そりゃそうです。
まだまだコロナの勢いがピークアウトしている訳でもありません。
(中には「もう大丈夫」などと言われる偉い先生もいるようですが・・・)
当然、何がしかの手を打たないといけないのは承知しています。
そして「手を打つ」なら早い方がいいのです。
さて、吉村知事は昨晩「対象区域を大阪市全体に広げて21時までの時短営業を2週間ほど延長するかも・・」と言ったようです。
政府分科会の尾身会長の要求した「20時迄」より区域を広げる方が実効性がありそうです。
14日夜予定の正式な発表では遅すぎる、と思っていましたので「予告」は歓迎です。
表題の様に「予断は許しません」が、年末年始を迎えるまでに医療関係者の負担が軽減されれば、と思います。
とは言え、これからが冬本番。
コロナ感染の「季節性要因」は増すばかりです。
身を引きしめて切り抜けましょう。
樋口誠