今日も秋らしい気持ちのいい一日です。
朝は、部屋の掃除です。
きれいにすることは、気持的にも清々しくなって
健康にもいいことだと思います。
午後からは、外出、バーガーキングでお茶しました。
日曜日のせいか、家族連れが多かったです。
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午後3時帰宅。
庭のハイビスカスは、相変わらず毎日咲いてくれてます。
ありがとうね。。今年は寒くなったら、家の中に入れて
守ってあげるからね。。
花は一日しか持ちませんが、次から次と咲いてくれるのが
うれしいです。
なすも相変わらず、収穫続いてます。
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先日2014年9月8日のテレビBSプレミアムで「コズミックフロント」の番組から
「月の神秘」というのがありました。
これは、昨年2013年9月19日の再放送なのですが、興味があったので
ご紹介します。
ちょっと、ややこしい話ですが、ご勘弁を!
お月さま、、単なる地球の、衛星という位置づけだけでは済まされない、、
もし、月がなかったら、われわれ人間は、滅びるというのです。
→ご存知でしたか?、、私は知りませんでしたし、ショックです。
現在地球と月の距離は、約38万km、、それ位私だって知ってます。
↓月から見た地球、、良く見る画像です。これも知ってるよ。
太陽系の惑星には、100個以上の衛星がある。
でも月は、非常に特徴がある。
それは、中心となる惑星の大きさに対する衛星の大きさの割合です。
代表的な例として、木星の最大衛星の大きさは、木星の大きさの3%、
土星の最大衛星の大きさは、土星の大きさの4%、月の大きさは地球の大きさの
25%、、、つまり、月は、地球にしてはあまりに大きい衛星なのです。
(誤解しないでください、、木星、土星、地球の大きさを皆同じに
した場合の、衛星の大きさに注目してほしい、、ということです)
これは、月は地球の衛星ではあるが、地球にいろんな点で大きく影響を
与えている、、ということです。
月の「強い引力」によって、地球の地軸(23.5度傾いています)が
しっかり安定しています。
これにより、地球には季節があります。
月は現在、1年間で、3.78cmづつ地球から離れています。
(最近のレーザー光測定で判明)
もし、月がこのまま、地球から離れて、月の引力が及ばなくなったら
どうなるでしょうか?
地球の地軸が、不安定になり、計算上では、0度から85度揺れる、
というのです。
そうなると、地球の四季はなくなり、夏は、アメリカのデスバレーより
もっと暑くなり、冬は、真っ暗なまま、‐20℃以下になります。
同時に、北極、南極の氷は全て溶け、地球の海面が65m上昇します。
ほとんどの大都市は、海底になります。
↓エジプトのスフインクスだって、極寒の世界に!
極寒、極暑、どちらかだけなら、生きれる生物はいますが、両方の温度に
耐えれる生物はいません→地上の生物はいなくなる!ということです。
例えば、今の月と地球の距離が2倍になるのは、計算上
およそ、10億年です(多分もっと少ないと思う、、離れるほど
離れやすくなるのでは?)。
でも、まだ月の引力は、25%位かな??あります→ホッ!
なんと月は、我々生物にとって命の恩人、、いや、恩星?です。
地球上の生き物は、、なんとはかなく、不安定な
微妙な条件で、奇跡的に、生きているのでしょうか?