海老蔵さんが、亡くなった奥さんがそばにいるように感じる、と言っておられるがその感覚は分かる気がする。
お袋が他界したとき、そんなこと知らなかったのに、何故かすぐそばにお袋が来ている感触を覚えたことがある。
すごく近くにお袋がいる、と感じた。
オヤジと喧嘩して、家を飛び出して俺のアパートのそばまで来たけど、声をかけづらくて近くの公園に佇んでいるじゃないだろうか、というような気がしてならなかった。
お金も無くて動きが取れなくなってるんじゃないだろうか、と心配になって自室のドアに500円玉をテープで貼り付け、マジックで「携帯に電話して」と書いた。
結局、お袋は実家で他界していたのだが、お袋の魂が俺の事を見に来ていたのじゃないかと思っている。
その時、ちょうど休日で、インターネットでエッチなサイトを見ていたのが情けないのだが。
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