顧客、という言葉は響きがよいものです。
沢山の顧客で席が埋まれば嬉しいですし、サービスも「判っている」訳ですからスムーズですね。
しかし、これに浮かれていると沈んでいくのは目に見えています。
何故なら顧客も永遠ではない、ということなのです。
引っ越した
転勤した
結婚した
病気をした
お亡くなりになった
交通機関のダイヤが変わった
来れなくなる理由は山のようにあります。
それだけでなく・・・・
実は「顧客と思っていたが実は違った」ということもありますし
ほんの小さな事で「もう行かない」と思われたりするのです。
ですから、新しいお客様が来られたら大事に育てなければなりません。
店の携帯によって、その方法は様々でしょう。
そむりえ亭の場合は「飛び込み」のお客様は99.9パーセントありませんから、「何かの伝手」で来られた方を「顧客化」出来るように頑張らないと前に進めないわけです。
そういう点では昨日の営業は新旧のバランスの良い営業でした。
古いお客様もこれまで以上に満足いただき、新しいお客様には「また来てみよう」と思っていただく。
簡単ではありません。
しかし、好きでやっている商売です。
「いつものように」「過大にせず」「差別なく」がキーワードかな、と思っています。
今日も忙しそうです。
樋口誠
沢山の顧客で席が埋まれば嬉しいですし、サービスも「判っている」訳ですからスムーズですね。
しかし、これに浮かれていると沈んでいくのは目に見えています。
何故なら顧客も永遠ではない、ということなのです。
引っ越した
転勤した
結婚した
病気をした
お亡くなりになった
交通機関のダイヤが変わった
来れなくなる理由は山のようにあります。
それだけでなく・・・・
実は「顧客と思っていたが実は違った」ということもありますし
ほんの小さな事で「もう行かない」と思われたりするのです。
ですから、新しいお客様が来られたら大事に育てなければなりません。
店の携帯によって、その方法は様々でしょう。
そむりえ亭の場合は「飛び込み」のお客様は99.9パーセントありませんから、「何かの伝手」で来られた方を「顧客化」出来るように頑張らないと前に進めないわけです。
そういう点では昨日の営業は新旧のバランスの良い営業でした。
古いお客様もこれまで以上に満足いただき、新しいお客様には「また来てみよう」と思っていただく。
簡単ではありません。
しかし、好きでやっている商売です。
「いつものように」「過大にせず」「差別なく」がキーワードかな、と思っています。
今日も忙しそうです。
樋口誠