変な夢を見た。
夏休みか何かで実家に帰っているのだが、場所は東京。
で、休みなのだが仕事の打ち合わせで外に出て、お客さん以外の身内のミーティングに参加する。
そのあと、法事か何かで親戚が集まることになっていて、場所が東高円寺。
地下鉄でその駅まで行くのだが、何となくレトロな感じ。
親戚達も駅に集まっていて、三々五々目的のレストラン(法事のはずだったがなぜか食事処が目的地になっていて、その店は隠れ家的な名店なのだという。そういうのに詳しい人が予約した模様)に向かうのだが、自分は家族からは腫れ物扱いで、親戚には爪弾きにされておりつるむ相手がいない。
集まった人数が多く、幾つもの小集団ができているので、その集団の間で前後に距離をとって1人でついて行く。
目的地の店の名前とか場所は知らない。
東高円寺の町は現実とは違って窪地になっていて、駅を離れると住宅地の道を右に左に歩くのだがずっと下り坂だ。
途中タクシーが方向転換するため道で切り返しをしており少し立ち止まることになるのだが、そこで皆から逸れてしまう。
急いでそれらしい角を曲がると、二、三人の集団がいたのでその後をついて行くと、なぜか小学校が抜け道になっているのでその中を通り抜けて裏門から外に出るのだが、そこからまた下り坂になっており、先を歩いていた連中の姿はなく、道もすぐ行き止まりになってしまう。
やむなく小学校に戻るのだが、校舎の中で右から来たのか左から来たのかわからなくなり、かすかな記憶を頼りに廊下を歩いて外に出るのだが、どうも入ってきた場所とは違う。
別の門から学校の外に出たらしい。
スマホで地図を見ようか、家族に電話しようか、それとももうレストランに行くのをやめようか、と迷っているところで目が覚めたた。
所々現実の記憶が組み合わされているのだが不思議な夢だった。
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