマゴタケは2015年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
タマゴタケ 発生時は真紅
の荒れた山道を上っていると、脇の草むらに白いものが2~3個見えます。
しゃがみ込んで確認すると、白いツボから赤い傘の一部が頭を出しかけた、タマゴタケ
のようですね。傘が開いたタマゴタケは何度も観察していますが、名のごとくタマゴ状
の幼菌を見るのは初めてです。
写真のように中の赤い傘が見え始めると、6~7時間で脱皮するかのように白いツボ
から抜け出すのだとか。珍しい発生の一こまを見ることができました。
二枚とも2018.7.27撮影
タマゴタケは2015年の9月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下の青字をクリックして参照願います。
タマゴタケ 発生時は真紅
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