というのは誰にとっても「百も承知」のこと。
私自身は今のところ大丈夫なのですが、まあ、63ですから綿密な検査をすれば何かしらの不具合は出てくるのだろうと覚悟しています。
さて、これまでの60年余りで実感として50歳が近付く年齢で体調不良、或いは何某かの疾患に見舞われるような気がします。
この春は数人の入院の報が聞こえています。
中には「不摂生やろうな」という例もあります。
しかし、多くの場合は不意に訪れるもの。
誰のせいでもありません。
周囲の方々は「ふんわりと」見守ってあげてください。
よく言われることですが「頑張れ」と言ってもどうしようもないことです。
問題は単身者(まさに私です)。
身の回りのことが思うに任せませんので、友人や同僚のちょっとした配慮(押し売りはいけませんが)は必要ですね。
さて今日はちょっとしたセミナーをしての出勤です。
マスクをしてのセミナーは息がつらくなりますが、それも肺機能の強化だと思って頑張ります。
営業中に「はあはあ」言っていたら「なっさけないのう」と叱咤してください。
お待ちしています。
樋口誠