那須太社 錦輔 の日記

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ボーン・レガシー(映画)

2014-04-02 13:10:48 | 読書感想文

久しぶりにレンタルDVDを借りてきて観た。

ボーン・シリーズのスピンオフ作品らしい。

マット・デイモンも出演しない。目が左右にちょっと離れていて、昔、K1選手でアレクセイ・イグナショフというロシア人がいたが、彼に似た風貌の俳優が主役。

作品としてはあまり面白くなかった。やはり1作目のボーン・アイデンティティが一番面白い。

本作はクライマックスがバイクでのチェイスシーンになるのだが、ありきたりであまり面白くない。バイクで階段の手すりを滑り降りるアイデアは面白かったが見せ方に工夫がない。印象に残るのはそこくらい。

悪役の殺し屋もアジア系でマッチョ感がないというか、強そうに見えない。不気味感を出したかったのかもしれないが、それも出てなくて残念。

アイデンティティでの、俳優の周りをカメラが巡りながら格闘シーンを撮る、あの不思議な感じの格闘シーンをまたやって欲しい。

あと、ボーン・シリーズはあまり美人ではない女優ばかり出てくると思っていたので、女優がぱっと見、綺麗で最初は驚いた。

が、しばらく見ていると、確かに綺麗は綺麗だがなんか骨太でゴッツイ感じで、やっぱりボーンシリーズに正統派の美人は出てこないんだな、と思った。

 

ちなみにマット・デイモンの顔って癖のある顔だな、と思ってWikipediaで読むと、何分の一かフィンランド人の血が入っているとのこと。

確かにF1で見るフィンランド人ってあんな感じのちょっとサルの入った顔の人いる。あるいはK1グランプリで優勝したセーム・シュルトというオランダ人にもちょっと似ている。

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