親戚にお金を送るために、先日初めて現金書留を利用した。
まず書留用の封筒を買う。これが21円。
それにお金を入れる。
その作業は自分でやるので、手紙などを同封する事も出来る。中身をチェックされる事もなかった。
お金を入れた封筒と、封筒に添付されていた複写式の受領書に住所・自分の氏名・届け先の氏名・金額を書いて渡すと、こちらの申告どおりに書類を処理して、問い合わせ番号を書き込んで、複写のほうを渡してくれた。
それで終わり。簡単だった。
今回料金は1,260円だった。
※宅急便みたいに、配達が今どこまで進んでいるかをインターネット上で追跡できるのだが、何かつくりが今一で、追跡サイトのトップ画面が何故か外国人向けになっているし、追跡番号は受領書にはハイフン付で記載してあったが、サイト上ではハイフンは自動削除されるようになっていた。
現場で受領書に転記するときに間違いがないように、ハイフンをつけているのではないかと思うのだが、であればサイト上も入力枠を区切って入力するようにしたほうが良いのではないかと思った。
あと、今になってインターネットで書留の事しらべていたら、50万円までの損害要償額というのを申告することになっているらしいが、そんな事聞かれなかったし受領書にも何も書いてない。申し出がない場合デフォルトでは損害要償額は1万円になっている、とネット上では説明があるがこれはどういうことなんだろうか?50万円だと別料金をとるのだろうか?
今回は40万円強を送ったので、損害要償額1万円では万が一の際、全く足りない。
自分としては通常の郵送とは別料金を払って送っているので、何かあったら全額保証するのが当然ではないか、と思うのだが損害要償額の考え方が違うのだろうか?
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