那須太社 錦輔 の日記

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テレビ廃棄

2015-10-28 17:40:45 | 日記

ずっと台所に置きっぱなしにしていた、液晶テレビを捨てた。

リサイクル業者に引取りを頼むと結構高くて、放置していたのだが、やはり場所を取って邪魔なので処分してもらおうと、インターネットで調べたら、自分で持っていくことができるのである。

粗大ごみについては、船橋市では現在持ち込み処理を受け付けていないが、リサイクルごみは、処分業者のところに持っていったら処分してくれるのである。

郵便局で2916円のリサイクル券を買って、手数料で100円少し払って、自転車で出発した。

ベルトを取っ手に引っ掛けて、そのベルトを肩にたすきがけにしてぶら下げるスタイル。

えらい重い。発表当時のリリースでは9kgだとか。

すぐベルトを伸ばして、肩にかけつつハンドルの上に載せて重さが自転車に直接かかるようにしたら楽になった。

しかし、こすれてバーテープがボロボロになってしまった。バーテープを買うとしたらいくらくらいなのが、節約しようとして節約にならなかった。

通常のゴミ回収サービスに申し込みをして何月何日に行きますから、と予約をとって待たされることがなかったのは、気分がらくだが。

テレビの型番

LC-20C3

発表当時の2002年のリリースを見ると、シャープが景気が良くて隔世の感がある。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020327/sharp.htm

船橋競馬場ちかくの中古品店で買って、4000円弱だったか、役立ってくれた。

地図では廃棄業者までかなり遠い感じがしたが、割とあっさり到着した。三番瀬のある人工島である。

扇風機を捨てに、船橋の北部処理センターだったかまで自転車で行ったことがあるが、あのときのほうが大変だった。

リサイクルの受付窓口はプレハブ小屋で、2人の職員が所在なげに雑談していた。声をかけてもすぐに返事しないで、どっちが行く?みたいな感じで二人でやりとりしている。人が二人、昼間から遊んでいるなんて、リサイクル業は儲かってるみたいな気がした。

あと、今日はダンボール二箱の古本をブックオフに引き取ってもらう予定。

明日は、組み立て式の花壇を粗大ごみで引き取ってもらう。

これで大分部屋がスッキリするはず。

すでにテレビが消えて床が見えてきたが、すごく気分が良い。

ダンシャリ、とかコンマリ、とか整理の達人の方々は、物を捨てるときは一気にやれ、というのだが、中々そうなると手が出なくて、放置していたが、チマチマでも捨て始めると結構すてられるものである。

とはいえ、グチャグチャだった部屋の中が、やっと物があふれている部屋、くらいになった程度

スーツをもっと捨てたい。

本もまだ捨てたい。

ネクタイも捨てたい。

食品関係も捨てたい。

文房具も捨てたい。

 

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