ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

PCは・・・

2017年04月13日 00時43分46秒 | ちょっと休憩
皆さんはどれ位の周期で買い替えておられるのでしょう?

私は店用、家用、モバイルの3台でして

使うことが多い店に最新のを置き、家には店で使っていたお下がりを置いています。

今、これを書いているのは家ですから「お下がり」のPCで5年近くになります。

店での使用感が「遅いなあ」と感じるようになったので家に持って帰ったのですから、承知の上ですが徐々にストレスは溜まります。

店のは、というと3年目。

モバイルも3年目。


私の場合、描画とか動画は殆ど関係ありませんので機能の殆どを使っていません。

ですから上手に使うと、もっと長持ちするのでしょうが、皆さんは如何でしょうか?


店の経費と考えれば、ですが、やっぱり高価ですから気になります。



さて今日13日はご予約、少な目です。

皆さんのお越しをお待ちしています。



           樋口誠

直近のイベントの状況報告

2017年04月12日 02時35分05秒 | スケジュール
さて、ここ一か月程の間にイベントが3件あります。


まずは・・・


1:4月17日、18日に小さな企画←(リンクをご覧ください)

12名様まで受付可能ですが現在7名様までご予約を頂戴しました。

リンク先に書いておりますようにお好きな時間にお好きなお人数でご予約ください。
(といっても残り5席ですが・・)
 締め切りは14日(金)とさせていただきます。

2:4月25日の「チャリティコラボディナー」は昨日の時点で52席が満席となりました。

  もしキャンセルが出ましたら急告いたしますので宜しくお願いいたします。

3:まだ詳細は未定ですが

  5月15日(月)にワインメーカーズディナーの開催予定です。
 
  日本にはまだ入っていない「面白いワイン」も登場予定ですが、価格の調整が整いましたら改めてご案内いたします。

  どうぞスケジュールを調整の上、お待ちください。(14日頃に発表出来ると思います)


あ、今日はお休みです。

イベントのみならず、通常営業のご予約もお待ちしています。
今日などはFBメッセンジャーやインスタグラムのDMにてお願いいたします。


            樋口誠


葡萄の呼び名(続)

2017年04月11日 02時43分12秒 | ワインの事
昨日は「同じ品種の異呼称が標準語的に収斂している」ということを書きました。

私は若干寂しいと思っているのですが、他にも葡萄の呼び名に変化があります。


例えばアルザスのピノグリ。

以前は「トケ」(Tokay)と呼ばれるか、若しくは「トケ.ピノグリ」と呼ばれ

イタリアのフリウリでは「トカイフリウラーノ」と呼ばれていたものも「フリウラーノ」だけになります。

これはハンガリーのトカイ.ヘジャリア地方の貴腐ワインとの混同を防ぐため、と聞いています。


或いはトスカーナのブルネッロ.デ.モンタルチーノに使う葡萄は以前は「ブルネッロ」と呼んでいましたが、カリフォルニアでこの品種を植えた場合「ナパヴァレーのブルネッロ」などと言うものが登場していまうことになる、という懸念から生産者からの発案で本来の品種名(サンジョベーゼ.グロッソ」と呼びなおすことになっているわけです。

これはフルーティな発泡酒のプロセッコにも言えます。

以前は「プロセッコ種」だったものが「グレーラ」と呼び替えたのです。

これらの品種の呼び変えはもう10年以上前ではなかったか?と記憶しています。


昔、バラエタルワイン=品種名ワインがカリフォルニア等の台頭で世を席巻する前は品種名をそんなに気にする必要もなかったのでしょうし、ユーロというものの設定が無ければトカイもトケも譲り合わなくて良かったのかもしれないな、と思ったり・・・・


ちなみにそむりえ亭では大凡30種以上の葡萄品種がグラスワインで使われているはずです。(数えてません)(汗)

興味がある方は「〇〇という品種は使ってる?」などと聞いてみてください。
(ちなみに今月はフランスが多めです)


