つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

サッポロクラシック

2012年01月07日 | 

北海道限定のこのビールが、私はビールの中で一番好き。

軽いけれど、しっかりしたビール。 どっしりとした深みは足りないかもしれないが、すっきりとした味わいがとてもいい。
北海道のビールだが、スマートでおしゃれで都会的な感じがする。

クラシックには「サッポロクラシック富良野ビンテージ」というさらに数の少ない限定ビールがある。
昨年お歳暮には使えたのだが、うかうかしているうちに店頭から姿を消してしまった。
「フラノスペシャル」という特別なホップを使っているそうで、それが安定してたくさんとれないらしい。
富良野ビンテージは、クラシックよりも少し柑橘系の感じがして、これまたうまい。 おしいことをしたなあ~~と思っている。
今年の秋は「早めに自家用を確保する!!」と決意している。

瓶ビールがやはり味わい深いし、店によっては樽生も味わえる。
が、まあ、普段発泡酒で満足している我が家としては、缶ビールで十分ハッピー!ハッピー!

 

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年の初めはこれから・・・

2012年01月03日 | 

「酒」のカテゴリーを追加してから、なんとなく臆してしまい更新できていない。

今年は、一つのことをじっくりと取り組んでみたいと思っている。まずは「酒」から…私らしい!

 

年の初め 飲み始めにふさわしいこの1本から

●アントル・ドゥ・メール 干支ワイン 白 (フランス・ボルドー地方)

ついてきた説明には

「淡いレモンイエロー。グレープフルーツや白い花に、ハーブの香りが実に清々しい。ミネラル感が強く、すっきりとした中にも華やかさのある香り。新年の干支をラベルにした数量限定ワイン。和食や御節にも相性抜群!」

とある。

飲み口は爽やかで、発泡酒のような口当たりがあった。
香りが高く、飲みやすい。干支ワインということで元旦の夜、雑煮にいささか重たくなった胃に、正月料理を前に食前酒として味わった。爽やかな味わいは、こってりした料理よりもさっぱりした魚料理や、和食に合うように感じた。

美味しく頂きました。

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お酒のカテゴリーを追加します

2011年11月24日 | 

なぜか・・・・・・

私と旦那は新宿の飲み屋で知り合いました。
のん兵衛同志がうす暗い飲み屋で、相手の顔をよく確かめもせず、酔っぱらった勢いで一緒になっちゃったというところです。

いやあ、若いころはよく飲みました。
お酒がおいしかったし、飲んでいるあの愉快な空気が好きでした。
今も「飲みのお誘い」を断るのは抵抗がありますが、残念なのは以前のようにはいかなくなったことです。

一番はビール「一気に飲む」 あの爽快感・充実感を今は体現することができません。
日テレの「満点★青空レストラン」 あの番組は、最後に必ず宮川大輔とゲストや登場した人たちがビールを飲むのですが、
その飲みっぷりが気持ち良くて「ああ、あんな風に飲めなくなったなあ…うらやましいなあ」と思いました。

私よりいくつも年上の旦那も、昔はあれだけ飲んでいた人がと思うほどのかわりようで、
翌日の仕事があまり難しいものでない日に、私と缶ビール1本を分け合えばそれでよくなっています。
なのでビールよりも、一杯を楽しめるお酒がよいです。
ワインやウイスキー、日本酒・・・一杯で、飲んだあという気にさせてくれるものです。

子どもたちの学費に追われる身の上では、あまりお酒に予算をかけられませんが、
ここから始まる新しいお酒との付き合いを記していきたいと考えました。

ぼつぼつと更新していきます!

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