ネットワーク機器の簡易設定器に出来ないか、と昨日色々調べてみたのだが、今日も会社でチョコチョコと調べてみた。
1、スマホ(SH-06E)で再度、有線LAN接続できないか試してみたが駄目だった。
2、Memo PAD HD7のレビューを見てたら、Memo PAD8というのが発表されてた。ただ詳細は分からないがGPSなどが省かれた廉価版のようなので、USBホスト機能が追加される可能性は低いみたい。
3、アンドロイドではなくWindowsでSurfaceというタブレット機が売られているのだが、それの小型版、Surface mini という機種の存在が噂されているらしい。OSはWin8.1、CPUはAtom、なのでOSはWindows RTではなく通常版。価格は300ドルくらい。
4、これは凄い、と興奮してたら 「東芝 Encore 発表、8インチ Windows 8.1 タブレット」という記事を夜に発見。
http://japanese.engadget.com/2013/09/05/encore-8-windows-8-1/
もろに、Surface mini のコンセプトを実現している。
10月に発表らしいが、これが出てくるならネットブックをまるごと置き換えも出来ると思われる。液晶解像度も 1280 x 800 でとりあえず使えるレベル。
重さは479gとある。これまでのウィンドウズのソフトがおそらく使えるはずなので、この軽さは実に願ったりかなったり。
この価格帯、このスペックでそのまま出してくれれば、7-8インチタブレットの市場がすごく面白くなると思う。Windowsの過去のアプリが使えるとなると、アンドロイドもIpadも安閑としていられないだろう。特にNexus7は価格の見直しを強いられるのではないだろうか?1万円プラスでWindowsが使えるとなると、アンドロイドなんか買う意味がない?ような気がする。
盛り上がってくれば富士通とかNECの国内メーカーも同様の機種を出してくるだろうし、そうなれば面白くなると思う。
あとはマイクロソフトがgoogle やApple のようにエンドユーザーをクラウドの中に囲い込むため、外部ストレージを接続できなくしたり、有線LAN接続を規制したりしないことを祈りたい。
どうもマイクロソフトもクラウドを前面に出してくるみたいなので、そこは心配
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