ウクレレサークルで使用するソロ教材は、今まで、
その都度自分が作っていましたが、何か適当な市販の本がないか、
いろいろ探しています。
今まで調べたウクレレのハワイアンソロの本では
1.キヨシ小林さんの「ウクレレアロハ」、
2.中村たかしさんの「悲しすぎて気持ちいいウクレレ・ソロ」、
3.大橋英比古さんの「ウクレレ*ハワイアン」などを検討してみました。
いずれも、著名な先生方の書かれた名著ですが、
ポイントは、サークルのレベルに適切か、、ということです。
レベル的にむつかしすぎる、、が一番危険です。
むつかしい本を使うと、とてもこれは無理、、ということになり
辞めてしまう可能性があるからです。
総合的に検討した結果、1のキヨシ小林さんの「ウクレレアロハ」が
一番適当かな?という結論に達しました。
一番の決め手は、レベルです。
この本は、初級向きで、癖のない正直なタブ譜で
構成されており、模範演奏もCD添付されています。
但し、中級レベル以上の方だと、物足りないことに
なりますが、、、。
↓26曲、、全てハワイアンです。
この本で少しソロに慣れてから、もう少しむつかしい本を
使ったら良いのではないか、、と思ってます。
ウクレレソロって、大変難しいですよね。
大体、自分がハワイアンやっていた60年代で、ウクレレソロやる人は、
少なかったです。
その原因は、難しいから!の一言でした。
だから、昔若い時に、ウクレレやっていた、という方の多くは、
コード弾きだけ、ソロはやらない方が多いと思います。
今のウクレレ演奏には、多くにソロが、含まれています。
ていうか、これからは、ソロが主かもしれません。
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午後になって、いつものようにデニーズに
昼食に行きました。
あれ、、、フレンチトースト、少し変わったね。
今まで2枚だったのが、昔のように小さいのが4枚に
更に、バターはなくなりました。
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帰宅後、娘一家が来ました。
孫たちは、部屋の中で大はしゃぎです。
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夕方の今日のニュースから。
ずさんな大学病院の医療管理が原因で
多くのかけがえのない命が奪われたようです。
まだはっきりしていませんが、しっかりと
原因を解明して、再発しないようにしていただきたい
ですね。
まあ、まあ、、といった、ごまかしのような
終わり方だけは、しないでほしいと思います。