お待ちしています‼‼

           樋口誠


ブドウ品種の呼び名

2017年04月10日 02時27分51秒 | ワインの事
昨日はロワール地方のシュナンブラン種の事を書きました。

この葡萄は同じロワールでも別名「ピノ.ド.ラ.ロワール」と呼ばれたり、南アフリカでは「スティーン」と呼ばれたりします。

こういうのをシノニムと言って試験勉強の題材によく出ますので勉強しなければなりません。

他にムールヴェードルというローヌの葡萄は元来の誕生地と言われるスペインでは「モナストレル」、オーストラリアでは「マタロ」

ブルゴーニュのピノノワールはドイツでは「シュペートブルグンダー」

書き出していけばキリがありません。



しかし最近私が気になっているのはどこの国でも「一番わかりやすい名前」で表記していることが増えたように感じることです。


例えばシュナンブランは南アフリカでもスティーンと書かずにシュナンブラン、オーストラリアでもマタロと書かずにムールヴェードル、ドイツでもシュペートブルグンダーでなくピノノワール。

そういうのが増えている気がするのは私の気のせいでしょうか?


確かに解りやすいのですが、方言が減って標準語に収斂していくのが寂しいように葡萄も「地方での呼び方」を尊重したいなと思うのです。

魚もそうですよね!

例えば甘鯛を関西では「グジ」と呼び、黒鯛を「チヌ」と呼びたいのです。

或いは富山でフクラギと呼ばれる魚は関西ではハマチ。

それが旅情にもなりますしね‼


色々な事情はあるようですが「シノニムは存続して欲しいな」と思う今日この頃です。


           樋口誠


こんなAOCも・・・・

2017年04月09日 02時14分30秒 | ワインの事
EU圏内のワイン生産地は勿論、ニューワールドと呼ばれる産地などでも原産地呼称というものがあります。

国によって若干の差はあるものの見本とされるのはフランスのAOC(アペラシオン.ドリジーヌ.コントロレ)です。


簡単にいうと「この産地なら最低これくらいのルールは守ってくれよ」というものです。

EU圏などの場合ですと「この産地名を書くのなら、品種はアレとコレはOK,収穫量は〇トン以下、糖度は△度以上、熟成は・・・・」などと定められています。

その中でも面白いのがロワール川中流域のヴーヴレー地区。

シュナンブランという葡萄で美味しいワインを生み出します。


面白いのは「ヴーヴレー」という一つの名前、シュナンブラン一種のみで様々なタイプを生み出すことです。


多いのはSec(セック)=辛口の白

次に見かけるのはMoelloux(モワルー)=貴腐菌の着いた甘口

そしてMousseux(ムスー)=発泡酒

たまたま、今月のそむりえ亭には三種とも揃っているのですが、いずれも「酸のバックボーンがシュッとしている」ワインで、知る限りでは他の産地に比べて寿命が長い。

ちょっと面白いのはムスー。

今回使っているのは「トリプルゼロ」という名前を冠しています。

通常の発泡酒は葡萄の持つ糖度だけではアルコール度数を充分に獲得できないため、二度目の発酵をさせるために糖分添加(ティラージュ)をします。
そして更に二度目の発酵をさせた後、濁った酵母の残骸を取り除き(デゴルジュマン)、目減り分を補填(ドザージュ)をして味わいと分量を調整。
年によっては最初のワインの段階の糖度も足りない、と言うときに補糖(シャプタリザシオン)をしてアルコールを上げることもありますから、3か所での糖分の出番がある訳です。


この生産者はそれを一切しない=トリプルゼロ=方法を取っている=葡萄が持っている糖分が充分にある、ということなんですね。

しかも瓶の中で48ケ月の熟成ですから酸の爽やかさだけではない旨みと香りも備わっています。


かと思えばモワルーはヴィンテージが1990年。

27年熟成。

しかし、滅茶苦茶若いんですね。



「ヴーヴレー三段活用」で料理を楽しんで頂いても面白いと思います。

そして、同業の方にも確認していただきたいラインアップです。


今月中は3種そろい踏みの予定ですよ‼‼

お試しください‼


                 樋口誠

雑感・・・・

2017年04月08日 02時49分40秒 | ちょっと休憩
昨日は今季初めての「エアコンなし」

暑くも寒くもなく、終日エアコンなしで営業しました。

家のエアコンもほぼ切ったままでしたが、母用に夜は点けましたが・・・

一年365日ありますが「エアコンなし」はそむりえ亭では合計で1ケ月程度でしょうか?

