つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

9月の本

2015年10月01日 | 本・・・

再読が多かったかな?

ピピとするような本との出会いがあまりなかったなあ・・・

そんな出会いを探すゆっくりとした時間がとれなかった   な!

 

 

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3793ページ
ナイス数:61ナイス

のせ猫プレミアムのせ猫プレミアム感想
ただ単に猫のあたまに何かをのせたのではなく、猫と十分に意思疎通や意見交換した上での自然な姿に癒されました。うん、いい感じ!
読了日:9月29日 著者:
禁断の魔術 (文春文庫)禁断の魔術 (文春文庫)感想
テレビドラマの俳優陣の姿が目に浮かびながら、頁をめくった。ガリレオ先生なら、そうだろうなあ…。
読了日:9月28日 著者:東野圭吾
バイプレーヤー読本バイプレーヤー読本感想
アクターズ読本に続いて手に取った。どちらも一癖もふた癖もある「名優」「怪優」己を曲げない人たちだった。主役には美しい容姿を必需とされる女優に対して…というくだりが、なんともやっぱりと思うが、顔立ちが整っているだけではないイケメンの世界に、早く女性もそうなってほしいと願ってやまない。
読了日:9月26日 著者:
ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫)ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫)感想
天下りを笑い話にした一品!ああ、笑った!
読了日:9月24日 著者:浅田次郎
ねこの肉球 完全版 (文春文庫PLUS)ねこの肉球 完全版 (文春文庫PLUS)感想
肉球が系統だって分類されていて、くすっと笑えた。
読了日:9月21日 著者:荒川千尋,板東寛司
よろずや平四郎活人剣 (下) (文春文庫 (192‐14))よろずや平四郎活人剣 (下) (文春文庫 (192‐14))感想
再読 暗さやつらさや切ないといった感じがある藤沢文学から言うと、少し外れたものかもしれないが、私はそういう小説の果てに生まれたこの作品がとても好きです。またいつか、私が齢を重ねたときに読みたい。
読了日:9月19日 著者:藤沢周平
よろずや平四郎活人剣〈上〉 (文春文庫)よろずや平四郎活人剣〈上〉 (文春文庫)感想
再読 面白い!
読了日:9月18日 著者:藤沢周平
新装版 銀行総務特命 (講談社文庫)新装版 銀行総務特命 (講談社文庫)
読了日:9月13日 著者:池井戸潤
猫びより 2015年 09 月号 [雑誌]猫びより 2015年 09 月号 [雑誌]
読了日:9月11日 著者:
BLUE GIANT 6 (ビッグコミックススペシャル)BLUE GIANT 6 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:9月11日 著者:石塚真一
新装版 不祥事 (講談社文庫)新装版 不祥事 (講談社文庫)感想
再読 テレビドラマを観ていたら読みたくなった。杏の花咲舞も痛快でいいが、原作の花咲舞は少し違った印象がある。改めて面白かった。
読了日:9月11日 著者:池井戸潤
田中角栄 100の言葉 ~日本人に贈る人生と仕事の心得田中角栄 100の言葉 ~日本人に贈る人生と仕事の心得感想
いいも悪いもの全て田中角栄さんなんだなあ。この頃の政治家とはやっぱり違う印象がある。
読了日:9月9日 著者:
姉の結婚 (集英社文庫)姉の結婚 (集英社文庫)感想
どこか斜に構えている物言いがある意味とても気持ちいいのだが、たぶんおそらくそのためにどの登場人物もまっすぐに幸せに浸れない。そのうずうず感がたまらない!!
読了日:9月5日 著者:群ようこ
夢をかなえるゾウ3  ブラックガネーシャの教え夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え感想
藤山寛美の新喜劇を思い出した。笑いあり、ユーモアあり、ブラックあり、でも最後はほろっと泣かせる。面白かった。
読了日:9月2日 著者:水野敬也

読書メーター

コメント (2)
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