9月下旬の解除前に「緊急事態宣言後のあやふやな状況下」でジビエは必要か?と思っていましたが、「季節の便りは必要やなぁ」と坂本君と話しまして・・・・
しかし、今の時期のスコットランドはコロナの影響で「雷鳥などを仕留める猟師があまり動いていない」とか、またイギリスでの「運転手不足によるガソリン供給ストップ」のニュース等で出て「大丈夫かいな?」と不安に感じていたのです。
案ずるより産むがやすし。
どうにか3種をゲットし、明日6日からお出しします。
A:ピジョンラミエ=山鳩
B:ペルドロ=山ウズラ
C:グルーズ=雷鳥
ソースはサルミ。内臓の旨味と苦みを伴ったジビエの定番です。
半身単位でお出しします。
お一人なら「ちょっと多め」
お二人なら「ちょっと少なめ」
三名様なら一羽分ですので「丁度いい量」
いずれもメインディッシュの牛肉以外のチョイスとしてお出しします。
(差額を頂戴します。)
ご予約で数オーダー頂いていますが、まだまだありますのでご検討ください。
10月下旬には国産のものが入るかもしれません。
14日頃には白トリュフも入荷いたします。
季節を楽しんでいあだければ幸いです。
ご連絡をお待ちしています。
樋口誠