貴重です(笑)

なにかホッとします。



いつもそうなんですが、面白いことに同じ日のお料理のオーダーは似通うものです。

何故かお隣どうしで同じ料理が通ったりします。

ということは合わせるワインも同じ。

で、翌日は全く違う料理で「似通う」のです。

気温や湿度が違うわけでもないのに、です。

面白いものです。




お国柄、ってありますね‼

昨日は51歳のアメリカ人。

日本に住んでいる年数の方が長くなった、と本人は言いますがダジャレに反応し、明るく話す姿は「私の思うアメリカ人」でした。

勿論、万人がそう、とは言いませんが・・・・





阪神淡路大震災も酷かったのですが東日本大震災は誰もが認める惨状。

揺れだけでなく火災、津波、原発事故とトンでもない被害は当分の間は解決しないでしょう。

しかし、復興相の発言を聞いているとがっかりします。

4月25日のチャリティディナーはやめられないな、と・・・・・



SNSって便利ですね。

昨日アップしました「トムクルーズな夜=小さな企画第5弾」は早速お問い合わせあり・・・

一件だけですが速いレスポンスに「文明」を感じました。

あ、まだ受け付けていますのでお待ちしています。




今日は弟が母を連れ出して温泉に一泊旅行に出掛けます。

ご飯の用意、ゆっくりした散歩、不意に起こされることetc・・・は一日だけ解放されます。

決してつらい訳ではありませんが「普段と違う一日」は嬉しいものです。



さて今日は土曜日。

西院の土曜日はヒマ、などと思っていましたが先週と今週の今日はまあまあ忙しそうです。

普段のヒマを取り返すべく頑張ります。


         樋口誠



トムクルーズな夜=小さな企画第5弾

2017年04月07日 02時11分13秒 | ニュース
昨年末から「折を見て」開催している「小さな企画」

過去の在庫の中でちょいと熟成したバックヴィンテージをセラーの隙間を造るために「使ってしまおう」というものです。

毎回5アイテムでの開催ですが、第4弾までは乾杯のシャンパンを除く4アイテムすべてを在庫のバックヴィンテージで組んでいました。

が、さすがに前回からは難しく・・・

で、前回から主役はバックヴィンテージの良いもの2種で「バッチリ」決めて、他のワイン3種を絡ませての開催といたしました。


今回は何年か前に御当主が来られワインメーカーズディナーを催したアランブリュモンさんのワイン。

かのトムクルーズが自家用ジェット機で直接買いに来た、ということで有名なワイン達。

当のアランブリュモンさんは「従業員がトムクルーズさんが来た、と騒いでいるが自分には誰の事か判らなかった」と(笑)


そんな彼のワインの代表作が「シャトーモンテュス」です。

タナ種(彼は昔の言葉でタナートゥと呼ぶんだと主張しています)の力強いものです。


今回はそのキュヴェプレスティジの2002年、それに最上の畑と言われるラ.ティルの2002年がメインです。

永遠ともいえるその力強さは15年経っても衰えていないはずです。

日時:4月17日(月)18日(火)のお好きな時間にお好きな人数で
   (18日は通常予約が沢山ありますので、お受けできる人数に限りがあります。)

会費:20,000円(税込)

