ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

12月15日までの営業方針

2020年12月04日 15時43分32秒 | コロナ
昨日の報道を受けて下記の様に営業いたします。

1:営業時間は18時~21時(退店)まで

2:前日までに予約が無ければ休業
  勿論、前日迄にご予約を頂ければ営業いたします。
 (本日4日、お休みを頂戴します)

3:これまでのところ営業予定日は明日5日、7日、8日、13日、15日。
  あくまでも「キャンセルが無ければ」です。
  6日と14日は既定のお休みです。

4:「ブログ見たでえ‼」はこの期間は開催致しません。御了承くださいまし。

5:樋口は休業日でも15時前後から夕刻迄(少なくても18時過ぎまで)電話番をします。
  それ以外の時間のお問合せはSNSのメッセージ機能でお願いいたします。
  (営業日は勿論21時迄電話が通じます)

以上5点です。

休業に関しては悩みましたが、昨日の報道以降のキャンセルの状況を見るに、多くは望めないと判断したものです。
雇用調整助成金とにらめっこが続きますね。

皆様にはご不便をお掛けしますが、どうぞご理解の程、宜しくお願いいたします。


                   樋口誠

昨日の報道にて・・・・

2020年12月04日 01時01分00秒 | コロナ
夜になってからの吉村知事の発表を待つまでもなく、報道で「今日にも赤信号・・・」と出ました。

その時点でキャンセルが3件。

予約帳がどんどん寂しくなっていきます。

それを愚痴っても仕方のないことかもしれませんし、医療関係者のご苦労と理不尽を考えると止むを得ないことも承知しています。

「時短に意味はあるのか?」という人もいますが、私は「ある」と思っています。

時短営業内でもアルコールが進むにつれ、声も大きくなりますし距離感も近づきます。
「口角泡を飛ばす」の一歩前。

ただ、21時迄ですから2次会使いは「ほぼ」ありませんし、そいう意味では効果ありなのだと・・・

やはり酔うまでに切り上げる策は必要なのだろうと・・・

しかし残念なのは「不要不急の外出自粛」と「時短営業はしていい」というのは成り立つのでしょうか?

少なくても、弊店での食事が「不要不急」か?と聞かれれば「違う」のでしょう。

ですからキャンセルが出るわけです。

今のところ今日4日の営業の有無も含め、夕方に皆でミーティングをし、新たな府からの情報を見て方向性を決めたいと思います。

勿論、予約のある日の営業は致しますが、それ以外に関しては明日ご報告いたしますのでご覧ください。

また現状でご予約を頂いているお客様に関しましても、遠慮なくキャンセルをお申し出ください。


取りあえずは15日までに数値が下がってくることを祈りながら・・・・



           樋口誠