はすみとしこさんの本を先月アマゾンに仮注文していたのだが、今日アマゾンにサインインして状況を確認した。
それが注文確定のスイッチだったみたいで、ステータスが「明日以降にお届け」に変わった。
はすみとしこさんの本の下に、大勢が同時に頼んでいる本として「余命三年時事日記」というタイトルが表示されていたので、どういう本なのかちょっと紹介文を見てみたら嫌韓ブログを書籍化したものらしい。
そこで、そのブログを直接読んでみたら、「余命三年時事日記」の出版に対して、大手ネットショップ側で「取り扱いをしない」「データベースに無い」「絶版本」などという構えのところがほとんどで、アマゾンでしか予約をうけつけていなかったらしい。
余命ブログではそういう書店に対して「反日認定」をする、と宣言していたのだがそうこうするうちに、紀伊国屋BookWeb、丸善&ジュンク堂、HonyaClub、ブックサービスが取り扱いをスタートしたという。
まだ予約注文を受け付けていない大手は以下の9社らしい。
楽天ブックス(ご注文できない商品)
セブンネットショッピング(絶版重版未定)
hontoネットストア(購入できません)
ヨドバシドットコム(販売休止中です)
e-hon (現在ご注文できません)
TSUTAYAオンライン(該当書籍が見つかりませんでした) –
boox(該当書籍が見つかりませんでした) –
エルパカBOOKS(該当書籍が見つかりませんでした) –
DMM.com(該当書籍が見つかりませんでした) –
気になってこの9社で検索をかけてみたら
楽天ブックス(ご注文できない商品)
e-hon (現在ご注文できません)
boox(品切れ)
この3社はまだ売らない構えだが、他の6社は普通に予約を受け付けていた。
ログインして確かめた訳ではないので、6社もまだ何か妨害をしているのかもしれないが、余命ブログの影響力の凄さに驚いた。
この本も買うことにした。
アマゾンで買うか、地元の書店で買うか、どちらが良いだろうか?
普通はアマゾンで買い物しないのだが、売上データなどが公表されるので、それに貢献したくてはずみさんの本はアマゾンで頼んだ。
地元書店に置いてあったら買おうかな。
置いてなかったらアマゾンか。