3月22日からの営業再開も丁度一カ月経過。
数字の上では陽性者数は減っていますが、なぜだか?「感染した」「濃厚接触者が出た」とキャンセルや予約人数の減が頻発しています。
実際のところ、大阪での陽性者数は一週間で20数万人=3週間80万人=人口の1%=100人に一人はいらっしゃるわけです。
濃厚接触者を含めると100人に2,3人は「待機せざるを得ない」ということになります。
先日書きましたように、少しづつお客様が戻っているなら分母が大きくなります。
つまり、陽性者減に反比例するのも不思議ではありません。
いずれにせよ「誰のせいでもありません」ので、当該のお客様は気兼ねなく仰ってください。
私としては「キャンセルはない日はラッキー」と捉えてやり過ごしたいと思います。
今日は土曜日ですが、まだ満席の一歩手前。
カウンター1席とテーブル一卓が空いています。
20時半頃には更にお席が空いてくるものと思います。
もし、上記のような理由でキャンセル等があればSNSにてSOSを出させていただきますので、お出掛けのご参考になさってくださいまし。
樋口誠