天気も快晴、昨日より湿度が低いので、清々しいです。
午前中は、ビデオの整理、DVDにダビングしました。
圧縮しないと、高速ダビングができるので、何枚かに分けてダビングです。
まだ、大きな番組、「花子とアン」、ダビングしてません。
全巻HDで録画してましたので、15分×156回=2340分=39時間の
ダビングが、残っています。
DVDにダビングした後は、リスト(シリアル番号、タイトル、日時)を
作らないと、活用できません。
レコード、CD管理と、同じですね。
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午後から、ジムに行きました。
今日は、半分銭湯気分、、、水泳だけです。
クロール500mで、終わりです。
あとは、ゆっくり、ジャグジー、お風呂です。
ジムの後は、床屋についでに行きたかったのですが、プールの後は
なぜか、決まって、連続して、くしゃみするので、今日はあきらめました。
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それならと、いつも通り、バーガキングでお茶しました。
平日火曜日午後3時頃ですが、結構混んでいました。
↓湘南台小田急地下駅構内、本日午後3時頃。
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今日は、エコハウスでの太陽光発電の実際の結果を報告します。
注:少しややこしいし、長いです。
太陽光発電に興味のない方は、どうぞ、スキップください。
ただし、太陽光発電に興味をお持ちの方には、実例として
数字で紹介していますので、かなり参考になるのでは、、と思います。
導入して約2年近く経ちましたので、実績データも少したまりました。
「条件」
・まず、地域としては、神奈川県藤沢市です。
日本列島の中では、比較的暖かい地域だと思います。
・我が家の太陽光発電の発電能力は、6.9KWmax、
実際の発電量としては、最大5KW位で、年間の中では
5月が一番発電してくれます。
「解説」
・なぜ5月が発電量多いのか?
発電太陽光パネルは、真夏等で表面温度が、大変高くなると
光→電気変換効率が低下します。
5月が最大というのは、太陽光がそれなりに強く、
真夏程暑くはない、、という、太陽光強さ、温度との
トレードオフする部分での、最適時期が、春から初夏の
5月となります。
・売電量とは、一日にうち、太陽光の強い日中等は
家庭内での全消費電力よりも多くの太陽光発電があると
自動的に、余った分は、電力会社に売る、、というしくみに
なっています。それらの合計が、売電量です。
買電量とは、一日のうち、夜等暗くなった時、あるいは
雨や曇りで太陽光が低い時は、家庭内の全消費電力を
太陽光発電では、不足になります。
そういう時は、自動的に、電力会社から電気を
購入します。そのことを、買電量といいます。
次に、一年間の発電量と消費量ですが
・2013年 売電量(電力会社に売った電力):5219KW
買電量(電力会社から、買った電力):7891KW
消費電量(使用した全電力):10706KW
・2014年(8月まで)
売電量:4135KW
買電量:6023KW
消費電量:8300KW
でした。
以下データの揃っている2013年に限定して分析してみます。
割合でまとめると
2013年は、我が家の全消費電力を100%(10706KW)とした場合
売電量は、5219÷10706=48.7%
買電量は、7891÷10706=73.7%
実質電力会社から購入した電力=73.7%-48.7%=25%となります。
「結論」
つまり、消費電力は、4分の1の25%なので、電力削減は
75%ということになります。
話がややこしくなるのですが、金銭的には、もっと削減効果が
あります。
それは、電力の売り値段は、1KWあたり42円、
電力の買値段は、1KWあたり平均27円と、売るほうが
高いのです。
今(2014年度)は、電力売り値段は、38円?かに
下がっていますがスタート時(2012年度)の、
売り値段42円は、10年間維持される法律です。
こうまとめてみると、太陽光発電の貢献は、予想以上に
大きなものでした。
あとは、イニシヤルコスト:凡そ設備費250万円に対し
どのように判断するか?ですね。
投資に対する、ROI等、金銭的な判断ですね。
自分的には、東日本大震災で、電力が、計画停電、原発問題等が
発生したのが、太陽光発電導入の決断でしたが、今は、正解だったと
思っています。
自分は「地球にやさしい電力」これは、大きいと思います。
もう少し時間が経ってデータが蓄積されたら、また改めて
ご紹介いたしますね。