少子化、外国人労働者

先日、アパートの近所を散歩していた。
一軒家を解体していた。
小型の重機が二台、それぞれオペレーターがいて、あと作業員が1人の3人での作業だったが、3人とも外国人。
イラン系っぽい。
肌が白くて雰囲気はアラブ、イスラムの感じだ。
ああいう人たちがそのまま居ついて、あちこちに日本人の入れないコミュニティを作ったりしたら、嫌だなあ〜

多肉植物への水遣り

今年初めての水遣り。
去年植え替えできてない鉢もあり、水遣りの前に植え替え？とも考えたが、まずは水遣りする事にした。

タップリ水を遣り、2週間置いてから、植え替えなど取り掛かろう。
しかしあと2週間だと菜種梅雨の寒くなる時期、もう少し先にしよう。

物語 イギリスの歴史

中公新書は基本的にハズレが無い。
逆にハズレが多いのは講談社学術新書。
編集者の違いなのかな。

登場人物が多くて、しかも同姓がいるので通勤中に細切れでよんでたが、ゴチャゴチャになった。
ノートでもつけた方がいいかもか。

印象的なのは、第一次対戦前に、イギリスがドイツ、アメリカに追い越されたのは、主に重化学工業で遅れをとったから、と断じているところ。
あんなに広大な領土を支配してたのになぜ小さなドイツに肩を並べられたのか、謎だったがテクノロジーの差だったのか。今みたいにテクノロジーが普遍化されてないから、国力に大きな差がついたのかも。

あと、サッチャーがまずゴルバチョフに目をつけレーガンに会談を勧めたことから、ソ連崩壊が始まった、というのも初めて知った。

ゴルバチョフが働きかけたのではなく、サッチャーが動いてたんだ。

今のエリザベス女王の若かりし頃の肖像画もあり凄く美人で驚いた。

釣瓶の家族に乾杯 五郎丸

五郎丸さんの冷たさが見えた。

釜石の人たちの良い人っぷりが凄かっただけに、よけいに五郎丸さんの冷たさが際立って見えた。

この人、顔も良いし運動神経抜群で順風満帆な人生を過ごし、挫折知らずなだけに、弱い人を労わる気持ちがほとんど無いのではないかと思ってしまった。

それに比べて、旅館の女将さんが紹介する方々の発する言葉はじっくりと重く深みがあった。

 

ラーメンかいざん本店 東船橋

土曜日に税務署に確定申告の書類を提出した帰りに、かいざん本店でラーメンを食べた。

西船店では結構残念な体験をしたのだが、今回はどうだろうかと、三度目の正直である。

一番安いラーメンが650円ということでそれにした。

なんか水っぽい。出汁が効いてない。極端にいうとお汁が塩水みたい。

にんにく、醤油、豆板醤が置いてあり、自分で好きに味をつけて、という事だろうか？

それはそれで好きな人もいるのだろうけど、自分の好みではない。

15時くらいだったか、待つことはなかったが満席だったし、これは好みの問題だと思う。

自分も途中でにんにくをスプーン1杯いれたら、すこし旨味が増したように思った。

あと、店員さんたちの笑顔の接客は感じが良かった。