映画「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」★★★★
ジェット・リー、ジョウ・シュン、
チェン・クン、リー・ユーチュン、
グイ・ルンメイ、メイヴィス・ファン出演
ツイ・ハーク監督、
158分、2013年1月11日より全国順次公開
2011,中国,ショウゲート
(原題/原作:龍門飛甲/FLYING SWORDS OF DRAGON GATE 3D )
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「もうアクション映画は卒業した?
そんなこと言ってたとか言わないとか
でもジェット・リーがアクションに帰ってきてくれただけで
ファンとしては大歓迎、
あまりこだわらずに
もっともっと見せてもらいたいものだ」
辺境の地の宿屋“龍門”には、
60年に一度の恐るべき砂嵐が迫っていた。
その砂嵐が砂漠の砂を払って
幻の財宝都市を見せると言う噂が囁かれ
悪いやつらがゾロゾロと集まってくる。
3Dは嫌いなのでなんとか避けてるが
この映画はアクション映画だし
何かやってくれそうな
ツイ・ハーク監督とジェット・リーだから
とんでもない映像が見れるかも。
その効果はというと
冒頭のジェット・リーの最初の戦いでは
画面の向こうからこっちへと
体が浮遊し
クルクル回転して
ワイヤーで吊りに吊っているが
そのおかげで3Dに期待する
飛び出すような効果が何度か見られて
楽しめた。
ただこういう仕掛けはそのうち
刺激しなくなって
とくにドラマ的なシーンでは
やはりメガネを外したくなる
メガネ無しで奥行きや飛び出す映像はムリなのか。
のっけから30分くらいは面白かったが
主役がジェット・リーから
秘宝を狙う遊牧部族や政府の暗殺団に
重点が移るとどうも色褪せてくる、
劇画タッチでどんどん展開していかないと
アクション映画の鮮度はすぐ落ちてしまう、
心理描写もいいけど
そんなもの求めていないからね。
中だるみの後
砂嵐が“龍門”を襲う
自然の前では人間は、その勢いを
やり過ごすしか術は無い、
そしてその後もうひと波乱。
このくらいの出来の作品を
もっともっと量産してもらいたいものだ。
心温まる映画もいいけど
たまにはアジア発の派手なアクションを見たいからね。
レンタルまで待ってもいいが
ジェットー・リーのアクションを堪能するなら
大画面じゃないとつまらない。
★100点満点で80点★
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ジェット・リー、ジョウ・シュン、
チェン・クン、リー・ユーチュン、
グイ・ルンメイ、メイヴィス・ファン出演
ツイ・ハーク監督、
158分、2013年1月11日より全国順次公開
2011,中国,ショウゲート
(原題/原作:龍門飛甲/FLYING SWORDS OF DRAGON GATE 3D )
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そんなこと言ってたとか言わないとか
でもジェット・リーがアクションに帰ってきてくれただけで
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辺境の地の宿屋“龍門”には、
60年に一度の恐るべき砂嵐が迫っていた。
その砂嵐が砂漠の砂を払って
幻の財宝都市を見せると言う噂が囁かれ
悪いやつらがゾロゾロと集まってくる。
3Dは嫌いなのでなんとか避けてるが
この映画はアクション映画だし
何かやってくれそうな
ツイ・ハーク監督とジェット・リーだから
とんでもない映像が見れるかも。
その効果はというと
冒頭のジェット・リーの最初の戦いでは
画面の向こうからこっちへと
体が浮遊し
クルクル回転して
ワイヤーで吊りに吊っているが
そのおかげで3Dに期待する
飛び出すような効果が何度か見られて
楽しめた。
ただこういう仕掛けはそのうち
刺激しなくなって
とくにドラマ的なシーンでは
やはりメガネを外したくなる
メガネ無しで奥行きや飛び出す映像はムリなのか。
のっけから30分くらいは面白かったが
主役がジェット・リーから
秘宝を狙う遊牧部族や政府の暗殺団に
重点が移るとどうも色褪せてくる、
劇画タッチでどんどん展開していかないと
アクション映画の鮮度はすぐ落ちてしまう、
心理描写もいいけど
そんなもの求めていないからね。
中だるみの後
砂嵐が“龍門”を襲う
自然の前では人間は、その勢いを
やり過ごすしか術は無い、
そしてその後もうひと波乱。
このくらいの出来の作品を
もっともっと量産してもらいたいものだ。
心温まる映画もいいけど
たまにはアジア発の派手なアクションを見たいからね。
レンタルまで待ってもいいが
ジェットー・リーのアクションを堪能するなら
大画面じゃないとつまらない。
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