内容:シャトーモンテュス.キュヴェプレスティジ02、シャトーモンテュス.ラ.ティル02を含めた5種のワインとそれに合わせたお料理のコースです。

募集:6名様まで(1セット) 6名様を超えるご予約の場合計12名までの2セット。

予約:メール、お電話、若しくはFBメッセンジャーにて

ちなみに上記2種のワインは・・・・・
シャトー モンテュス キュヴェ プレステージ ドメーヌ アラン ブリュモン 2002 赤 750ml
ドメーヌ アラン ブリュモン
ドメーヌ アラン ブリュモン
■ドメーヌ アラン ブリュモン シャトー モンテュス ラ ティル[2003](750ml)赤 Chateau Montus La Tyre[2003]
オンラインワインストアWassy's
オンラインワインストアWassy's

(ラ.ティルは当日のものとヴィンテージが違います)

皆様からのご連絡をお待ちしています。

                 樋口誠

ブログメンテナンス、らしいです。

2017年04月06日 01時54分16秒 | 日記
今日はこのブログ「gooブログ」のメンテナンスということで朝8時過ぎから11時頃までは閲覧出来ないようです。

残念ですが、仕方ないのでサラッと済ませます。


今月開いてる面白いワイン。

1:ロワール地方のヴーヴレー地区のスパークリング

  加糖をしないで果汁の持つ糖分だけの一次発酵だけでシャンパーニュに負けない品質を生み出すワイン。

  その名も「トリプルゼロ」ー加糖ゼロ、2次発酵ゼロ、補糖ゼロの意

2:同じくロワールのヴーヴレーのド定番。

  シュナンブラン種の貴腐が付いた葡萄で作る甘口。それも90年。

  シュナンブラン種の「生命力の強さ」「いつまでも衰えない若さ」を示す見本のようなワインです。

1は若い同業者にお勧めしたいかなあ・・・

2に関しては在庫は多くしていませんので早めにお試し下さい。フォワグラやイチゴのデザートに‼



4月は新しい門出が多いのは周知のことですが、私の周りでも何店舗かが新規オープン、再オープンなどが続きます。

或いは知人の東京栄転(本人は栄転ではないと言ってますが・・・)など・・・・


新しい店などに関しては様子を見ながらご報告出来ればと思います。


        樋口誠

思い切って・・・

2017年04月05日 01時39分11秒 | ちょっと休憩
今日から何日かは「コート」や「厚い上着」は思い切って家に置いて出勤、お出掛けしていい陽気になりそうです。

今日の深夜から翌朝に掛けての最低気温(@大阪)は12度の予報。

つまりどんなに寒い時間でもコートも手袋も必要ない、と・・・・



とはいえ、まだ数日先には寒くなる日もありますので、朝一番の仕事は「最新の天気予報」チェックするに限りますを。


ワインの温度もセラー温度、氷の量などちょっと気を抜くと上がりすぎますから気を付けなければ、です。

あ、エアコンも色々触りながら最適な状態を造ろうと思いますが、なにしろ私たちは動いてますからお客様と感覚が違います。

どうぞ、「暑いぞ」「寒いなあ」と声掛けしてくださいまし・・・・・

宜しくお願いいたします‼


            樋口誠

買い物

2017年04月04日 02時33分29秒 | 日記
ほぼ毎日、近くのスーパーなどに買い物に出掛けます。

勿論、母を連れてです。


1年2か月前までは買い物と言ってもコンビニで済ませたり、外食したり、でした。

が、母を引き取ってからは「ちゃんと作ったもの」を食べさせたいですし、それより何より運動をさせたいわけです。


そこで気づくことは「世の中の女性の強さ」です。

毎日毎日、ご主人やお子様、場合によってはご両親の分まで入れるととんでもない量です。

店では賄いを食べる私と93歳の母の食べる量なんて知れていますが、それでも手にズッシリとめり込むような重さです。


それと「ゆっくり歩くと見える景色」は独居時代は想像もつかないものです。



ということで今日はお休みです。

良い季節ですので、いつも以上にユックリ歩いてゆっくり買い物。

昼夜ともに何か美味しいものを造ってみましょうかねえ(笑)


さて4月25日の「チャリティディナー」や通常営業の予約は休みの日でもメール並びにFBメッセンジャーで受け付けています。
(メッセンジャーだと早めにお返事できますよ)

どうぞ宜しくお願いいたします。

        
           樋口誠